横浜人形の家でかわいらしいひな人形やひな道具など数百点を展示「ひな人形展〜かわいらしい春をさがしに〜」開催!

横浜市

横浜人形の家では、2月9日(土)より企画展「ひな人形展〜かわいらしい春をさがしに〜」を開催いたします。女の子の健やかな成長を祈って飾られるひな人形は、時代や場所により様々に変化してきました。恒例となりました横浜人形の家のひな人形展、今回は立雛、古今雛、七段飾りなど、当館が収蔵するひな人形をはじめ、雛道具研究家・川内由美子コレクションの中から、極小のひな飾りやひな道具などを数百点展示します。あわせて、ひなの吊るし飾りや画家・須藤陽子が描く昔なつかしいひなまつりの様子もお楽しみいただきます。
華やかなひな人形の競演とかわいらしい春をさがしに、ぜひご来館ください。
http://www.doll-museum.jp/4221




















【イベント名】ひな人形展〜かわいらしい春をさがしに〜
【会期】 2月9日(土)〜3月10日(日) 9:30〜17:00(最終入館16:30)※毎週月曜日は休館日(祝日の場合は翌日)
【観覧料】大人〈高校生以上〉600円/小人〈小・中学生〉300円 ※入館料(大人400円/小人200円)含む・未就学児以下は観覧無料
【会場】横浜人形の家 3階企画展示室
【協力】川内由美子
日本人形玩具学会会員(極小雛道具及び「七澤屋」の研究) 。子供の頃から小さいものが好き。一時はドールハウスなどの製作も手がけたが、30年ほど前からは日本のミニチュア、特に極小雛道具に惹かれ、研究のかたわらコレクションも増え続けている。主な展示は福島県立博物館、致道博物館(山形県)、佐野美術館(静岡県)などにおいて。
須藤陽子
日本人形玩具学会会員。子供の頃から草花と人形が大好きで、子供の着物や人形、玩具に惹かれ、当時の着物などを資料として、日本の美しい風景、世界に誇れるすばらしい伝統文化を表現。原画を忠実に再現できるジクレー版画で、作品を発表している。主な展示は地元三重はじめ京都、東京、ベニシアと仲間たち展(全国の百貨店巡回)など個展開催、グループ展などに参加。

 

 

 

 

 

 

 

「古今雛(こきんびな)」「古今雛(こきんびな)」

「七段飾り」「七段飾り」

「立雛」「立雛」

「豆雛のいろいろ」「豆雛のいろいろ」

「雛屋」「雛屋」

「稚児雛」「稚児雛」

「豆一松人形」「豆一松人形」


-関連イベント-
関連イベント①「布でつくろう!缶バッジ」和柄やかわいらしい模様の布を使って、オリジナルの缶バッジを作ります。
開催日時:2月16日(土)・17日(日)各日10:00〜定員になり次第終了
申込・定員:当日受付・各日先着50名
対 象:どなたでも※小学2年生以下は保護者同伴必要
参加費:250円※別途入館料が必要
会 場:2階多目的室


関連イベント②「真田ひものおひなさま」真田ひもを使って、かわいらしいおひなさまを作ります。
​開催日時:2月23日(土)・24日(日)各日10:00〜定員になり次第終了
申込・定員:当日受付・各日先着25名
対 象:どなたでも※小学2年生以下は保護者同伴必要
参加費:500円※別途入館料が必要
会 場:2階プチギャラリー
協 力:横浜人形の家 友の会会員


関連イベント③「おひなさまジェルキャンドル」ジェルキャンドルを流し入れて、プルンプルンのおひなさまのキャンドルを作ろう!
​開催日時:3月2日(土)・3日(日)各日10:00〜定員になり次第終了
申込・定員:当日受付・各日先着25名
対 象:どなたでも※小学2年生以下は保護者同伴必要
参加費:500円※別途入館料が必要
会 場:4階ホワイエ


【本件に関するお問合せ先】
横浜人形の家 長谷川/岡本
電話:045-671-9361
メールアドレス:info@doll-museum.jp
FAX:045-671-9022

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会社概要

横浜市

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URL
http://www.city.yokohama.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
横浜市中区本町6丁目50番地10
電話番号
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代表者名
山中 竹春
上場
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資本金
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設立
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