ドイツの腕時計ブランド『ドゥッファ(DUFA) 』から、バウハウスのモチーフを体現した新シリーズのTiCTACリミテッドエディションが9月19日(土)に発売。
『エレメンツシリーズ ファン・デル・ローエ・バルセロナ・クロノグラフ』をシックにアレンジしたTiCTAC限定モデルが登場。
ドイツの腕時計ブランド『ドゥッファ(DUFA) 』の日本総代理店を務める、株式会社ウエニ貿易(本社:東京都台東区、代表取締役社長:宮上光弘)が、バウハウスのモチーフを体現した新シリーズ『エレメンツシリーズ ファン・デル・ローエ・バルセロナ・クロノグラフ』のTiCTACリミテッドエディションを9月19日(土)に発売します。
2019年に大ヒットを記録した、バウハウス100周年記念モデルをベースにアップデートした最新作『エレメンツシリーズ ファン・デル・ローエ・バルセロナ・クロノグラフ』を、シックにアレンジしたTiCTAC限定モデルです。
https://deutsche-uhrenfabrik.jp/
2019年に大ヒットを記録した、バウハウス100周年記念モデルをベースにアップデートした最新作『エレメンツシリーズ ファン・デル・ローエ・バルセロナ・クロノグラフ』を、シックにアレンジしたTiCTAC限定モデルです。
https://deutsche-uhrenfabrik.jp/
【『エレメンツシリーズ』】
『エレメンツシリーズ』はドイツの歴史的名門デザイン教育機関「バウハウス」にオマージュした新シリーズです。(※「バウハウス」は、2019年から2020年にかけて、100周年を記念して全国で回顧展が開催され、改めて注目が集まりました)
【ベースとなった『ファン・デル・ローエ・バルセロナ・クロノグラフ』】
『ファン・デル・ローエ・バルセロナ・クロノグラフ』は、モダニズムを代表する建築家ミース・ファン・デル・ローエと、彼の手により建設された名作建築「バルセロナ・パビリオン」にオマージュした腕時計です。「バルセロナ・パビリオン」のコンセプトである「静けさの空間」を12時位置と6時位置のサブダイヤルのやわらかな凹みで表現し、シンプルで味わい深い優雅さを体現しています。また、日・曜日表示や12時間計クロノグラフ(ストップウォッチ機能)を搭載し、実用的な点も魅力です。
【最新作『エレメンツシリーズ ファン・デル・ローエ・バルセロナ・クロノグラフ TiCTACリミテッドエディション』】
『エレメンツシリーズ ファン・デル・ローエ・バルセロナ・クロノグラフ TiCTACリミテッドエディション』は、バウハウスとミース・ファン・デル・ローエにオマージュした新シリーズ第1弾のTiCTAC限定モデル。バウハウスが提唱した三原色「黄・青・赤」やデザインの基本▲●■(三角・円・四角)を踏襲しながらも、文字盤にマットブラック、インダイヤルにグレーのカラーを採用し、シックにアレンジしました。
控えめでありながら存在感溢れる味わい深いデザインが、手元を上品に演出します。
【『エレメンツシリーズ ファン・デル・ローエ・バルセロナ・クロノグラフ TiCTACリミテッドエディション』 の商品特徴】
①バウハウスが提唱した三原色「黄・青・赤」がアイコニック
バウハウスが提唱した三原色の概念に即し、サブダイヤルの針とベルトのステッチにデザイン。
ベルトの裏面やサイドに施したイエローのカラーリングも魅力です。
②デザインの基本▲●■の幾何学パターンが存在感を演出
インダイヤルの針の軸にバウハウスが提唱した三原色「黄・青・赤」 の▲●■(三角・円・四角)の基本形状をデザイン。
バウハウスの精神を感じさせる遊び心が、ディティールを見る程に魅了してくれます。
③ブラックをベースにしたカラーリングで、シックにアレンジ
文字盤にマットブラック、インダイヤルにグレーのカラーを採用し、シックにアレンジ。
男女問わず使いやすい味わい深いカラーリングが腕元を上品に演出します。
サイドから見えるイエローも魅力です。
【『エレメンツシリーズ ファン・デル・ローエ・バルセロナ・クロノグラフ TiCTACリミテッドエディション』 の販売概要】
■商品名:エレメンツシリーズ ファン・デル・ローエ・バルセロナ・クロノグラフ TiCTACリミテッドエディション
■品番:DF-9021-0E
■価格:45,000円+税
■販売場所:TiCTAC系列店舗・TiCTAC ONLINE STORE
■発売会社:株式会社ウエニ貿易
■公式サイト:https://deutsche-uhrenfabrik.jp/
■TiCTAC ONLINE STORE:https://www.neuve-a.net/TiCTAC/shop/g/g4550012432659/
【『ファン・デル・ローエ・バルセロナ・クロノグラフ』のモチーフ】
①バウハウス(1919年~1933年)
1919年にドイツで設立された工芸・写真・デザインなどを含む美術と建築の総合教育学校。
また、その流れを汲む合理主義的・機能主義的な芸術を指すこともあります。
史上最も重要なデザイナー達に美学の基礎を創造し、この世のデザインや作品を影響し続けるデザイン研究所と位置付けられています。
優れたデザインは大量生産され、今なお多くのデザイナーや建築家にその技術や思想が受け継がれています。
②バルセロナ・パビリオン
モダニズムの建築家ミース・ファン・デル・ローエが1929年、博覧会のために設計した施設。
モダニズム建築の傑作の一つとして知られています。
1986年に復元され、現在はミースの記念館になっています。今ではバルセロナの観光名所の一つとなり、人気を博しています。
③ミース・ファン・デル・ローエ(1886年3月27日 - 1969年8月17日)
20世紀のモダニズム建築を代表する、ドイツ出身の建築家。
近代建築の四大巨匠の一人。「Less is more.」(より少ないことは、より豊かなこと)や「God is in the detail」(神は細部に宿る)という標語で知られ、近代主義建築のコンセプトの成立に貢献した建築家です。
バウハウス3代目校長を務めました。
【DUFAとは】
1864年にオルゴールや時計のムーブメントを作る会社として創業し、1920年代にドイツの時計市場で有名になりました。
後にドゥッファは、「休暇の州」として穏やかな町並みで有名なテューリンゲン州ヴァイマールに発祥したデザイン学校「バウハウス」の遺産を継承し、シンプルで無駄のない時計コレクションを開発しました。
機能美を追究した腕時計コレクションは、精密製造最高峰としての誇りとドイツ時計らしい質実剛健な信念を感じさせる時計として親しまれています。
ブランド名は、Deutsche Uhrenfabric(意味:ドイツ時計工場)に由来しています。
【ブランドの特徴】
①ドイツ時計史を代表した時計ブランド
1920年代のドイツ置時計・掛け時計産業において、DUFAは最高峰のブランドとしてその名を轟かせました。
ウォッチに移行した今なお、ファンを魅了し続けています。
②シンプルで無駄のないバウハウスデザイン
「一切の無駄の排除」を提唱したドイツの名門デザイン校バウハウスの巨匠をテーマにデザインされています。
③MADE IN GERMANY
ドイツ製の高品質の条件を保ちながら、3~5万円代を中心とした価格帯。
ドイツ製の時計は高単価のブランドが多い為、国内流通で他に競合の少ないコストパフォーマンスが魅力とされています。
【ウエニ貿易】
時計、ファッション雑貨、フレグランス等のブランドを取り扱う専門商社です。海外ブランド品の輸入卸において業界ナンバーワンのシェア(※)を持っています。
輸入卸として培ってきた実績とノウハウを礎に、日本正規代理店・オリジナルブランドの事業を拡大。ヴェルサーチェウォッチやヘンリーロンドンの日本総代理店を務める一方、メーカーとしてエンジェルクローバーやペッレモルビダを開発する等、幅広いビジネスモデルで多数のブランドを展開しています。
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