転送コム、最大56%お得な台湾向け独自物流サービスを提供開始
〜軽量帯がさらにお得に、台湾で主流のコンビニ受取も可能に〜
BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社で、越境ECをサポートする海外転送サービス「転送コムhttps://www.tenso.com/jp」を運営するtenso株式会社(以下「tenso」)は、台湾向けに独自の物流サービス「転送コム空運台湾」を提供開始しました。
「転送コム」として初めて独自の物流サービスを導入し、従来と比較して平均で約22%(※1)、最大で約56%安くなった(※2)軽量帯がお得な国際配送料を実現しました。さらに、台湾で主流のコンビニ受取にも対応しています。これにより、台湾のお客様は従来の配送方法よりも安く、ニーズに応じた最適な配送手段をお選びいただけるようになります。
「転送コム」として初めて独自の物流サービスを導入し、従来と比較して平均で約22%(※1)、最大で約56%安くなった(※2)軽量帯がお得な国際配送料を実現しました。さらに、台湾で主流のコンビニ受取にも対応しています。これにより、台湾のお客様は従来の配送方法よりも安く、ニーズに応じた最適な配送手段をお選びいただけるようになります。
●「転送コム」の流通総額は、前年同期比+25% 台湾、香港で伸長
コロナ禍により世界的にDXが進み、さらに円安が追い風となり、越境EC市場は拡大しています。「転送コム」の2022年第4四半期の流通総額は前年同期比+25%(※3)と伸長し、特に台湾、香港での流通が拡大しています。
「転送コム」のお客様は、日本のEC サイトでの購入経験が既にあり、日本のECサイトに慣れている方が多いのが特徴です。漢字文化圏の台湾や香港は、日本のカルチャーに馴染みのある方が多く、転送コムのお客様のメイン層となっています。
今回の「転送コム空運台湾」によって台湾のお客様にリーズナブルな国際配送料金での提供を開始し、さらに台湾のEC利用では主流のコンビニ受取を国際配送において実現することで、お客様にさらに安心・便利にご利用いただけるサービスを目指してまいります。それにより、国内企業の台湾への越境ECにおける流通拡大に貢献してまいります。
BEENOSグループは越境ECのリーディングカンパニーとして、2008年に海外転送サービス「転送コム」事業を開始し、テクノロジーの力で日本から海外、海外から日本を双方向に結ぶグローバルプラットフォーム構築を掲げ、あらゆる人・企業とグローバル市場を繋ぎ、新しい常識や可能性の提供を目指しています。今回の新配送サービス導入により、越境ECにおいて成長性の高い市場である台湾でのシェアを拡大し、国内企業の海外販売に貢献できるよう努めます。
<今回、提供開始する新配送サービス>
・名称:転送コム空運台湾
・対象エリア:台湾
・国際配送料:https://www.tenso.com/jp/static/guide_deliver_tstaiwan
●転送コム:https://www.tenso.com/jp
海外のお客様が日本のECサイトで購入した商品を「転送コム」が国内倉庫で受け取り、海外発送手続きと多言語でのお問合せをサポートするサービスです。日本のECサイト事業者様はECサイトにバナーを貼るだけで、国内販売の業務フローは変えずに、簡単に海外発送可能となります。
BEENOSグループは越境EC黎明期である2008年より海外転送サービスである「転送コム」事業を開始し、海外発送オペレーションやグローバルなカスタマーサポートなど独自のノウハウを培ってまいりました。海外への販売環境の構築に留まらずユーザー獲得や集客支援も提供しており、手厚い海外販売支援が評価され、BEENOSグループ全体での国内企業の越境EC支援実績は累計4,000件以上に上ります。(※4)なお、お客様の会員数は412万人(※5)以上に上ります。
<転送コム、越境EC導入をお考えの方のお問合せ先>
tenso株式会社
https://www.tenso.com/jp/static/partner_index
(※1)ECMSの料金と新サービス「転送コム空運台湾でFamily Mart受け取り」の料金を比較した際の割引き率の平均値。50g~2,000gの間で算出
(※2)ECMSの料金と新サービス「転送コム空運台湾でFamily Mart受け取り」の料金を比較した際の割引き率の最大値。50g~2,000gの間で算出し、450gまでの料金が該当
(※3)2022年第4四半期(2022年7月1日~9月30日)の「転送コム」における流通総額の前年同期比
(※4)BEENOSグループが提供する「Buyee(https://buyee.jp/)」「Buyee Connect(https://beecruise.co.jp/infra/buyeeconnect/)」およびダッシュボードの提供、越境EC関連サービス「転送コム(https://www.tenso.com/)」、海外マーケットプレイスへの出店および出品サポート、マーケティングおよびプロモーション支援の件数を合わせた数字、BEENOSグループとしての国内企業の越境EC支援実績の累計、2022年12月現在
(※5)「転送コム」と越境EC関連サービス「Buyee(https://buyee.jp/?lang=ja)」を合わせた数字、2022年9月末現在
【tenso株式会社の概要】
国内ECサイトの海外販路拡大をサポートするtensoは、「転送コム」(海外転送サービス)、「Buyee」(購入サポートサービス)などの海外販売を支援するサービスを展開しております。「転送コム」はECサイトの代わりに海外発送オペレーション、多言語カスタマーサポートを、「Buyee」ではそれに加えて翻訳、会員の決済サポートを行います。BEENOSグループ全体での国内企業の越境EC支援実績は累計4,000件以上に上り、配送対象国は118ヶ国/地域です。海外消費者からは、配送手段、決済手段が多様であることや、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど、高いサービスレベルが評価され、会員数は412万人以上となりました。
(1)社名 : tenso株式会社
(2)代表者: 代表取締役社長 直井 聖太
(3)本店所在地 : 東京都品川区北品川四丁目7番35号
(4)設立年月 : 2008年7月
(5)資本金: 100百万円
※BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社です。
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