アンプティサッカー「レオピン杯2023」が閉幕、日本代表を強化!
アウボラーダFCが大会5連覇!
5月14日、(株)エスエスケイ/hummel(ヒュンメル)がオフィシャルサプライヤーを務めるアンプティサッカーの全国大会「第八回レオピン杯Copa Amputee」(特別協賛 湧永製薬(株))2日目が行われ、FCアウボラーダが優勝しました。
■試合結果
FC TS ONE 2023 3-1 A-pfeile広島AFC
セッチ・ミランBBee 1-1 ガネーシャ静岡AFC
A-pfeile広島AFC 0-6 FCアウボラーダ
ガネーシャ静岡AFC 2-1 FC TS ONE 2023
FCアウボラーダ 3-0 セッチ・ミランBBee
優勝:FCアウボラーダ
準優勝:ガネーシャ静岡AFC
3位:セッチ・ミランBBee
■大会概要
「第八回レオピン杯Copa Amputee」
日時:2023年5月13日(土)11:00~、5月14日(日)10:00~
会場:花博記念公園 鶴見緑地球技場
■アンプティサッカーについて
30年以上前にアメリカの負傷兵が松葉杖をついてプレーするサッカーを、リハビリテーションとして始めたのが競技のきっかけ。フィールドプレイヤーは下肢の切断者で、日常生活でも使われる松葉杖(ロフストランド・クラッチ)をついてプレーし、GKは主に上肢を切断しており、片腕でプレー。フィールドプレイヤー6名とGK1名の7人制サッカー。日本には2010年に導入され、日本代表は2018年メキシコワールドカップで過去最高の10位、2022年トルコW杯では11位になるなど、近年実力を伸ばしている。
【OFFICIAL SITE】http://j-afa.jp/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は、“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/
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