海の文化・環境問題を楽しく学べる 新潟県新潟市で子ども海のライブ・クイズイベントを開催!
2021年11月15日(月)13時30分~ 葛塚小学校
一般社団法人日本知識士協会は、海の文化・歴史・海の中の生物や環境問題など海にかかわることを楽しく学べる「海のライブ・クイズイベント」を11月15日(月)に新潟市立葛塚小学校で開催しました。このイベントは海のことをレクチャーパート(勉強)・クイズラウンド(3択問題・早押し)で学べるプログラムです。参加した5年生112名の皆さんは真剣な眼差しでレクチャーを聞き、クイズでは生まれて初めて触る本格的な早押しボタンをドキドキしながら押す様子はとても感動的でした。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
- イベント概要
<プログラム>
チーム戦
1、海のレクチャータイム
2、予選ラウンド(三択の問題を出題)
3、決勝ラウンド(5チームによる早押しクイズ対決)
・日程:2021年11月15日(月)
・開催場所:新潟市立葛塚小学校 新潟市北区川西3-9-24 5年生(112名)
- まずはレクチャータイムで勉強!
- いよいよクイズ予選ラウンド、そして決勝ラウンド
三択問題では、レクチャーで学んだことをしっかりと覚えており、各チームとも順調に正解を重ねていきました。いよいよレクチャーにはなかった難問が出題されると、チーム内で相談し答えを確認しながら回答する様子が見られました。勝敗が分かれる問題では、正解に飛び上がって喜び合っていました。
そして決勝ラウンドは、本格的な早押しボタンを使用した早押しクイズ。
予選ラウンドを勝ち残った5チームが拍手で送られながらステージ上に登場しました。
まずは、順番に名前を呼ばれた児童がそれぞれ早押しボタンを押して練習!決勝戦へ向けた緊張感が伝わります。
様々な種類の海にちなんだ問題が出され、出題時には、決勝に残ったチームも、予選敗退のチームも会場中が集中してクイズを聞いていました。正解には、会場中から大きな拍手や、感心した声が沸き、とても良い雰囲気の中、皆でゲームを楽しみながら自然と海についての理解を深めていきました。
- 終了後、児童・先生インタビュー
担任の先生「レクチャーの時間も真剣に聞くことができていました。決勝に行けなかった子どもたちも一緒になって応援している姿が印象的でした。子どもたちも楽しかったと言っていて非常に喜んでいました。」
杉山アナ「子ども達が真剣にレクチャーを聞いていた様子がとても印象に残っています。今日学んだことは、楽しいクイズ大会の思い出とともに、子どもたちの中に残ることでしょう。新潟は海が近くにある街ですので、離岸流の事や、プラスチックの海洋汚染など、身近な問題として受け止められていたと思います。クイズを通して学ぶことで、集中して海の問題に触れられるすばらしい機会だったと思います。家に帰ってこの経験を家族の方と話し、より海についての知識が広がると良いと思います。」
皆で記念撮影をしたあとも、口々に楽しかった!と友達と話していました。2時間という子どもたちにとっては長い時間でしたが、集中が途切れることなく、最後まで活気にあふれる会場となりました。
団体概要
団体名称:一般社団法人日本知識士協会
本社所在地:東京都港区赤坂7-10-9 赤坂伊藤ビル2F
電話番号:090-2549-3012
代表理事:高橋純子
設立:2021年3月
URL:https://twitter.com/Umi_Quiz
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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