ファーウェイ・ジャパンのスマートウォッチを「第三回 スマート物流EXPO」で株式会社enstemと共同出展
華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、2024年1月24日(水)~26日(金)東京ビックサイトで開催される「第三回 スマート物流EXPO」に、ビジネスパートナーである株式会社enstem(エンステム)と共同出展することをお知らせします。
■ファーウェイの出展内容について
ファーウェイ・ジャパンは物流業界で働く人の事故リスクを解決する一つの方法として、ウェアラブル端末を使用することを推奨しています。ウェアラブル端末を活用することで、社員の健康状態を可視化することが可能となり、物流、建設現場など様々なシチュエーションにおいて、事故リスクの低減につながることから、従業員の安全管理を実現できると考え参加します。
2024年問題に向けた働き方改革の一環として、ドライバーの運転寿命を長く、健康的な働き方を支援するサービスを提供する株式会社enstemと共同出展します。
■スマート物流EXPO展示製品
ファーウェイ・ジャパンからは『HUAWEI WATCH 4』と『HUAWEI Band 8』を展示します。
HUAWEI WATCH 4
eSIMに対応しているため、ウォッチのみでの通信が可能です。歩数、睡眠、ストレス、心拍数、血中酸素、体表温度を含むバイタルデータを常時測定※できるほか、転倒検知機能を搭載しています。
バッテリー持続モードでは約14日間使用できるロングバッテリーが搭載されており、長時間の使用が可能です。
HUAWEI Band 8
歩数、睡眠、ストレス、心拍数、血中酸素を含むバイタルデータを常時測定※できます。本体重量約14gと軽量薄型デザインで日常使用の負担になりません。
通常使用で約14日間のバッテリーもちのほか、急速充電にも対応しており、約5分の充電で最大2日間使用することが可能です。
※本製品は日常的な運動・健康管理のための製品であり、医療機器ではありません。本製品のデータは医療行為または精度を要する業務・専門的な計測には使用いただけません。本製品及び関連アプリの「健康管理」にかかわる機能は、健康な個人の健康の増進を目的とするものであり、疾病の診断、予防や治療を目的とするものではありません。健康管理や生活習慣にかかわる表示や助言は健康な方への一般的なものであり、個別の事情や医師の指示、治療計画がある場合にはそれらを優先してください。
■スマート物流EXPOとは
物流業界が抱える様々な課題を解決するための最新技術が出展する展示会です。スマート物流を実現するためのIoT・ITシステム、AI、ロボット、物流設備などを扱う出展社と自動化・省人化・デジタル化を目指す物流業や製造業の物流関係者との商談・技術相談の場です。
【開催概要】
イベント名:第三回スマート物流EXPO
会期:2024年1月24日(水)~26日(金)
会場:東京ビックサイト
主催:RX Japan(株)
スマート物流EXPOの詳細はこちら;
https://www.smart-logistic.jp/hub/ja-jp.html
■出展対象製品・サービス
今回の共同出展では『運行管理システム』、『倉庫管理システム』、『ウェアラブル端末』、『アルコール検知器』、『地図サービス』、『センサ』など幅広い製品・サービスがあります。出展ブース番号は西展示棟4Fの「W71-2」です。
〈出展ブースのイメージ〉
■株式会社enstemについて
スマートウォッチを活用したドライバー向け健康管理システムNobi for Driver(ノビフォードライバー)を運営しており、身体データの変化から予測をおこない、眠気の兆候や、健康起因の事故リスクを軽減します。業界全体で健康状態に起因する事故は急増しており、「漫然運転」が要因になっているケースが多く、ドライバー任せの運行改善には限界があるため、別の観点からの事故防止対策をおこなう必要があります。
MAMORINUでは、倉庫や工場などの作業員の危険リスクを軽減するために、身体データから危険の予測を行います。作業中のアラート検知(熱中症、転倒、心拍異常等)、作業負荷の可視化、などの機能を提供し、作業員の安全対策と業務効率の向上を実現することが可能です。
enstemでは、各業界における生体データを活用し、働く人々の安全と健康を守るためのサービス展開を目指していきます。
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