「Jagu'e'r Award 2023」の優秀賞を受賞
Google Cloudのエンタープライズ向けユーザー会の会長・エバンジェリストにも就任
DNPは今後も、クラウドを活用する企業間のコミュニケーションの活性化や、エンジニアの成長を促す場づくり、クラウドを活用するユーザー企業・パートナー企業・クラウド事業社の垣根を越えた世界に通用するコミュニティーの構築などに貢献していきます。
*1 Jagu'e'rについて → https://jaguer.jp/
*2 Jagu'e'rエバンジェリストについて → https://jaguer.jp/evangelist/
【DNPのマルチクラウドの取り組みについて】*3
マルチクラウド戦略を展開するDNPは、AWS(Amazon Web Services)、Azure、Google Cloud、Oracle Cloudを活用して、760以上のシステムをクラウド上で運用しています。また、AWSの「E-JAWS」、Azureの「MICUG」といった各クラウドコミュニティーにも参画し、積極的に情報発信を行っています。
*3 DNPのクラウド利活用を牽引するCCoE(Cloud Center of Excellence)についてはこちら →
https://www.dnp.co.jp/biz/theme/ccoe/
【Jagu'e'rとJagu'e'r Awardについて】
企業857社の3291名のメンバーが参加するJagu'e'rは、日本を代表するエンタープライズ向けのコミュニティーです。Jagu'e'rには、部署の垣根を越えて企業全体のクラウド化を推進するCCoE(Cloud Center of Excellence)や、人材育成、AIなど26の分科会活動があり、DNPは積極的にJagu'e'rに参画して、クラウド技術の普及に向けた情報を発信しています。
Jagu'e'r Awardは、クラウド技術を用いて変革を推進するITリーダーであり、Jagu'e'rの活動に卓越した貢献を行った個人を称賛する制度です。
■和田剛(わだ たけし)略歴
2001年DNP入社。主席技術員。ITアーキテクトとして、DNPのICT関連の新規事業立ち上げに数多く関わる。2018年にクラウド推進組織・CCoEを設立し、DNPのクラウドシフトをリード。また、アジャイル開発やAI技術をDNPグループ全体に浸透させる社内コミュニティーを牽引。2023年10月に「生成AIラボ」を設立して活動中。
■加藤輝実(かとう てるみ)略歴
2016年DNP入社。エンジニアとして新規事業開発に携わり、Webやスマートフォン向けアプリの開発に取り組む。小さな仮説から検証を進め、立証した事実を積み重ねて、無駄を少なくしながら技術や製品・サービスを成長させる「アジャイル開発」の手法を採用しており、そのノウハウを活かしてアジャイル開発を全社に推進する活動も行っている。
【今後の展開】
DNPは、今後もJagu'e'rをはじめとするエンタープライズコミュニティーに積極的に参画し、クラウド技術の普及や情報発信を通じて、新しい価値の創出に貢献していきます。
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