【静岡県初!】藤枝市でQommonsAIの導入サポート研修を実施!
Excelも、メールも、文章も。AIに話しかけて、答えが返ってくる日常を体験!
生成AIの社会実装をリードするPolimill株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤あやめ、谷口野乃花)は2025年4月15日(火)、静岡県藤枝市にて省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI(以下、コモンズAI)」の導入サポート研修を実施しました。

■生成AIの“意義”と“使いどころ”を、職員全体で理解するために
藤枝市様からは、新たにQommonsAIを導入するにあたり、職員の皆さまが生成AI活用の意義や活用シーン・方法をしっかりと理解したうえで、安心して使い始められるようにしたいというご意向をいただいていました。
その背景を踏まえ、今回は基本的な理解から実務への応用までを想定した、実践重視の集合研修を実施。操作に慣れるだけでなく、「生成AIをどう活かすか?」を共に考える場として設計しました。
■“知る・使う・業務に活かす”を実践で学ぶ、ステップ型の研修設計
研修では、まずはじめに生成AIの基本的な仕組みや考え方についてわかりやすく解説し、AIとの付き合い方や活用のポイントを共有しました。
そのうえで、実際の業務を想定した3つのワークを通じて、QommonsAIをどのように活用できるかを具体的に体験していただきました。
ワーク①:Excel関数を生成しよう
「この表をこう計算したい」といった要望を、自然言語で伝えるだけで関数が作成される体験を通じて、事務作業への応用を実感。
ワーク②:挨拶文をつくろう
日々の文書業務でも多用される挨拶文づくりを題材に、言い回しやトーンの違いをプロンプトで調整する力を学びました。
ワーク③:返信メールを作成しよう
住民対応やそのほか関係者とのやりとりを想定し、自然で丁寧な返信メールを生成。時間短縮と品質向上の両立を体感いただきました。

■使ってみてわかった、“リアルな可能性”とは?
・今までchatGPTを使っていたので、自治体特化のAIということで非常に便利に使えそうです。効率がかなりよくなりそうで嬉しいです。(職員年数:10~15年未満)
・予想以上に活用の幅が広くて驚いた。早速業務に活用していきたい。(職員年数:30年以上)
■ほぼ毎日、全国の自治体からお申込みをいただいております!
「生成AIを活用したいけれど、どこから始めたらいいかわからない」「生成AIを導入してみたけど、全然使われない」「そもそもどうやって庁内展開するの?」「予算措置なくても試したい。。」などなど様々なお悩みを全国の自治体さんからいただいております。
自治体が生成AIを活用するハードルを限りなく下げ、自治体の規模・予算に関係なく1つでも多くの自治体にご利用いただけるよう、100アカウントまでは無料でご提供しております。是非ともお問い合わせください。https://info.qommons.ai/
■参考資料
・QommonsAI 公式ホームページ
・3カ月で100自治体が導入 =100アカウント無料、充実サポート ―ポリミル社の「コモンズAI」ー群馬県館林市・沖縄県竹富町ー(iJAMPポータル)
Polimill株式会社
Polimill株式会社は、省庁・自治体で多数導入されている生成AI【QommonsAI】と、意見表明プラットフォーム【Surfvote】を提供するICTスタートアップです。AIとSNSの力で、誰もが社会のルール作りに参加できる、持続可能な社会の実現を目指します。

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