【ハーバード、プリンストンと並ぶ米名門校の英語メソッドが一冊に!】元イェール大学助教授が公開する!! 世界最強の英語勉強法
KADOKAWA中経出版ブランドカンパニ
株式会社KADOKAWA中経出版ブランドカンパニー(東京都千代田区)は、元イェール大学助教授・斉藤淳氏の新刊『世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法』を刊行します。使える英語を「最短ルート」で身につけるための効率的な勉強法を紹介した一冊です。
- 【イェール大学助教授のポストを捨て、東京で英語塾をはじめた著者による英語勉強法とは?】
イェール大学は、ハーバード、プリンストンと並び、アメリカの大学として世界に知られる名門中の名門。2013年にも教員から2人のノーベル賞受賞者が出ている。
「学者としてまだまだこれから」という時期に突如イェールを辞めて日本に帰国した斉藤氏が、いま中高生たちに英語を教えているのには、実のところ、ちょっとした理由がある。
- イェールでも「日本人だけ」、英語ができない!?
イェールで教鞭を取っていたころの斉藤氏は、ある危機感を募らせていた。
それはずばり「日本人の英語力」についてである。
イェール大学には毎年のように、世界中から超優秀な若者たちがやって来る。
とくに、中国・韓国・台湾からの留学生は増え続けており、その数は日本人留学生を圧倒するほどだ。
彼らと日本人留学生を比較すると、日本人だけが圧倒的に英語ができない。
しかも、いつまで経っても、どういうわけか上達していかない。
「ほかの非ネイティブ学生は、どんどん英語がうまくなっていくのに、
どうしてこんなに日本人は英語ができないのか?」
――そんな問題意識があった斉藤氏が、「英語塾の起業」という一見無謀な試みをしたのは、それなりの「勝算」があったからにほかならない。
そのヒントは、「イェール大学の語学授業」にあったという。
- 英語習得への「最短ルート」を走り抜けよう!
「最も効率的な語学習得法」については、もうすでに一定の「答え」が世界的に確立されている。
イェールはこの「世界標準の学習法」を実践している大学の1つであり、学生たちはそれに沿って「語学習得の最短ルート」を走っているにすぎないのだ。
事実、イェールで外国語を1年間勉強すれば、かなりの水準の語学力を獲得できるという。
本書が伝えるのは、この「最短ルート」の存在だ。
イェール大学で学生として学び、教員として教えた経験をベースにしながら、著者自身が実践してきた英語学習法を紹介していく。
- 本書の主な項目
Prologue 「英語、今度こそ!」というあなたに…
Chapter 1 世界の非ネイティブエリートは英語をどう学んでいるのか?
Chapter 2 世界の非ネイティブエリートがやっている【発音習得法】
Chapter 3 世界の非ネイティブエリートがやっている【単語習得法】
Chapter 4 世界の非ネイティブエリートがやっている【文法習得法】
Chapter 5 世界の非ネイティブエリートがやっている【最強の英語勉強法】
Chapter 6 世界の非ネイティブエリートは英語を「勉強」しない
Epilogue イェールを辞めた私が、英語塾をはじめた理由
- 著者紹介
斉藤 淳(さいとう じゅん)
英語塾「J Prep斉藤塾」代表。元イェール大学助教授。元衆議院議員(2002-03年、山形4区)。
1969年、山形県生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業、イェール大学大学院博士課程修了(Ph.D. 政治学)。ウェズリアン大学客員助教授、フランクリン・マーシャル大学助教授を経て、イェール大学助教授、高麗大学客員教授を歴任。イェール大学助教授時代は、セイブルック寮の舎監も務め、3年間にわたって学生たちと寝食をともに過ごす。
2012年、アメリカより帰国し、東京・自由が丘にて中学・高校生向けの英語塾を起業。「自由に生きるための学問」を理念に、第二言語習得法の知見を最大限に活かした効率的なカリキュラムで、生徒たちの英語力を高め続けている。
研究者としての専門分野は日本政治・比較政治経済学。主著『自民党長期政権の政治経済学』により、第54回日経・経済図書文化賞、第2回政策分析ネットワーク賞(本賞)を受賞。TBSラジオで選挙解説なども担当。
- 【商品情報】
著 者:斉藤 淳(さいとう じゅん)
定 価:本体1400円+税
ページ数:192ページ
判 型:四六判
初版発行:2014/3
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