旅は“日本史”で巡ると10倍おもしろい! 歴史学者が2泊3日の「日本史旅」をコーディネート
青春出版社(東京都・新宿区)は『2泊3日のぶらり日本史あるき 行ってみたくなる歴史の舞台』(河合敦/著)を10月3日に発売いたしました。

京都、長岡、仙台、鳥取…知られざる歴史を再発見!
講演会やテレビのロケで、一年の三分の一は旅の空にいるという著者が、2泊3日の「日本史旅」をコーディネート。

文献だけで理解するのと、実際に現地で本物を見るのはまさに雲泥の差があります。現地の食べ物を堪能したり、特産物を買ったりして、現地でたっぷりと歴史の人物や名所を追体験しましょう。本書を片手に実際に訪れてみるもよし、本の中を旅するもよしの一冊です。
各地の人気観光地にはどんな史実が潜んでいるのか? 日本史好きにはたまらない新たな旅の提案をお届けします。

本書の目次

著者プロフィール
河合 敦(かわい あつし)
歴史研究家、歴史作家。多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師。1965年、東京都生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「歴史探偵」(NHK)、「日本史の新常識」(BSフジ)、「ごごカフェ」(NHKラジオ)など多くのメディアに出演する他、執筆、講演、テレビ時代劇の時代考証、監修など、幅広く活躍中。『早わかり日本史』(日本実業出版社)、『殿様は「明治」をどう生きたのか』『幕末・明治 偉人たちの「定年後」』(扶桑社文庫)など著書多数。
書籍情報

2泊3日のぶらり日本史あるき
行ってみたくなる歴史の舞台
著者:河合敦
発売日:2025年10月3日
定価:1,650円(税込)
ISBN:978-4-413-04733-3
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