コロナに向き合うアイデアや取り組みを紹介した『コロナの時代に、デザインができること。』Pen最新号は、4/15(木)発売。第2特集は「北京で開幕、坂本龍一展を観る。」です。
新型コロナウイルスによって我々の生活は一変しました。感染拡大が報告されて、既に1年以上。
“ニューノーマルの始まり”というけれど、そんな時代に、デザインができることはなんだろう。
中国ではデザインによるチャリティ活動が、英国ではコロナ禍を写真で捉える企画がスタート。
わかりやすく美しいインフォグラフィックスを活用した、大手報道機関のビジュアルも注目されました。
またたく間に、世界中のクリエイターたちは各分野で新しいライフスタイルの提案を始めたのです。
クリエイティブの力は、どうコロナ禍と向き合ってきたか――見えてきたのは、希望でした。
第1特集:コロナの時代に、デザインができること。
- ロイター 明快なインフォグラフィックスで、世界に伝える。
- コード・フォー・ジャパン 多くの人のため、進化する東京都の対策サイト
- ハッピー・データ 希望を見出せるデータは、温かみある表現で。
- The Covid-19 Anxiety Project 心の奥底に巣くう「不安」を、写真で可視化する。
- メルケル首相のスピーチ 災禍の真っただ中、人に届いた本当の言葉とは?
- オードリー・タン 「インクルーシブ」の考え方で、全ての人を守る。
- クリエイト・キュアーズ デザイン・チャリティが、世界中で共感を生んだ。
- ジャンプ・ザ・ギャップ 募集期間はわずか15日間、公衆衛生への緊急提案。
●公共の場で感染症を防ぐ、3つのソリューション
●危機を乗り越える、新時代のデザインアイデア
●いまだから知りたい、専門家の知見と予測。
行動経済学(星野崇宏)/コミュニティデザイン(山崎 亮)/マッチング理論(小島武仁)
●大気中の温室効果ガスは、コロナによって減少したのか?
●変化の時代に寄り添う、住宅やプロダクトとは。
●これからのデザインを、3人のクリエイターと考える。
鈴木啓太 デザイナー│吉本英樹 デザインエンジニア│小野直紀 クリエイティブ・ディレクター
●パンデミック下で心に響いた、広告とデザイン
●16人が親身に答える、コロナの時代にお悩み相談室。
第2特集:北京で開幕、坂本龍一展を観る。
去る3月19日に開幕した北京での坂本龍一展を現地取材、どこよりも早く紹介します!
★最新号データ
Pen 2021年5月1・15日合併号 『コロナの時代に、デザインができること。』
2021年4月15日(木)発売
紙版 特別定価:800円(税込)/デジタル版 定価:600円(税込)
Pen Online最新号ページはこちらから → https://bit.ly/2RwKNen
アマゾンで購入はこちらから → https://amzn.to/3tb88jF
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