噺家・林家彦いちが世相を斬り、社会風刺で挑む、至極の小噺集!『瞠目笑(どうもくしょう)-天地万象をネタにした珍笑話集-』発売
株式会社パイ インターナショナル(豊島区)は2019年10月17日(木)に書籍『瞠目笑(どうもくしょう)-天地万象をネタにした珍笑話集-』を刊行いたします。
この小噺はあれだよ
インテリゲンチャじゃないと無理だな ー久米宏ー
TBSラジオの人気番組であるのが、『久米宏 ラジオなんですけど』。
その中の名物コーナーが林家彦いち師匠の『ネタおろし生落語「彦いち噺」』です。
◎毎週、放送テーマに合わせて政治や社会ネタ、話題の出来事を盛り込んだ新作落語=小噺を創作して披露しています。
◎コーナー8年の歴史の膨大なストックから、選りすぐりの小噺を一冊にまとめて、ドドン!とお届けします!
◎全63笑話を収録!
◎政治、経済、社会問題、文化、芸能、風俗、流行、話題の人など、あらゆる事 象を盛り込んでネタおろしされた珠玉の小噺を満載!
◎ラジオを聴いていなくても当然楽しめる注釈付き!
奇想天外の小噺にくすぐられないとすれば……
「それほど鈍では、何事も成るまい」
―――『醒酔笑(せいすいしょう)』より
著者:林家 彦いち(はやしや ひこいち)
1969年生まれ。鹿児島県出身。89年に初代林家木久蔵(現・木久扇)門下へ入門。2002年に真打昇進。04年、春風亭昇太、柳家喬太郎、三遊亭白鳥らと結成した「SWA(創作話芸アソシエーション)」の活動は、後の「落語ブーム」のきっかけを作る。近年は活動を休止していたが、再始動が決定。
★小噺以外にも、製作秘話が語られる奥深い寄稿は見逃せません!
◎ラジオ番組のパーソナリティをつとめる久米宏さんが、鋭い洞察で「林家彦いち」を解説。神韻縹渺たる寄稿文を掲載!
◎カバー装画は、鈴木ひょっとこさんです。
万有のネタを操り、さまざまな小噺を創出する彦いち師匠を描いています。
『瞠目笑(どうもくしょう)-天地万象をネタにした珍笑話集-』
https://pie.co.jp/book/i/5284/
- イメージ
- 書籍概要
https://pie.co.jp/book/i/5284/
仕様:四六判正寸(127mm×188mm) /ソフトカバー/368Pages(1Color)
定価:本体1,750円+税
I S B N :978-4-7562-5284-5 C3076
発売日:2019年10月17日
発売元:パイ インターナショナル
- 書籍に関するお問い合わせ
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-32-4
TEL:03-3944-3981
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