東京電力リニューアブルパワー株式会社が発行するグリーンボンドへの投資のお知らせ
~再生可能エネルギーに関する事業のグリーンファイナンスを支援~
ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、東京電力リニューアブルパワー株式会社(以下 東京電力リニューアブルパワー)が発行するグリーンボンド(以下 本債券)への投資を実施しましたのでお知らせいたします。
東京電力リニューアブルパワーのグリーンボンドにより調達された資金は、全額が再生可能エネルギー(水力・風力・太陽光・地熱)の開発、建設、運営、改修に関する事業への新規投資および既存投資のリファイナンス資金に充当されます。
東京電力リニューアブルパワーは、国際資本市場協会(ICMA)の「グリーンボンド原則(Green Bond Principles)2021」および環境省の「グリーンボンドガイドライン2020年版」に則したグリーンボンド・フレームワークを策定し、グリーンファイナンスを実施しています。また、主力事業である国内水力事業に加え、海外水力事業や洋上風力事業などを含む再生可能エネルギー事業に取り組んでおり、国内外で安定的かつ低廉な電気を供給することにより、持続可能な社会の実現に貢献しています。
ソニー銀行は、本債券への投資を通じ、SDGsの実現に貢献すると同時に、責任ある機関投資家としての責務を果たし、ソニーフィナンシャルグループ共通のESG投資方針に則して、持続可能な社会の形成への貢献をより一層進めてまいります。
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