日本初上陸「取り持ち女」 9日より公開中 フェルメール展 来場者50万人突破!!
東京・上野の森美術館で開催中の「フェルメール展」(産経新聞社など主催、公式ホームページ www.vermeer.jp/)で1月9日より、日本初上陸の「取り持ち女」が展示されています。この作品は17世紀オランダの画家、ヨハネス・フェルメールが、歴史画から風俗画に転換する初期のもので、必見の作品です。また昨年10月5日から始まった同展の来場者数が、1月7日に50万人を突破しました。
「取り持ち女」は、フェルメールが描いた風俗画の第1作といわれています。画面の静謐(せいひつ)さ、豊かな色彩、フェルメールの特徴が随所にみられ、鑑賞者の想像力をかきたてます。
本展では、昨年12月20日まで「赤い帽子の娘」が展示されており、今回、改めてご来館になり「取り持ち女」を鑑賞すれば、計9点のフェルメール作品を楽しむことができます。期間限定を含め、計9点の展示は、日本美術展史上最多です。
東京展は2月3日で終了し、2月16日から5月12日まで大阪展(大阪市立美術館)が開催されます。
会 期:平成31年2月3日(日)まで ※会期中無休
会 場:上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)
開館時間:9時~20時30分 ※入館は閉館30分前まで、開館・閉館時間が異なる日もあります
日時指定券料金 :
〈前売〉一般2500円、大学・高校生1800円、中学・小学生1000円
〈当日〉一般2700円、大学・高校生2000円、中学・小学生1200円
※未就学児は無料
日時指定入場制:入場時間を6つの時間帯に分けた日時指定券を販売
主 催:産経新聞社、フジテレビジョン、博報堂DYメディアパートナーズ、上野の森美術館
特別協賛:大和ハウス工業株式会社、ノーリツ鋼機株式会社
協 賛:第一生命グループ、株式会社リコー
特別協力:NISSHA株式会社
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