【開園20周年】東京ディズニーシーのアトラクションモチーフになった映画ランキング
日本トレンドリサーチ・映画に関する調査
日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)は、「映画」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。
◆東京ディズニーシーのアトラクションモチーフになっている映画ランキングをご紹介
ディズニーランドの人気アトラクションをモチーフとした映画「ジャングル・クルーズ」が7月29日から公開されています。
この作品は、もともとディズニーランドにあるアトラクションから誕生した映画ということですが、映画をモチーフにしたアトラクションもたくさんありますよね。
2021年9月4日(土)で東京ディズニーシーが開園20周年を迎えるということで、今回は東京ディズニーシーに関する調査を実施しました。
全国の「対象の映画を観たことがある」男女420名を対象に、「東京ディズニーシーのアトラクションモチーフになっている映画」についてアンケートを実施しました。
その中から人気を集めた上位8作品をランキング形式で紹介していきます。
是非チェックしてみてください。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチによる調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/9794/)へのリンク設置
・運営元である株式会社NEXER(https://www.nexer.co.jp)へのリンク設置
「映画に関するアンケート」調査概要
調査期間:2021年9月1日~9月3日
質問内容:
質問1:東京ディズニーシーのアトラクションモチーフになっている映画の中で、最も好きな作品を選んでください。
質問2:その作品を選んだ理由を教えてください。
集計対象人数:420人(20代以下、30代、40代、50代、60代、70代以上 70名ずつ)
集計対象:男女
◆東京ディズニーシーのアトラクションモチーフになっている映画ランキング、1位は「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」は2008年公開の『インディ・ジョーンズ』シリーズの第4作です。
米ソ冷戦下の1950年代を舞台に、主人公のインディ・ジョーンズが宇宙の神秘を解く力を持つ秘宝をめぐって熾烈な争奪戦を繰り広げるというすとーりーで、「クリスタル・スカル」と呼ばれる、水晶でできた謎の頭蓋骨が重要なアイテムとなっています。
東京ディズニーシーでは「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」という名前で、インディ・ジョーンズ博士の助手・パコが企画した魔宮ツアーに参加し、伝説の永遠の若さが得られるという若さの泉を探すという設定のアトラクションになっています。
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
- アドベンチャー映画の走りであり、ワクワクして良く見た映画で懐かしい。
- シリーズ全てを映画館で鑑賞し、BDも購入した好きな作品。
- インディジョーンズのシリーズは最初から好きですべて見ている。主人公のキャラクターと他の登場人物のコミカルなところもとても気に入っている。スリリングな展開が続くところも見ていてハラハラして楽しい。
- アクション、冒険、ファンタジーがいっぱいのストーリーが好き。
- ハリソンフォード大好き。ワクワク感がたまりません。全作見ています。
- インディージョーンズはシリーズで何回か見ている、ハリソン・フォードが良かった。父親が、ショーン・コネリーというのも洒落ていると思う。
- 冒険心が駆り立てられるとことが良いと思います。
- 若い頃、すべてのシリーズを見てどれも夢中になったので、時を経ても相変わらず好きである。特にハリソン・フォードのキャラクターとアクションと品の良さには心惹かれていた。
- インディ・ジョーンズのシリーズは子供のころ毎回見ていて、どきどきはらはらする冒険劇が楽しかった。考古学博士で冒険家を演じるハリソンフォードにあこがれて、考古学者になりたかった。
- アドベンチャー傑作作品で迫力満点!!
- ドキドキ感とスピード感の絶妙なバランス。
- インディジョーンズシリーズ自体が好き。音楽もワクワクするし、冒険やアクションが好きなので、好きなものがつまっている。
- 冒険が好き、おじさんですが少年心をくすぐられます。
- どんな危機的状況でも、諦めることなく、飛び込んで行くヒーローと、飛び込み方のスピード感が、ワクワクする。
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」が1位でした。
「ハラハラドキドキのストーリーの面白さ」、ハリソン・フォード演じる「インディ・ジョーンズのカッコよさ」を挙げる方が多く、特に男性や50代~60代の方から人気があるようです。
◆東京ディズニーシーのアトラクションモチーフになっている映画ランキング、2位は「ファインディング・ニモ」
「ファインディング・ニモ」は2003年公開のディズニーアニメーション映画です。
カクレクマノミの親子、父親のマーリンと息子ニモが離ればなれになってしまい再会するために奮闘するという内容の物語です。
海の仲間たちとの出会いや様々な困難を乗り越えて成長していく親子の姿に感動する、子供も大人も楽しめる作品になっています。
東京ディズニーシーには物知りのウミガメ「クラッシュ」と話せる「タートル・トーク」、魚サイズに縮むことができる潜水艇「シーライダー」に乗り込み、広い海の世界を冒険できる「ニモ&フレンズ・シーライダー」というアトラクションがあります。
「ファインディング・ニモ」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
- 可愛くて、親子愛が感動する。
- 登場するキャラクターの個性が楽しくもあり、応援したくなって見終わった時に温かい気持ちになれるので。
- こどもも大人もそれぞれの視点で楽しめる作品だと思うのと海の生き物が単純に好きで描写が綺麗だと思う。
- ニモや他に出てくる魚のキャラクターが可愛い、ニモのみんなを思う気持ちが好き。
- 普段はあまり触れることのない海の世界についてもよく知れる映画なので面白い。
- 何回見ても、ほっこりした気持ちになれる。
- キャラクターの表情が豊かでストーリーも素晴らしいから。
- ニモが可愛いし感動的な作品なので。
- 海の中の映像がとてもキレイでお父さんが必死にニモを探す物語が子供と一緒に観てとても良かったです。
- カクレクマノミのニモのキャラクターがコミカルでかわいいから。
- 内容が友情、親子愛と色々あって楽しかった。
- キャラクターがどれも可愛らしい。
- かわいいところと、いろんな障害を乗り越えてたくましく生きるところ。
いろいろな障害を乗り越え成長していく様子や、友情・家族愛などが描かれ、「子供と一緒に観るのに良かった」「感動した」という意見が多くありました。
コミカルで魅力的なキャラクターが多いのも人気の秘密のようです。
◆東京ディズニーシーのアトラクションモチーフになっている映画ランキング、3位は「トイ・ストーリー」
「トイ・ストーリー」は1995年に公開された、劇場用長編映画として世界初のフルCGアニメーション作品です。
人間の見ていないところでおもちゃたちは動いているという夢のある設定で、カウボーイ人形のウッディとスペースレンジャーのバズをはじめとした個性豊かなおもちゃたちが登場します。
初めはいがみ合っていたウッディとバズですが、やがて協力し合い友情が芽生えるという展開に、大人も子供も夢中になる作品です。
東京ディズニーシーのアトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」では、おもちゃのサイズになって、ウッディたちが準備してくれたおもちゃの世界のシューティングゲームを楽しむことができます。
「トイ・ストーリー」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
- アメリカンチックなギャグもあるところ。
- キャラが多く、ハチャメチャ感が面白い。
- 実際におもちゃが動いていたらこんな感じなのかな?というワクワク感や、おもちゃ同士の友情、おもちゃ目線で映画を楽しめる。
- 歌が良いしストーリーも可愛らしくて良い。
- 仲間たちの友情や、団結力が好き。
- CG映像がきれいで、作品自体もおもしろいから。
- ウッディがバズと出会って友情が芽生えるところなどとてもおもしろいし、おもちゃが喋ったり動いたりとても夢があって好き。
- キャラクターが愛らしく、明るいストーリーで家族一緒に楽しめるから。
- ウッディはバズに最初は嫉妬して対立するが、次第にタッグを組んで…と心が通い合っていくところ。
- おもちゃが動いているのがかわいいから。
- リトルグリーンメンがかわいくて好き。
- おもちゃとの関わり方が学べるので子供とよく見る。ウッディーとその仲間たちがみんな好きで1人には決められない。
- おもちゃのキャラクターが生き生きと動いていてよく出来ていて面白い。
- シリーズ物で珍しくどれも面白かったが、とくに1は原点で一番面白かったと思ったから。
- この映画を見ていると、小さい頃よく遊んだおもちゃのことを思い出します。今はありませんが、取っておいたら良かったと思うことがありました。
- 子供のころのおもちゃで遊んだ思い出がよみがえって、重なる場面があったので。
- 大事にされてきたおもちゃが子供が成長して遊ばれなくなった悲しさや、次の子供に受け渡され、幸せに遊ばれる様子をが心を打つから。おもちゃたちの大冒険にハラハラドキドキするから。
- ウッディとバズの掛け合いが何度見ても面白いから。
- おもちゃの世界はおもちゃ目線で見たら大変で悲しい事もあるし、「子供って残酷だなぁ」と思い、改めておもちゃを大切にしようと思わせてくれた作品だからです。
「夢のあるストーリー」「キャラクターたちの掛け合いが面白い」と、人気があるようです。
「おもちゃで遊んでいた子供のころを思い出す」「子供におもちゃとの関わり方を学んでもらう機会になる」という意見もありました。
以上3位までを含んだ、8位までの結果はこのようになりました。
いかがでしたか?
今回の調査では、「東京ディズニーシーのアトラクションモチーフになっている映画」についてアンケートを実施しました。
今回の調査では「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」が1位になりました。
「ハラハラドキドキの冒険活劇が面白い」という意見が特に多く、40代以上のランキングでは3位以内にランクインしていました。
20代以下の方からは「リトルマーメイド」も人気のようで、主人公のプリンセス「アリエルの可愛さ」や「音楽の良さ」を挙げる方が多くいました。
あなたのお気に入りの映画作品はランクインしましたか?
本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「日本トレンドリサーチ」にて公開しております。
https://trend-research.jp/9794/
<記事等でのご利用にあたって>
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチによる調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/9794/)へのリンク設置
・運営元である株式会社NEXER(https://www.nexer.co.jp)へのリンク設置
【日本トレンドリサーチについて】
『日本トレンドリサーチ』では、弊社運営のアンケートサイト「ボイスノート」などの調査サービスを使用し、各種サービス・商品などの満足度や、最近の出来事に関する意識調査の結果を公開しています。
日本トレンドリサーチ:https://trend-research.jp/
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-43-1 池袋青柳ビル6F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像