Polimill、長野県中川村と包括連携協定締結へ - 生成AIで地域課題解決、6月12日に締結式

QommonsAIの理性的な分析とSurfvoteの感性的な合意形成で、中川村のデジタル行政と地域共創を加速

ポリミル

生成AIの社会実装をリードするPolimill株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤あやめ、谷口野乃花)は、長野県中川村(村長:宮下健彦)と2025年6月12日に包括連携協定を締結します。Polimillが強みとするAI技術を活用し、中川村の抱える地域課題の解決に寄与します。

具体的な連携内容

本協定は、Polimill株式会社と長野県中川村が緊密に連携し、生成AIやデータに基づくエビデンスと、SNS等による民意を調和させながら、住民の幸福と自治体業務の効率化を目指すものです。主な連携内容は以下の通りです。
・住民サービスの向上および業務効率の改善に関すること

・地域特性に応じた課題解決に関すること

・自治体が保有する情報の安全な活用に関すること

・上記の取組を通じて、エビデンスと民意の両面から社会課題にアプローチする仕組みの構築

協定式情報

日時: 2025年6月12日(木)11時00分~

場所: 中川村役場 参加方法: 報道関係者の方: 事前にお問い合わせ先までご連絡ください。
取材申し込み・問い合わせ: Polimill株式会社 広報担当 伊藤 press@polimill.com

Polimill社が提供するサービス

QommonsAI(コモンズAI)
コモンズAIは、Polimillが提供する、専門機能を持つ数々の高機能生成AI群の総称で、生成AIの導入に伴う自治体間や職員間のデジタル格差を防ぐため、小規模自治体を含む全自治体で予算措置を気にせずに100アカウント(人)までトークン数無制限で永続的に無償利用できます。また、導入研修体制とカリキュラムを充実させ、無償で全国どこでも何回でも現地導入研修を行っており、提供開始から8か月で約150の自治体に導入されました。現在もほぼ毎日自治体からの申し込みがあり、2025年内に800自治体への導入を見込んでいます。

https://info.qommons.ai/

Surfvote
社会のあらゆる課題や困りごとを毎日掲載。Surfvoteに訪れればさまざまな社会課題をだれでも簡単に学び考えることができます。アカウント登録をすると選択肢のなかから自分の意見に近いものを選んで投票したり、コメントを書いたりすることができます。社会の分断や対立を助長するのではなく、さまざまな意見を持つひとが共通する価値観を見つけることができるようサービスの開発を日々進めています。
この機能を全国の地方自治体にも開放しており、地域や自治体の課題を掲載し、住民や全国の人がそこに参加することで、双方向のコミュニケーションツールとしても活用されています。
https://surfvote.com/

Polimill株式会社

Polimill株式会社は、各専門領域で大幅に強化された行政サポート生成AI【QommonsAI】(コモンズAI)と、誰でも安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS【Surfvote】(サーフボート)を開発・運営・提供するICTスタートアップ企業です。

QommonsAIは省庁や多くの地方自治体で利活用されており、Surfvoteでは一般社会の課題と各地方自治体が抱える課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。

あらゆる人がルール作りに参加し、理性と感性を伴うデジタル駆動型社会を、AIとSNSで実現させます。

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https://polimill.jp/
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会社概要

Polimill株式会社

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URL
https://polimill.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木7丁目14−23 クロスオフィス六本木4F
電話番号
03-4400-4616
代表者名
伊藤あやめ・谷口野乃花
上場
未上場
資本金
6億円
設立
2021年02月