レオパレス21海外4箇所目のサービスオフィス『マニラサービスオフィス』の2拠点目が開業
既存拠点の好調を受け、世界の企業が進出するマニラの中心地で2019年2月より稼働開始
『マニラサービスオフィス』新規拠点は、マニラ(フィリピン)、ヤンゴン(ミャンマー)、ソウル(韓国)に次ぐレオパレス21の海外4箇所目のサービスオフィスです。2015年11月に開業したマニラサービスオフィス既存拠点は全49室の稼働率が100%と高稼働を維持しており、現在でも入居希望のお問い合わせが続いています(2018年9月末時点)。今回、既存拠点の好調を受け、より多くのお客様のニーズにお応えすべく新規拠点を開業する運びとなりました。今回の新規拠点でもご入居後、直ちにビジネスを開始できるように、業務に必要な机、イス、インターネットなどの通信環境、レセプション、会議室、共有のミーティングスペース、カフェエリアなどをご提供いたします。サービスオフィスは一般のオフィスに比べ低いイニシャルコストで事業を即時に開始できるため、拠点立ち上げや少人数オフィスなど多様な目的でご利用頂けます。その他、法人設立時に必要な登記住所のみをレンタルするバーチャルオフィスや、出張時や個人的なワークスペースとしてご利用いただけるコワーキングスペースもご用意しています。
今回開業する場所はマニラ首都圏の最大都市マカティ市の中心地であり、世界中からIT、BPO、金融などの企業が進出しています。現在稼動中の既存拠点にも近く、マカティ市内では、希少な24時間エアコンが使用可能な当オフィスは、様々な企業に快適な環境を提供することが可能です。また、当オフィスはPEZA(フィリピン経済区庁)認定ビルのため、事業内容により税制優遇制度等を受けることができます。
当社は、ASEANに進出する日系企業の増加を見据え2013年からASEANでの事業をスタートし、東アジアの拠点にて従来から取り組んでいる外国人向けの日本国内物件の紹介事業に加え、日本から海外へ進出される日系企業のお客様へ現地の住居やオフィスをご紹介するアウトバウンド事業を現在10カ国・地域 16拠点にて展開しています。今後もASEAN地域におけるサービスアパートメントの開発・管理・運営や、サービスオフィスの運営を拡大し、海外に進出する企業様が現地で快適に事業を行えるようサポートしてまいります。
株式会社レオパレス21について
レオパレス21は、1973年の設立以来、「新しい価値の創造」を企業理念に掲げ、アパートの賃貸事業と開発事業をコア事業として展開しています。賃貸事業では、個人のお客様だけでなく、法人のニーズにも対応し、国内上場企業のうち、約8割の企業にご利用いただいております(延べ利用実績)。この他にも、シルバー事業、ホテル・リゾート事業など、お客様の満足度を高める事業を多角的に展開しています。
また当社では「攻めのIT経営銘柄」(戦略的IT利活用の促進)、「プラチナくるみん」(子育てサポート)、「ホワイト500」(健康経営)、「イクボス同盟」(人材教育)などの認定を取得し、中長期の企業価値向上に向けた取り組みを積極的に推進しています。
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