ブルガリの回顧展「TRIBUTE TO FEMININITY/フェミニニティへの賛辞」22万人を超える来館者を迎え、幕を閉じる

ブルガリ・ジャパン合同会社

 2019年1月21日、モスクワのクレムリン博物館にて、100年以上にわたるブルガリのスタイルの進化を明らかにする回顧展「TRIBUTE TO FEMININITY/フェミニニティへの賛辞」が、22万428人もの来館者を迎え、その幕を下ろしました。
ブルガリは文化、慈善事業及び生態学の分野における最も重要な試みを称え、ロシアの最大大手の日刊紙によって2018年に設けられた“コメルサント イニシアティブ賞”(Kommersant Initiatives)を受賞しました。更に、ブルガリは大きな注目を浴びたこの回顧展を通して、文化のカテゴリーにおける“ゴールド クレーン賞” (Gold Crane)を授与されました。このような名誉ある受賞を通して、ロシアで初めて開催されたブルガリの回顧展による素晴らしい功績が証明されました。

クレムリン博物館の館長であるエレナ・ガガレナは下記のようにコメントいたしました。
「今まで当館で行った展示会の中で、ブルガリの回顧展『TRIBUTE TO FEMININITY/フェミニニティへの賛辞』は最も多くの来館者を招きました。メディアや各業界、そして広く一般の方々に注目を浴びたことは大変素晴らしいことだと思っています。類まれな展示品の美しさとスケールが、オリジナリティあふれるライティングエフェクトや仕掛けと相まって、多くの来館者を魅了しました。宝飾品の展覧会で高い名声を持つクレムリン博物館は、イタリアが世界に誇るハイジュエラー、ブルガリによる唯一無二なアーカイブコレクションを豊富に展示されたこの回顧展を、ロシアで開催できたことを大変喜ばしく感じております」

ブルガリグループ最高経営責任者ジャン- クリストフ・ババンは、下記のコメントを寄せました。
「ロシアの方々がブルガリのクラフツマンシップそしてデザインに大きな興味を持っていただけたことを大変誇りに思います。ブルガリはフェミニニティというテーマを、前例をみない視点から探索しました。エレナ・ガガレナ氏率いるクレムリン博物館の計り知れないサポートによって開催されたこの回顧展は、ブランドの重要な節目に刻まれました」

オープニングのイベントでは、約20カ国から訪れたセレブリティやジャーナリストが、歴史的建築物である鐘楼の1階およびパトリアーシェ宮殿に展示された500点以上にのぼるジュエリーに魅了されました。ブルガリの回顧展「TRIBUTE TO FEMININITY/フェミニニティへの賛辞」は、何十年もかけて女性解放とともに変化していく女性の進化とブルガリのクリエーションにおける進化を語ります。展示ピースは、女性の歴史における文化的、社会的変化を追いながら、自分自身でルールを作り、公的にも私的にも自らの個性を体現するものとしてブルガリのジュエリーを選んだ女性たちのカリスマ性を称えます。
ジュエリーの旅には、ブランドの大切なアイデンティティであるローマ文化を表し、また常に時代のムードを彩ってきた「モネーテ」「セルペンティ」「パレンテシ」「ブルガリ・ブルガリ」などのアイコニックなコレクションからなる、エリザベス・テイラー、ジーナ・ロロブリジータ、アンナ・マニャーニ、アニタ・エクバーグやオードリー・ヘプバーンなどの映画スターが所有していたジュエリーが鮮やかな華を添えました。

こちらのサイトよりバーチャルツアーをご欄いただくことができます。
https://tributetofemininity.bulgari.com/virtualtour/

お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン 03-6362-0100  https://www.bulgari.com/ja-jp/

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本社所在地
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ノルベール・ルレ
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設立
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