たこやきレインボーの1st写真集は「100点超えの200点!!」2冊目は「淡路島で撮りたい」!?

たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」大好評発売中!

株式会社東京ニュース通信社

たこやきレインボーの1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)が発売。これを記念したイベントが8月25(土)にHMV&BOOKS SHIBUYAで開催された。

たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)

関西出身の5人組アイドルグループ・たこやきレインボー(愛称・たこ虹)の待望の1st写真集は、梅雨が明けて夏本番を迎えた沖縄で撮影。夕暮れのリゾートホテルのプールではしゃいだり、カラフルな衣装をまとってアメリカンハウスでハンバーガーを頬張ったり、大人っぽさを感じさせる白のワンピースで夕暮れの海に佇んだりと、さまざまなシチュエーションで、今までに見たことのない5人の表情が写し出されている。また、撮影の裏側に迫ったオフショットも満載で紹介。たこ虹メンバーが過ごした「夏休み」のひと時を垣間見られる一冊となっている。

たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)

発売記念イベントを前に行われた会見では、初の写真集ということで「ワクワクしてたんですけど、私たちの大好きな沖縄で撮影することができて、しかも夏の始まりの撮影だったので、爽やかな感じやメンバーの普段見られないような表情が出ているなと思いました」(春名真依)と感想を。その隣で、彩木咲良が興奮気味に「別人ですよ!! 誰!? って(笑)。たこやきレインボーっていう名前のグループじゃないでしょ!! っていうくらい、ホンマにめちゃくちゃ綺麗で、自分でいうのもなんですけど可愛くて、初めての写真集で良いものが作れたなとい思います!!」と自画自賛すれば、清井咲希も「写真集って、アーティストやなぁって(笑)。自分のグループの表紙で写真集を出せるというのが素直に嬉しいですし、本屋さんとかに並んでお客さんが買ってくれるのを考えると幸せです」と喜びを表現した。

たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)

根岸可蓮にいたっては、喜びのあまり「沖縄のいろいろな場所に行って、いろいろな衣装を着させていただいて、今までに体験したことのないような写真をいっぱい撮らせていただきました。夏っぽくて、爽やかで、これを見るだけで『夏休みを満喫しているやん!』みたいな、楽しくなる“生写真”だと思います」と、まさかの言い間違えも。4人からすかさず「生写真集じゃない! 写真集ね!」とツッコミが入り、「写真集っていう単語を普段言わないからね」とフォローされると、「ごめんなさい!写真集です!!」と慌てて訂正し、仲の良い掛け合いを披露。

たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)

リーダーの堀くるみは、「今までいろんなアイドルや女優さんの写真集を買ったりしていた」と告白。そのうえで「そういう写真集を自分たちも出せているのが不思議な気持ちになりました」と率直に語り、「メンバーのいつもと違う表情だったり、アンニュイな感じの表情だったり、普段通りの笑顔だったり、いろんな表情が詰まっている1冊やなと思います」と見どころを伝えた。

たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)

沖縄へはライブなどで行ったことがあるが、撮影では初めて。思い出を聞かれると、春名は「写真集の中で山羊を連れているページがあるんですけど、その山羊の力がまあまあ強くて(笑)。写真では爽やかに連れているように見えていますが、本当はめっちゃ踏ん張っているんですよ! なかなか思い通りに動いてくれなくて、山羊にリードされていました」と知られざる秘話を。一方、彩木は「めちゃくちゃ大きいハンバーガーを食べました。そしたら、中にパイナップルが入っていて、めっちゃ美味しかったんですよ!! それが一番印象に残っています」と答え、「ウソ! そこ!?」とツッコまれるも「衝撃的だったの!!」と力説。

たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)

また、清井はグループならではのエピソードで、「プールの撮影があったんですけど、5人の中で泳げるのが私と(春名)真依しかいなくて。残りの3人(堀、根岸、彩木)は泳げないんですよ」と暴露。「撮影では爽やかにキャッキャッと可愛い感じでやっているんですけど、実際は3人が溺れていて(笑)。でも写真を見たらちゃんと可愛く撮れていて、溺れている顔に見えへんかった!」と感心したそうで、「撮っている間、3人にしがみつかれましたが、それが思い出に残っています」と微笑んだ。

堀と根岸は、沖縄の自然にも感動したと言い「沖縄の夕陽がすごく綺麗で、真っ赤な太陽が印象的で、やどかりにも会えたんですよ! やどかりを手に乗せたのが初めてで、こんなに可愛かったっけ? と思いながら、やどかりとずっと遊んでいました」(根岸)と告白。堀は「こんなにしっかり沖縄の景色を見たことがなかったので、海がとにかく綺麗で、むっちゃ広くて青くて大自然やなって思いました」と振り返った。

たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)

そんな中、堀いわく、メンバーの3人にハプニングが。「ホテルのお風呂のお湯が出なくて、初日のプールの撮影のあと、私と咲良と真依は水風呂に入ったんです! まだ夏の始まりだったのでめっちゃ寒くて、夏の沖縄ですけど暖房を28度くらいにして…強烈でした!」と明かすと、ほかの2人も「滅多にないよ!」と驚き。あらためて沖縄での滞在を振り返り、さまざまな思い出を語り合う場となった。

たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)

写真集は8月24日に発売されたばかりだが、話題になっているようで「SNSで告知するのにオフショットをアップしたんですけど、みんな可愛い可愛いって言ってくれて!! 景色の効果もあるんじゃないかって思うんですけど
(笑)、ホンマにめちゃくちゃ反響は良かったです」(彩木)と声を弾ませた。さらに「手に取ってみて、分厚いなと思いましたし、内容がボリューミーなんです。見応えがあって、見るだけでお腹いっぱいになりました」(春名)「衣装も5回変えて、いつもはカラフルで、ライブ映えする派手な衣装が多いんですけど、写真集では白いワンピースとか女の子らしい衣装も着られて楽しかったです」(清井)と立て続けにアピール。ズバリ「写真集に点数を付けるなら?」という質問には、清井が「200点!!」と即答。「100点満点の200点。たこ虹の良さが1冊にぎっしり詰まっていて、100点以内じゃ表しきれないくらいの点数です」と説明すると、5人全員で「100点超えるね! 自画自賛がすごいけど(笑)」と自信を見せた。

早くも写真集2冊目への期待も高まるが、2冊目はどこで撮りたいか聞かれると、彩木が「海外!」と宣言。「1冊目が夏っぽいので、また違う雰囲気のところで」という堀のコメントを受け、「フィンランドに行きたい! 雪景色の中のたこやき!」(根岸)とリクエスト。春名はたこやきレインボーらしく「関西圏でも撮ってみたいなって気持ちはあります。例えば、淡路島とかは自然がいっぱいありますし、関西の良さも伝わるんじゃないかと思います」と提案し、メンバー全員で「いいね!」と盛り上がった。

たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)

来週9月1日(土)には、地元・大阪でもイベントを開催。“なにわ発のアイドル”として、1st写真集をもって凱旋となることから、「私たちの拠点でもある大阪なので、写真集を出せたことは大きな成長かなって思いますし、目標にしていたことでもあるので、大阪の”虹家族”の皆さんに喜んでもらえるように頑張ります」と気合は十分。「写真集は良い出来なので、楽しんでもらえたらないいなと思います」と関西のファンに向けてメッセージを送った。

最後に、たこやきレインボーの今後について抱負を聞かれると、「最終目標は甲子園で単独ライブをすることなんですけど、そのためには関西を拠点に、日本全国でもっと有名になって、みんなに元気や笑顔を与えられる存在になりたいと思います」と元気よく宣言。「学園祭にサプライズで登場してキャーキャー言われたい!」(春名)「行ったことのない県がまだたくさんあるので、47都道府県全部行きたい! 全国ツアーをして47都道府県の”虹家族”の皆さんさんに会いに行きたいです」(清井)と思い思いの夢を語り、グループとしてのさらなる飛躍を誓った。

【質疑応答】
Q お気に入りのページは?
根岸「夕陽でちょっとシルエットな感じがめっちゃ好きです。この仲よさげな感じが…(「よさげって!! 悪いみたいやな(笑)」と4人からツッコまれつつ)すごく感動するんです。綺麗な写真だなって思います」

たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)

「この写真はみんなの普段の可愛さもありつつ、お泊り会をしている気分になるので、自分たちの写真集にドキッとしてしまいました(笑)」

たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)

清井「これは、みんなでホースで水を掛けながら撮った写真なんですけど、写真集の中でも一番自然な笑顔なんじゃないかなと思います。カメラを気にせず、遊びながら撮った感じなので、このカットが好きです!」

たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)

彩木「私はさっき言ったハンバーガーの写真です!(「まだ言ってる! ハンバーガー好きやな!」とまたもやツッコまれるが気にせず)私、この衣装の時が一番可愛いんですよ!! カラフルな衣装でめっちゃ好きです」

たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)

春名「この見開きのページですね。(一同「あぁー!」と同意)空がすごく綺麗で、真っ青すぎず、雲も多すぎず 絵に描いたような空だったので。それとメンバーが裸足で、透き通ってる感じがして好きです」
4人「”美少女感”があるよね!」

たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)

 

たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」(東京ニュース通信社刊)

【プロフィール】
たこやきレインボー
スターダストプロモーションに所属する、関西出身の5人組女性アイドルグループ。
◆清井咲希 ’99・8・5大阪府出身。獅子座。B型。
◆堀くるみ ’99・12・18兵庫県出身。射手座。O型。
◆根岸可蓮 ’00・11・18和歌山県出身。蠍座。O型。
◆春名真依 ’01・1・5大阪府出身。山羊座。A型。
◆彩木咲良 ’02・3・26兵庫県出身。牡羊座。B型。

【商品情報】
たこやきレインボー1st写真集「Rainbow journey」
●発売日:8月24日(金)
※一部地域は、発売日が異なります
●定 価:本体 2,778円+税
●撮 影:西村康
●発 行:株式会社東京ニュース通信社
※全国の書店、ネット書店のほか、弊社TOKYO NEWS magazine&mook(http://zasshi.tv/)にてご購入いただけます。

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URL
https://tokyonews.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区晴海1-8-12 晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーZ 24階
電話番号
-
代表者名
奥山卓
上場
未上場
資本金
4680万円
設立
1947年03月