ブッダが教える悩みや不安に押しつぶされそうなときの解決法『考えないこと ブッダの瞑想法』発売(7/26)。
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いつでもどこでも1分でもできる、続けられる瞑想法
最適な自分のコンディションをつくるブッダの瞑想法。
心を整えて育てる「慈悲の瞑想」とブッダが悟りを開いた「ヴィパッサナー瞑想」―マインドフルネスの起源である仏教瞑想について解説する。
悩みや不安、心配ごとがあるときは、思考をいったん止めて「今」を観察し、過去も未来も何もない空性をつくる。「歩く」「立つ」「座る」「食べる」の動作、身のまわりのことや家事をしながら、いつでもどこでもすぐ始められ、続けられる瞑想で頭と心を「空」にする。
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目次
第1章 毎日手を洗うように心を洗う
第2章 慈悲の瞑想―「やさしさ」を通して心を整える
第3章 ヴィパッサナー瞑想― 思考を手放す
第4章 いつでもどこでも「ながら」瞑想
第5章 瞑想と心の関わりについて
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著者略歴
アルボムッレ・スマナサーラ (Alubomulle Sumanasara)
スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老。1945年、スリランカ生まれ。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとったのち、1980年に国費留学生として来日。駒澤大学大学院博士課程で道元の思想を研究。現在、宗教法人日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想指導に従事し、ブッダの根本の教えを説きつづけている。朝日カルチャーセンター(東京)の講師を務めるほか、NHKテレビ「こころの時代」「スイッチインタビュー」などにも出演。著書に『怒らないこと』『怒らないこと2』(だいわ文庫)、『心配しないこと』(大和書房)、『死後はどうなるの?』(角川文庫)、『ブッダに学ぶほんとうの禅語』(アルタープレス)、『ブッダが教える心の仕組み 52の「心所」で読み解く仏教心理学入門』(誠文堂新光社)、『スッタニパータ「犀の経典」を読む』(サンガ新社)など多数。
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書籍概要
書名 :考えないこと ブッダの瞑想法
著者 :アルボムッレ・スマナサーラ
発売日:2023年7月26日
判型 :四六判
頁数 :224頁
定価 :1650円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp
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