【「和歌山のパンダが知られていない」「しもつかれが給食で残る」を解決⁉】ミツカン「凹んでない課」 が和歌山&栃木のへこみをごはんで元気に!
~3/18(火)よりXにてプレゼントキャンペーン「#凹メシアドベンチャー」実施~

株式会社Mizkan (本社:愛知県半田市、代表取締役社長兼CEO:吉永 智征、以下:ミツカン)は、へこんだ気持ちをごはんの力で元気づける「凹(へこ)メシ」プロジェクトの第3弾の活動として、2024年10月に、全国から集まったへこんだエピソードをもとに作成した「日本全国凹み地図」を公開しました。
活動の一環として日本全国のへこみに寄り添う「出張凹メシ」の活動をしてきた「凹んでない課」は、この度、地図内に記載されたエピソードに共感してくださった和歌山県のテーマパーク「アドベンチャーワールド」と、栃木県内の「しもつかれ」を栃木の観光資産へとアップデートすることを目指し活動する団体「しもつかれブランド会議」と協力し、へこんでいる県民を元気づける出張を行いました。和歌山県にごはんを届けた様子を収めた動画をミツカン公式SNSにて順次公開。また公式Xアカウントにて、アドベンチャーワールドと共同でプレゼントキャンペーン「#凹メシアドベンチャー」を3/18(火)から3/23(日)まで実施します。
出張凹メシin和歌山県:「和歌山のパンダが知られていなくてへこむ…」アドベンチャーワールドスタッフを園長とともに元気づける!
<活動レポート>
日本全国凹み地図に記載された「和歌山にもパンダがいるとあまり知られていない」というへこみエピソードをご覧になったアドベンチャーワールドの方から、「園長がへこんでいるスタッフを元気づけたいと言っているので、ぜひお力を貸してください」とお声がけいただき、凹んでない課が出張することを決定。実際に和歌山県のアドベンチャーワールドに訪問します。
凹んでない課と園長が「どうやったらスタッフの方は元気になるのだろう」「どうやったら全国の方にアドベンチャーワールドのパンダの魅力を知ってもらえるのだろう」と考えた結果、アドベンチャーワールドにいる4頭のパンダを模した凹メシ『良浜・結浜・彩浜・楓浜ちらし寿司』を作り、直接スタッフの方にプレゼントすることに。4頭それぞれの耳の形や輪郭などの特徴を再現し、さらに“楓”浜には楓の飾り、“結”浜にはリボンの飾りなど、それぞれの名前にちなんだモチーフをつけた可愛らしいちらし寿司を作り振る舞いました。このカンタン酢™を用いたちらし寿司によってスタッフの方を元気づけることに成功しました。詳細はぜひ動画でご確認ください。
※動画は3/18(火)11:00よりミツカン公式Xにて公開、追ってミツカン公式TikTokでも公開予定。






Xキャンペーン「#凹メシアドベンチャー」
①実施日:
2025年3月18日(火)11時00分から3月23日(日)23時59分まで
②対象Xアカウント:
ミツカン公式(@mizkan_official)、アドベンチャーワールド公式(@aws_official)
③当選者数:
合計30 名(ミツカン公式・アドベンチャーワールド公式の各投稿からの企画参加で15名ずつ)
④景品:
ミツカンカンタン酢5種詰め合わせセット、パンダ肉まんクッションMサイズ
※ミツカンカンタン酢5種:https://www.mizkan.co.jp/kantansu-series/products/
※パンダ肉まんクッションMサイズ:https://www.ec-aws.com/shop/g/g4580314364891/
⑤ 応募方法:
両社のXアカウントをフォロー。企画投稿に添付されている動画を視聴し、クイズの答えと指定ハッシュタグ(#凹メシアドベンチャー)を記載の上、該当の投稿を引用リポスト。最後に、該当の投稿に指定ハッシュタグ(#凹メシアドベンチャー)をリプライすると応募完了となります。
出張凹メシin栃木県:「給食で出る『しもつかれ』が残ってへこむ…」アレンジしもつかれレシピで子ども達を笑顔に!
<活動レポート>
日本全国凹み地図に記載された「給食で出る『しもつかれ』が残りがち…」というへこみエピソードをご覧になったしもつかれブランド会議の方から、凹んでない課に協力要請が届きました。そこで凹んでない課はしもつかれを食べやすくアレンジした凹メシ『しもつかれ入り円盤ぎょうざ』を開発し、栃木県の小学校に伺って実際に食べてもらうことに。
事前にインタビューをしてみると校長先生には「(しもつかれの)匂いや見た目が苦手な子が多いのが現状」とお話いただいたほか、子どもたちは「匂いが嫌い」「鮭の頭が気持ち悪い…」など口々に言っておりやはりネガティブな感想を抱く方が多かったしもつかれ。しかし、『しもつかれ入り円盤ぎょうざ』を食べていただくと94%もの子どもたちが「美味しい」と回答、栃木県の皆さんを笑顔にすることができました。
【動画内で登場したレシピ】
しもつかれ入り円盤ぎょうざ:https://www.mizkan.co.jp/ouchirecipe/recipe/?menu_id=23181
元祖風あまずっぱいしもつかれ:https://www.mizkan.co.jp/ouchirecipe/recipe/?menu_id=23183






日本全国凹み地図について

「凹メシ」プロジェクトの活動として、2024年7月に実施した「#凹んだ私のもとに来てミツカン」キャンペーンで皆様より寄せられた 約1,200件のへこんだエピソードをもとに、投稿件数(人口比)の多さに応じて色で視覚化し、各県の代表的なエピソードをまとめた「日本全国凹み地図」を作成しました。
愛媛県の「全家庭の蛇口からみかんジュースが出ると思われている」や京都府の「言葉に裏があるんじゃないかと疑われる。そんなことないのに!」など、他県民からの間違ったイメージでへこんでいるというエピソードが多く見られました。また、静岡県と山梨県が互いに「富士山は自分の県のものだと思っているのに、相手の県のものだと言われるとへこむ」と対抗心を見せたり、三重県では「近畿じゃないと言われ、中部でもないと言われ、東海三県でも三番目で、どこに属しているか分からない」や山口県では「山口県は九州でも四国でもないぞー」など地方と地方の境目が故のへこみが見られたりと、立地ならではのへこみも目立ちました。ぜひ、ご自身の出身地のへこみエピソードを読んだり、他県の面白いへこみエピソードを探したりしてみてください。
今までの凹メシプロジェクト
ミツカンでは「おいしいごはんを食べることで、心まで健康になってもらいたい」という願いを込めて2022年11月より凹メシプロジェクトを始動、プロジェクトを推進する組織として「凹んでない課」を設立しました。
その活動の一環として、へこんでいる人をおいしいごはんの力で元気づける「凹メシ食堂」のイベントを過去3回開催してきました。「凹メシ食堂」第1弾には1000名を超えるお客様にご来場いただき、温かい鍋をお召し上がりいただきました。2023年には第2弾として、食べて元気になるだけでなく、誰もが心躍るアミューズメント要素を取り入れて、遊びを通じてもっと元気になってもらえるように「あそべる凹メシ食堂」を開催し、2500名を超えるお客様のへこみを癒して参りました。

2024年には第3弾として、「ライブやイベントなどで『名古屋飛ばし』されがち」、「観光地が少ないと言われる」、「名物がほぼ茶色で映えない」など様々な理由でへこむ愛知県民を元気づけるため、「出張凹メシ食堂」in愛知を開催。直接温かいごはんをお届けし、1000名を超えるお客様を笑顔にすることができました。
凹メシプロジェクト
おいしいごはんには、へこんだ人の気持ちに寄り添い、一歩踏み出す背中を押してくれる力があると信じているミツカン社員の想いから立ち上がったプロジェクトです。その想いのもとに設立した「凹んでない課」を中心に、社内外問わず、ウェルビーイングの実現に向けて、 へこんだ気持ちを元気にする施策を展開しております。

ミツカンは、企業理念である「買う身になって まごころこめて よい品を」に基づき、商品やメニューを通じて、お客様へ「おいしさと健康」を提供してまいります。
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