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株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
会社概要

病院経営者、必読の1冊!『コーチングで病院が変わった 目に見えない道具で「医師の働き方改革」は進化する』発売

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2021年3月19日に『コーチングで病院が変わった 目に見えない道具で「医師の働き方改革」は進化する』(佐藤文彦・著)を刊行しました。
 

 
  • 未曽有の新型コロナウイルス感染症への対応と同時に直面する「医師の働き方改革」
「コロナ禍」の日本、あらゆる病院が非常に厳しい環境下での診療・病院経営を余儀なくされています。自病院の存在意義、院内コミュニケーションや前例のない事態への対応の難しさなど、今まで以上に、様々な課題を一気に考えることになった病院経営者・関係者の方々も多いのではないでしょうか。
 そんな状況の中、政府は2024年度から医療機関における「働き方改革関連法」の適用を目指しており、医療機関の経営者や管理者は安全配慮義務違反とならないよう、きちんと法令遵守するための様々な対応が求められるなど、「医師の働き方改革」が始まろうとしています。この未曽有の事態と人で不足の状況が続く中、いったいどのようにして「医師の働き方改革」を進めれば良いのでしょうか。
 
  • 日本全国には「令和時代の医療マネジメント」を進める病院があった!
本書では、コーチングで病院経営を改善した日本全国、各地の病院長に取材。そのなかから具体的・豊富な事例とともに、「コーチング」というコミュニケーション手法を用いて、働き方改革と医療の質向上を実現したノウハウの提言や、医療現場の課題解決の事例を紹介します。

著者である佐藤文彦氏は「しっかりとした戦略を練り、医局員全員と行うコミュニケーションにも常に工夫を凝らしていけば、どんな地方の病院でも、どんな形態の医療機関であっても、「医師の働き方改革」を実行することは不可能なことではない」と述べています。

これからも地域になくてはならない存在として、地域住民の方々や院内で働くスタッフの方々から信頼を得るような病院経営を実現するために、必読の1冊です。
 
  • 順天堂大学名誉教授 河盛隆造氏、推薦!
本書の刊行に合わせて、順天堂大学名誉教授 河盛隆造氏から推薦の言葉を頂戴しましたした。
「コロナ禍」や「医師の働き方改革」といった超難題に対しても、医療スタッフみんながコミュニケーションを取りあい、この時代を乗り切る道筋が語られています。その素晴らしさに感動しました!!




【目次】
1章 コーチングによる全国の病院改革事例 インタビュー
・主体的な職員が育ち定着する「組織改革」の進め方
名古屋第二赤十字病院名誉院長 石川清氏
・赤字続きの公的病院が一転……「組織改革」の全貌
新小山市民病院理事長・病院長 島田和幸氏
・プロ同士のチームワークを円滑にするためのコミュニケーション
国立病院機構九州がんセンター院長 藤也寸志氏
・不安定な時代を生き抜くために、病院に求められる「コーチングを活用した病院マネジメント」の極意とは
畑埜クロスマネジメント代表 畑埜義雄氏
・まさかの事態」に強い、組織づくりの秘訣
大隅鹿屋病院副院長 田村幸大氏
・コロナ禍で「大学に行けない」 激変した医学生教育への効果的な処方箋は
千葉大学大学院医学研究院 講師 横尾英孝氏
・外来の風景が変わる「臨床コーチング」の魅力
日本臨床コーチング研究会会長 松本一成氏
・アンケート結果 コロナ禍の時期に、医療者135名が語った「コーチングの効果」とは
「これまで通り」が通用しない時代の病院経営のあり方とは
日本海ヘルスケアネット代表理事 栗谷義樹氏
・なぜ医療機関の組織改革にコーチングが有用なのか
株式会社コーチ・エィ代表取締役社長 鈴木義幸氏

2章 伊豆で実現した「医師の働き方改革」
「医師の働き方改革」に取り組むきっかけとなった、順天堂大学附属静岡病院への着任
静岡病院で始めたコーチングについて
「医師の働き方改革」という言葉もなかった時代に取り組んだ業務改善
「糖尿病支援入院」で開業医とWin-Win関係を構築
30人フィードバックから見えたこと
タスクシフトで不可欠なのは、医師がやり遂げる覚悟と丁寧な指導
研修医を確保し、その力を活用する
地域のプライマリケア領域を担う開業医の先生方との棲み分けを促進
「医師の働き方改革」で、「ワークライフバランス」や「診療の質」が改善

3章 あらゆる地域のあらゆる病院で「医師の働き方改革」を進めていくために
1 なぜ「医師の働き方改革」を行うのか
2 どのように「働き方改革」を行っていくのか
3 2024年春の「医師の働き方改革」に向けた、具体的な労務対策デザイン
4 院内だけではなく、地域との関係も変えていく
5 まとめ

4章 実際の医療現場で活用されているコーチングスキルについて
コーチングとは
コーチング・プロセス(フロー)
コーチングを行う上で大切なポイント
第1章のインタビューから見えてくる、医療現場でのコーチングの特徴
付録:コーチング研究所のデータより 「上司と部下の関係性」

【著者情報】
佐藤文彦(さとう ふみひこ)
Basical Health産業医事務所代表
日本糖尿病学会専門医・研修指導医、日本肥満学会専門医、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本コーチ協会認定メディカルコーチ。
1998年順天堂大学医学部卒業後、順天堂大学代謝内分泌学助教、順天堂大学大学院内科・代謝内分泌学専攻博士課程卒業などを経て、2012年に順天堂大学附属静岡病院糖尿病・内分泌内科科長(兼准教授)に就任。同院でコーチングの手法を活用し「医師の働き方改革」に着手。2016年から日本IBM株式会社にて専属産業医を務めた後、2018年に独立。
令和2年度より厚生労働省医政局委託事業「医療従事者勤務環境改善のための助言及び調査業務」検討委員会の委員に就任。

【書籍情報】

タイトル:『コーチングで病院が変わった 目に見えない道具で「医師の働き方改革」は進化する』
発売日:2021年3月19日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判並製/320ページ
ISBN:978-4-7993-2724-1
本体価格:3080円(税込)

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会社概要

URL
http://www.d21.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー 11F
電話番号
03-3237-8321
代表者名
伊藤守
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1985年04月