「式典」から「フェスティバル」へ。ジェイテクトが挑む新しい内定式を開催
株式会社ジェイテクト(本社:愛知県刈谷市、社長:近藤禎人、以下「ジェイテクト」)は、2025年10月1日、2026年4月新卒入社予定者158名(うち3名は欠席)を迎え、内定式「JTEKT Welcome Festival 2025」を開催いたしました。今年は、従来の式典形式から一歩踏み出し、“フェスティバル”をテーマに内定式を企画しました。

ジェイテクトは、「技術をつなぎ、地球と働くすべての人を笑顔にする」というミッションに基づき、2030年までに目指す姿としてJTEKT Group 2030 Vision「モノづくりとモノづくり設備でモビリティ社会の未来を創るソリューションプロバイダー」を掲げています。
このVisionの達成には、技術だけでなく、それを支える「人」の力が不可欠です。当社は、社員一人ひとりが自ら考え、挑戦し、成長できる環境づくりに取り組んでおり、N5活動(新入社員5年間育成プログラム)などを通じて、人材育成を体系的に進めています。
今回の「JTEKT Welcome Festival 2025」は、そうした育成の入り口として、内定者が当社の価値観「Yes for All, by All -みんなのために、みんなでやろう-」に触れ、共感を深めながら、これから共に働く仲間としてのつながりを感じられる場として開催しました。

1 「JTEKT Welcome Festival 2025」のコンセプト
本内定式は、当社のValue「Yes for All, by All ! -みんなのために、みんなでやろう-」を体現する新たな取組みです。従来の厳粛な式典形式から一歩踏み出し、内定者を歓迎し、交流し、お祝いする“フェスティバル”として企画しました。
「フェスティバル」とは、祝祭や催しを通じて人々が集い、楽しみ、つながる場です。音楽、芸術、食、スポーツなどジャンルは違えど、そこには“同じ目的や価値観を持った人たち”が集まります。当社の理念や価値観に共感し、入社を志してくださった内定者の皆さんと初めて一堂に会するこの時間を一緒にお祝いしたい──その想いをタイトルに込めました。
内定者が、当社の「Yes for All, by All -みんなのために、みんなでやろう-」という価値観に触れ、未来をともに創る仲間との絆を育みながら、挑戦を楽しむ文化を体感できる場として、このフェスティバルを開催しました。
採用担当の思い
・社会人としてのスタートを最大限お祝いしたい
・内定者の不安を少しでも軽くしたい
・堅苦しい式典ではなく、内定者が心から楽しめる日にしたい
・内定者と会社がともに成長し、全員で変化に挑む意識を醸成していきたい
特徴的な取組み
・内定者のドレスコードはなし。普段着でお越しいただきました
・内定通知書は経営陣からの手渡しではなく、内定者自身で開封
・懇親会は円卓形式で、内定者は自由に移動して交流していただきました
2 内定者の声(一部抜粋)
内定者から以下のような声が寄せられました。
・スーツだと個性が出にくいですが、私服だとお互いに普段の姿がわかり、個性や素が出せて良かったです
・会場の内装やBGMもフェスティバル感を演出していて、入った時から楽しい雰囲気を感じました
・同期や配属部署の先輩など、いろんな方と顔を合わせて意見を聞くことができ、新たな知見になりました

内定通知書

配布したリストバンド

グループワークの様子
今回の内定式「JTEKT Welcome Festival 2025」を通じて、ジェイテクトの価値観に触れた内定者との新たなつながりが生まれました。今後も人づくりを軸に、全員参加で変化に挑み続け、モビリティ社会の未来を創るソリューションプロバイダーを目指してまいります。
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