博報堂 堀内氏登壇「アプリ実装のプランニングにおける、新しい考え方」オンラインセミナーを開催
生活者価値デザイン手法 6S Planningについて解説。2025年3月25日(火)14:00~15:00 @Zoomウェビナー

株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)と連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式会社Qoil(本社:東京都港区、代表取締役社長:山下 紘史、以下「Qoil」)は、2025年3月25日にオンラインセミナー「アプリ実装のプランニングにおける、新しい考え方~生活者価値デザイン手法 6S Planning~」を開催することをお知らせします。
デジタルサービスが急速に進化する今、アプリは単なる「機能の実装」にとどまらず、ユーザーの生活に深く根ざした価値を提供する存在へと進化しています。しかし、ただ機能を盛り込んだアプリを開発しても、ユーザーに使われ続けるとは限りません。重要なのは「開発前に徹底的にこだわり、戦略を考えること」。
本セミナーでは、株式会社博報堂で各種クライアントのマーケティング戦略や事業開発パートナーを担う堀内 悠氏をお迎えし、アプリの戦略設計における新たな視点として、またユーザー視点での価値を最大化する手法として、「6S Planning」 をご紹介します。さらに、アイリッジ連結子会社の株式会社Qoilでデジタルを中心としたマーケティング戦略パートを担当する木ノ根から、そのこだわりを実際にサービスとして落とし込んでいくためのポイントを解説いたします。
「どんな機能を盛り込むか?」ではなく、「どのように生活者の価値を最大化するか?」 というマーケティング視点を取り入れ、使われ続けるアプリを戦略的に開発するためのヒントをお届けします。セミナーは途中入室・途中退室が可能ですのでお気軽にお申し込みください。
開催概要

イベントタイトル |
アプリ実装のプランニングにおける、新しい考え方 ~生活者価値デザイン手法 6S Planning~ |
日時 |
2025年3月25日(火)14:00~15:00 |
開催方法 |
オンライン(Zoomウェビナー)※参加費:無料 |
お申込みURL |
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対象者 |
本セミナーは下記のような方におすすめです ・アプリを活用してユーザーをファン化させたいマーケティング担当者 ・アプリを通じて、自社のサービス価値を最大化したい経営者 ・戦略を実際にアプリに落とし込み成果を上げたいアプリ運用担当者 ・単なる機能実装ではなく、より付加価値のあるアプリを開発したい方 |
セミナー内容 |
・生活者価値デザイン手法「6S Planning」(株式会社博報堂 堀内 悠氏) ・戦略をサービスに落とし込む際のポイント(株式会社Qoil 木ノ根 孝行) ・質疑応答 |
登壇者 |
株式会社博報堂 ストラテジックプランニング局 局長補佐/エグゼクティブ・ストラテジック・プラナー 堀内 悠氏 2006年博報堂入社。各種クライアントのマーケティング戦略や事業開発パートナーを担うとともに、日本初の公共ライドシェア「ノッカル」、日本初のマイナカードサービス「LoCoPi」などの自社事業開発リーダー。 日本マーケティング大賞、グッドデザイン賞、ACC賞、PRアワード、Googleアワードなど 受賞歴多数。著書「これからの地方創生のシナリオ(大学教育出版)」「超図解・新しいマーケティング入門(日経BP)」 株式会社Qoil コミュニケーションプロデュース部 部長 木ノ根 孝行 広告代理店でのWeb広告プランニング、モバイルメディアのプロモーション/メディア事業立ち上げ、広告制作会社でのデジタルプロモーション戦略立案やWebサイトの情報設計などを経て現職に。デジタルに関する幅広い知見を活かしたプランニングと、ユーザーの側の視点にたった情報設計が得意。Qoilではデジタルを中心としたマーケティング戦略パートを主に担当。 株式会社アイリッジ 取締役 ビジネスプロデュース本部 本部長 ビジネスプロデューサー 株式会社Qoil 代表取締役社長 山下 紘史 ※ファシリテーター 現時点で10社以上を経験。大手小売、インターネット関連、独立、システム会社、広告代理店など業態業種に囚われない働き方を体現し、インターネット黎明期からあらゆるネットビジネスに携わりグロースさせてきた実績を持つ。BtoC、BtoBtoCのコミュニケーションデザインから、デジタルマーケティングを中心に多くの実績があり、その他大学での講義や官公庁アドバイザー、スタートアップのマーケティングメンターなど多くを日本中で対応している生粋のビジネスプロデューサー。 |

株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、企業のアプリビジネス支援とビジネスプロデュース支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。
アプリビジネス支援ではOMO*アプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたアプリの月間アクティブユーザー数は国内最大級の1億超。開発から機能拡張、マーケティング施策まで行えるアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」が主力プロダクトです。
*Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング
ビジネスプロデュース支援では、アプリに限定しない、コミュニケーションデザインの戦略立案からデジタルとリアルを統合した施策の企画・実行までを支援可能。グループ会社のQoilと連携し、プロデューサーとプランナー、クリエイティブディレクター等から成るチームで、”点”の相談を”面”の課題解決に導く独自の価値提供を行います。総合電機メーカーや金融サービス事業者、電気通信事業者等、業界トップ企業の幅広い実績を持ちます。
https://iridge.jp/

株式会社Qoil
その意思に、火を灯す。Marketing & Creative Company
わたしたちQoilは、考える、つくる、実施する。コミュニケーションの全フェーズで伴走できるマーケティングパートナーです。ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させることで、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善まで支援し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させた最適なコミュニケーションを強みとしています。
※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。2023年3月、アイリッジ100%子会社化。
https://www.qoil.co.jp/
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