【日本選手権10000m】エントリーリスト公開!~ディフェンディングチャンピオン塩尻・廣中らが、5月3日・静岡 エコパスタジアムで日本一に挑む~
2024年5月3日(金・祝)に静岡・小笠山運動公園静岡スタジアムで開催する「第108回日本陸上競技選手権大会・10000m」のエントリーリストを公開いたしました!
<エントリーリストはこちら>
https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1841-4.pdf
観戦チケット絶賛販売中!!
https://www.jaaf.or.jp/jch/108/10000m/
今大会は「パリ2024オリンピック」日本代表選手選考競技会を兼ねており、日本一が決定すると同時に世界への挑戦が始まる大会でもあります。
男子10000m
前回大会で従来の日本記録を上回った、現日本記録保持者・塩尻和也(富士通)、日本歴代2位・太田智樹(トヨタ自動車、静岡県出身)、日本歴代3位・相澤晃(旭化成)が揃ってエントリー!
また、日本歴代10傑のうち、日本歴代4位・田澤廉(トヨタ自動車)、日本歴代6位・羽生拓矢(トヨタ紡織)、日本歴代7位・小林歩(NTT西日本)、日本歴代9位・田村和希(住友電工)もエントリーしており、上記3名を含む7名が集結します!
パリ2024オリンピック参加標準記録の27分00秒00まであと10秒を切った前回大会を超え、オリンピック日本代表内定&史上初の26分台への扉を開くのは誰か!?
史上最速のメンバーによる高速レースが期待されます!
女子10000m
前回大会TOP4、廣中璃梨佳(JP日本郵政G)、高島由香(資生堂)、小海遥(第一生命グループ)、五島莉乃(資生堂)がエントリー!
廣中選手は今大会、男子・女子を通じて唯一、パリ2024オリンピック参加標準記録(男子:27分00秒00/女子:30分40秒00)を超える自己記録を持っており、今大会で参加標準記録を突破すれば即時内定となります!
パリ2024オリンピック日本代表選手選考ガイド
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202404/19_105815.pdf
日本一、そしてパリ2024オリンピック参加標準記録や自己記録の突破に向けて「Challenge」する選手たちを、ぜひ会場で応援しましょう!
【第108回日本選手権・10000m特設サイト】
https://www.jaaf.or.jp/jch/108/10000m/
【第107回日本選手権・10000mアーカイブ】
【大会概要】
■大会名:第108回日本陸上競技選手権大会・10000m
■開催日程:5月3日(金・祝)
■開催会場:静岡・エコパスタジアム
■実施種目:19:30 女子10000m、20:10 男子10000m
■申込記録
男子:28分16秒00 女子:32分30秒00(5000m:15分40秒00)
■申込記録有効期間
2023年1月1日から2024年4月14日まで
■ターゲットナンバー
男子:30名 女子:30名
詳細はこちら(大会要項:https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1841-1.pdf)
【パリ五輪 参加標準記録】
■参加標準記録
男子:27分00秒00 女子:30分40秒00
■参加標準記録有効期間
2022年12月31日から2024年6月30日まで
【パリ五輪 日本代表内定について】
※パリ2024オリンピック競技大会 トラック&フィールド種目日本代表選手選考要項(https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202309/21_112524.pdf) より抜粋
1)ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会で3位以内の成績を収めた日本人最上位の競技者で、参加資格有効期間内に、ワールドランキング対象競技会において参加標準記録を満たした競技者。
2)1)に該当者がいない種目において、ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会で8位以内の成績を収めた日本人最上位の競技者(廣中璃梨佳)で、2023年11月1日から2024年6月30日までに、ワールドランキング対象競技会において参加標準記録を満たした競技者。
3)第107回日本選手権・10000m優勝者で、第107回日本選手権・10000m終了時点までに参加標準記録を満たした競技者。
4)第108回日本選手権の優勝者であって、参加資格有効期間内に参加標準記録を満たした競技者。
【パリ五輪 参加有資格者一覧】
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