印象派の巨匠 クロード・モネの「睡蓮」から着想したカクテルを発表◇うつろう時間の美しさをバーテンダーが繊細に表現

~2025年3月より京都市京セラ美術館で開催の「モネ 睡蓮のとき」 連動企画~

 京都センチュリーホテル(京都市下京区、総支配人:櫻井 美和)は、2025年3月1日(土)~6月8日(日)までの期間限定で、メインバー Essex(エセックス)にて、「Essex カクテルフェア ~モネ 睡蓮のとき~」を開催いたします。

「Essex カクテルフェア ~モネ 睡蓮のとき~」2025年3月1日(土)~6月8日(日)開催

 本フェアは、2025年3月7日(金)より京都市左京区の「京都市京セラ美術館」にて催される「モネ 睡蓮のとき」との連動企画です。印象派の巨匠であるクロード・モネの連作「睡蓮」より着想し、ジヴェルニーの庭を舞台に朝・昼・夜とうつろいゆく時の美しさをイメージした新作カクテル3種類をご用意しています。中でも、企画展のキービジュアルにもなっている絵画《睡蓮》から着想した「睡蓮~日暉(にっき)のとき~」は、燦燦とふりそそぐ光と水面のきらめきがもたらす涼感を鮮やかに表現した一杯です。このほか、ジヴェルニーの庭に朝の光が差し込んだやわらかな水面をイメージした「睡蓮~朝露のとき~」や、水辺に落ちた夕日が静かに黄金色へとうつろいゆく情景をイメージした「睡蓮~夕映えのとき~」をラインアップ。印象派の画家たちが見出していた光の美しい一瞬の輝きを、バーテンダーの感性でカクテルグラスの中に写しとりました。なお、それぞれのカクテルは、ノンアルコールでもご用意しています。

 また、コラボレーションカクテルをご注文のお客さま先着100名様へ、1品につき1枚「モネ 睡蓮のとき」オリジナルステッカー(非売品)をプレゼントいたします。(※4柄のランダムとなり、柄はお選びいただけません。無くなり次第終了いたします)

 

 さらに、本フェアの期間中は京都センチュリーホテルのフロントデスクにて、京都市京セラ美術館の「モネ 睡蓮のとき」の入場券(一般券のみ/ピクチャーチケット)を販売いたします。お出かけの前後に、オーセンティックバーでアートなひと時をお過ごしください。

Essex カクテルフェア ~モネ 睡蓮のとき~

【期間】

2025年3月1日(土)~6月8日(日)

【場所】

メインバー Essex(エセックス) (京都センチュリーホテル 2F)

【時間】

17:30〜24:00 CLOSE(23:30L.O.)

土・日・祝・休日と4月30日(水)~5月2日(金)は14:00より営業いたします。

【お問い合わせ】

TEL 075-351-0085 (レストラン総合受付 10:00~19:00)

カクテルラインアップ

睡蓮 ~朝露のとき~

ジヴェルニーの庭に朝の光が差し込んだ、やわらかな水面をイメージしたカクテル。

ジンをベースに、ライムやシロップ、薬味などと一緒にシェイクすることで、空気が澄んだ朝を思わせるすっきりとした味わいに仕上げました。モネが描き出した睡蓮の池のように、繊細な淡い色合いが特徴の一品です。

【提供価格】

2,000円 (ノンアルコール 1,500円)

睡蓮 ~朝露のとき~

睡蓮 ~日暉のとき~

燦燦とふりそそぐ光と水面のきらめきがもたらす涼感を鮮やかに表現したカクテル。カモミールティーの茶葉を漬け込んだラムに、柑橘系のリキュールなどを合わせました。モネが睡蓮を描いたノルマンディー地方の名産である林檎から作られたブランデーを隠し味に使用しています。

【提供価格】

2,000円 (ノンアルコール 1,500円)

睡蓮 ~日暉のとき~

睡蓮 ~夕映えのとき~

水辺に落ちた夕日が静かに黄金色へとうつろいゆく情景をイメージしたカクテル。

樽で熟成されたコクのある「ダークラム」にスパイスや茶葉を漬け込み、ジンジャーエールなどと合わせました。愛煙家であったというモネのエピソードにちなみ、タバコに見立てたシナモンスティックを添えています。

【提供価格】

2,000円 (ノンアルコール 1,500円)

睡蓮 ~夕映えのとき~

※ドリンクのテイクアウトはできません。予めご了承ください。

※営業時間等は予告なく変更になることがございます。詳細は公式サイトをご確認ください。

※表示価格は、サービス料ならびに消費税を含みます。サービス料について詳細は公式サイトをご覧ください。

【サービス料について】https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-centuryhotel/news/service-charge-rate/

※メニュー内容は仕入れの都合により変更になることがあります。 

※画像はすべてイメージです。


京都市京セラ美術館 「モネ 睡蓮のとき」 開催概要

印象派の巨匠クロード・モネ。日本初公開作品7点を含むおよそ50点が春の京都に集う、

究極のモネ展。大画面の〈睡蓮〉に包まれた、風景の中へ。

【開催期間】

2025年3月7日(金)~6月8日(日)

【開催会場】

京都市京セラ美術館 本館 北回廊1階・南回廊1階

〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124

【開館時間】

10:00~18:00 ※入場は17:30まで

【休 館 日】

月曜日 ※ただし4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開館

【観 覧 料】

<当日券> 一般:2,300円 大学・高校:1,700円 中学・小学:1,000円

<前売・団体(20名以上)> 一般:2,100円 大学・高校:1,500円 中学・小学:800円

※予約優先制。美術館HPからご予約いただけます。

※未就学児無料

※障害者手帳等ご提示の方は本人及び介護者1名無料(障害者手帳等確認できるものをご持参ください)

※学生料金でご入場の方は学生証のご提示をお願い致します。(小学生を除く)

※入場券の変更・払戻・再発行・転売不可

【主 催】

マルモッタン・モネ美術館、読売テレビ、読売新聞社、キョードーエンタテインメント、京都市

【一般のお問合せ】

京都市京セラ美術館 075-771-4334

【URL】

https://www.ytv.co.jp/monet2025/

【展示作品一例】

<日本初公開>クロード・モネ《睡蓮》1916-1919年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ © musée Marmottan Monet
クロード・モネ《睡蓮》1914-1917年頃 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ © musée Marmottan Monet
クロード・モネ《睡蓮》1907年 油彩/カンヴァス マルモッタン・モネ美術館、パリ © musée Marmottan Monet

メインバー Essex 概要

本物を追求した格式高いバースタイルをモダンに紐解いた店内は、落ち着きある重厚空間。ゆっくりとした時間の流れを感じながら、お酒を嗜む大人の時間をお過ごしください。世界各国で生産される豊富なウイスキーをハーフロックやトワイスアップなど様々なスタイルでお楽しみください。

京都センチュリーホテル 概要

JR・地下鉄京都駅より徒歩約2分。1928年に前身の「京都ステーションホテル」が天皇即位の礼(御大典)の慶祝事業の1つとして開業。ホテルのシンボル「かんじんの京灯り」を中心に広がるノスタルジックモダンな空間は、数々の空間アワードを受賞。2021年4月、新コンセプト「Nostalgic Journey」を掲げ、長年の歴史と培ってきた“おもてなし”の精神を受け継ぎながらも、時代のニーズに沿ったサービスでお客さまをお迎えいたします。

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会社概要

URL
https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
京都府京都市下京区東塩小路町570番
電話番号
075-351-0337
代表者名
上野 正哉
上場
未上場
資本金
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設立
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