未来の農業者を応援。『上越市お米プロジェクト』で初登録。高田農業高校の生徒が育てたお米が新潟県上越市のふるさと納税返礼品に登場。

世界基準の農業認証「GLOBALG.A.P.」を取得した『高農米』の寄附受付を開始

レッドホースコーポレーション株式会社

2025年12月11日 10時30分

地域創生を基幹事業とするレッドホースコーポレーション株式会社（本社:東京都墨田区、取締役執行役員（COO）：山田健介、以下「当社」）は、新潟県上越市（市長：小菅淳一、以下「上越市」）のふるさと納税業務のサポートを昨年8月より開始し、市と協力してふるさと納税を通じて同市の魅力を全国に発信しています。特にコメ不足の今だからこそ「上越市のお米のおいしさ」を一人でも多くの人に知っていただければとの想いから、市内の米農家や事業者と協力し、約500トンのふるさと納税初登場米をプロデュースし、登録しました。

本プロジェクトで今回ふるさと納税返礼品へ初登録となったのが、高田農業高校の生徒が育てたお米『高農米（こうのうまい）』。未来の農業者が作る世界も認めたお米です。

JAや高校、地域の農家などの協力で、ふるさと納税初のコメを中心に昨対倍増超の500トン確保。

新潟県の農業教育発祥となる新潟県立高田農業高校。明治32年から120年以上の歴史を誇る「高田農業高校」には、日本の農業の未来を担う生徒たちが学んでいます。今回、初めて上越市のふるさと納税返礼品となったお米は、そんな彼らが田植えから稲刈り、その後の管理まで、全ての工程に関わっている「高農米」です。世界基準の農業認証「GLOBALG.A.P.」*を取得しており、今年開催された大阪・関西万博の飲食店でも提供されました。

彼らは使う農薬や化学肥料の量を半分以下に減らす「新潟県特別栽培」にも挑戦しました。自然の力を信じ、稲本来の生命力を引き出すことで、しっかりとした甘みと粘りのある「こしいぶき」が育ちました。

そんな丹誠込めた「高農米」を今回初めてふるさと納税返礼品に登録するにあたっては「手間をかけて栽培した大切なコメを多くの人に食してほしい」という生徒たちの想いがありました。「お米甲子園」*で特別優秀賞に輝いた実力と、未来への大きな夢が詰まった、冷めても美味しく、お弁当やおにぎりにもピッタリなお米。寄附や「美味しい！」の一言が、未来の農業者たちの最高の応援となります。高田農業高校の生徒たちの想いごと、味わっていただければと思います。

＜高田農業高校の生徒たちコメント＞

地元上越にふるさと納税の返礼品提供という形で貢献できてうれしく思います。上越市を代表する返礼品の仲間に入れてとても嬉しいです。山からの冷たい雪解け水を利用し、私たちが手間をかけて栽培した大切な高農米をぜひ多くの方に食していただきたいです。

■返礼品名：最低寄附金額

【未来の農業者を応援】高田農業高校の生徒が育てた「高農米」令和7年産特別栽培米こしいぶき 5kg：15,000円

■上越市のふるさと納税寄附受付サイト

（全22サイト）楽天ふるさと納税、ふるなび、ふるさとチョイス、さとふる、ヤフーふるさと納税、Amazonふるさと納税、ふるさと納税百選、JALふるさと納税、ANAのふるさと納税、JRE MALL ふるさと納税、マイナビふるさと納税、ふるラボ、セゾンのふるさと納税、au pay ふるさと納税、KABU＆ふるさと納税、マルイふるさと納税、ニフティふるさと納税、ケアネットふるさと納税、Vふるさと納税、ふるさと納税デパート、HISふるさと納税、まん福

妙高連山の雪解け水に育まれた「上越米」の美味しさを全国へ。『上越市お米プロジェクト』。

上越市は新潟県南西部に位置する市で豪雪地域として知られています。妙高連山からの清らかな雪解け水の恵みを受け、昔から米づくりが盛んな地域です。

当社は昨年8月より、上越市のふるさと納税をサポートし、ふるさと納税を通じて市の魅力発信に取り組んでいます。その中で、同市で作られる山の栄養をたっぷり含んだ雪解け水に育まれた「おいしいお米」を全国の方に実感してもらうことが重要と考え、そのために協力していただける事業者を開拓する『上越市お米プロジェクト』を推進しております。