ティルダ・スウィントン、ナオミ・キャンベル、シンディ・クロフォード・・・ボールドな女性たちやファッションを徹底特集。パリコレ事典や4都市コレクションスナップなど人気企画も充実!
『VOGUE JAPAN』2019年1月号(11月28日発売)
世界で最も影響力のある女性ファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』2019年1月号(11月28日発売)では、「ボールド」をテーマに、リスクを恐れず、安住することをよしとしない、勇敢な女性たちやファッションを徹底特集します。
表紙を飾ったのは、本テーマにふさわしいイギリスの名女優、ティルダ・スウィントン。ファッションストーリーでは、2018年秋冬のシャネル オートクチュールを纏い、ガブリエル・シャネルが衣装を手がけた映画『去年マリエンバートで』を、彼女流の解釈でパリを舞台に再現しました。ドイツ出身の巨匠写真家、ピーター・リンドバーグが手がけた、どこか儚げで幻想的なストーリーは必見です。インタビューでは、ひと癖ある役柄を演じることで知られる彼女が、2019年1月公開予定の『サスペリア』上映に先駆け、その映画の魅力や映画に対する思いなどを深く語ります。
また、80年代にスーパーモデルとして活躍し、今もなお輝き続けるボールドな女性、ナオミ・キャンベルとシンディ・クロフォードが登場。ナオミ・キャンベルは、デビュー当時のことや父のような存在だったアズディン・アライアとの貴重なエピソードを話してくれました。また30年前、スペイン版『VOGUE』創刊号の表紙を飾り、その後に続いた「スーパーモデル」旋風を巻き起こしたシンディ・クロフォードに、創刊号に関わったエディターが、30年の軌跡をたどり、彼女の今をインタビューしました。
毎年恒例の授賞式との連動誌面企画、今年活躍した女性たちにフォーカスする「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR」に選ばれたのは、シンガー・ソングライターのあいみょん、女優の中村アン、女優の梶芽衣子、女優の松本穂花、脚本家の野木亜紀子、ファッションモデルの森星。また、ファッションシーンで個性を放つ新世代女性を応援する「RISING STAR OF THE YEAR」には、デザイナーの青木明子が選出されました。本誌では、彼女たちをモードに撮りおろしたポートレイト写真や貴重なインタビューを掲載。公式ウェブサイトではメイキング動画やアザーカットなどが見られます。http://www.vogue.co.jp/woty/
ファッションでは、今季のランウェイで目立ったパワーショルダーのジャケットや、ビッグシルエットのアウター、カラフルなプリントなどボールドな最新ルックを徹底特集。誰でもファッショニスタに変身できる大胆なアイテムを紹介します。
好評企画の「パリコレ百科事典」では、パリで行われた2019年春夏コレクションに登場した49の参加ブランドをエディターが徹底調査。激震のデザイナー交代劇や業界を熱狂させたコラボレーションをはじめ、インスピレーションに迫ったコレクション分析からイベントまでそのすべてを解説します。また、スナップ特集では、ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリの4都市で行われたコレクションのストリートスナップを213掲載。今すぐ実践できるヒントが満載の最旬「リアルモード」を指南します。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像