ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章「発進篇」』

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​国内最大級の映画情報サイト・ぴあ映画生活(ぴあ株式会社:東京都渋谷区)は、2017年6月23日、24日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章「発進篇」』メイン画像『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章「発進篇」』メイン画像

第1位は、『宇宙戦艦ヤマト』をリメイクした『宇宙戦艦ヤマト2199』の続編となる完全新作シリーズ第2弾『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章「発進篇」』

 第2位は、メル・ギブソンが10年ぶりにメガホンをとり、第89回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞を含む6部門にノミネートされた戦争ドラマ『ハクソー・リッジ』。第3位は、『春の日は過ぎゆく』や『八月のクリスマス』など、恋愛映画の名手として知られるホ・ジノ監督による歴史ロマン『ラスト・プリンセス -大韓帝国最後の皇女-』に決定しました。

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1位『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章「発進篇」』90.7点
2位『ハクソー・リッジ』90.6点
3位『ラスト・プリンセス -大韓帝国最後の皇女-』90.1点
4位『ひだまりが聴こえる』89.5点
5位『いつまた、君と ~何日君再来~』89.2点
6位『ジーサンズ  はじめての強盗』86.2点
7位『ラオス 竜の奇跡』85.5点
8位『結婚』83.2点
9位『ありがとう、トニ・エルドマン』81.3点
10位『フィフティ・シェイズ・ダーカー』79.2点
(6月24日ぴあ調べ)
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観客コメント
1位『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章「発進篇」』90.7点

「新たな設定があるということで不安だったが、旧作との整合性がとれていて、ある程度、納得できる形だった。ヤマトが発進するシーンはジーンときた」(20歳・男性)
「リメイク版にしてはオリジナル性が高く、新作を観ているような錯覚がした。まさかの展開もあり斬新だった」(46歳・男性)
「ヤマト好きとしては今作も大満足! 過度な演出がなく、リアリティがあった。松本零士の画風をそのまま活かしているのも嬉しかった」(57歳・女性)

2位『ハクソー・リッジ』90.6点
「実在の人だと知り、感動した。戦争を知らない僕らが、いい加減に戦争を語るのがすごく嫌なので、同世代には是非観てほしい」(23歳・男性)
「主人公の勇気に感動した。自分だったら出来ないことだと思った。戦争を描いた他の作品と比べて、戦争はこういうものだと強く感じる映像だった」(70歳・女性)
「よくここまでリアルに描けるなと、役者魂を感じ、映像の美しさに驚いた。実話に基づいた作品なので、全体的に説得力があった」(72歳・女性)

3位『ラスト・プリンセス -大韓帝国最後の皇女-』90.1点
「韓国の歴史の勉強になった。そういった要素以外にも、ロマンスの要素があり、いろいろな意味でもよく作り込まれていた」(50歳・女性)
「フィクションとして観ると完成度は高く、ソン・イェジンの演技は本当に素晴らしかった。彼女の運命に心が痛んだ」(60歳・女性)
「あの時代における日本の侵略というものが鋭く描かれていた。こういう作品として残されることは重要だと思う」(65歳・女性)

※ぴあ映画初日満足度調査とは 
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。 
ぴあ映画初日満足度ランキング 
http://cinema.pia.co.jp/ranking/ 
ぴあ映画生活 
http://cinema.pia.co.jp/

■添付画像/クレジット
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章「発進篇」』メイン画像
(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

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本社所在地
東京都渋谷区東1-2-20 渋谷ファーストタワー
電話番号
03-5772-5200
代表者名
矢内 廣
上場
東証1部
資本金
59億2400万円
設立
1974年12月