一人ひとりの「手のコトバ」をみつけよう。「サイレント」で伝え合うワークショップ！【東京都渋谷公園通りギャラリー】

開催日：2023年10月28日（土）、29日（日）※全4回、各回手話通訳付き、参加無料［事前申込制・先着順］

東京都渋谷公園通りギャラリーは、この秋、10月28日（土）29日（日）の2日間、障害の有無にかかわらず参加できる交流プログラムとして、「デフ・パペットシアター・ひとみの俳優エノさんとつくる『手のコトバ』ワークショップ」を開催します。（※全4回、各回手話通訳付き）

このワークショップでは、手話表現の特徴である手や指、顔やからだの動きを使って表現し、参加者それぞれの「コトバ」で伝え合います。

講師およびファシリテーターは、人形劇団デフ・パペットシアター・ひとみで長年活躍する、ろう者の俳優 エノさん（榎本トオル）と音楽家のけいぼー（やなせけいこ）が務めます。エノさんとけいぼーと一緒に「手のコトバ」のウォーミングアップをした後、ギャラリーで開催中の展覧会「ディア ストーリーズ　ものがたり、かたりあう」の展示作品を見て、見えたものや想像したことをサイレントで伝え合ってみませんか？

 本ワークショップはさまざまな方の参加のご応募をお待ちしています。参加時のサポートや配慮が必要な方は、申込時にご相談ください。申込受付期間は2023年9月15日（金）正午から10月16日（月）23時59分まで。［事前申込制・先着順］

• 講師、ファシリテーター

エノさん：榎本トオル（俳優/人形劇団デフ・パペットシアター・ひとみ）

けいぼー：やなせけいこ（音楽家/人形劇団デフ・パペットシアター・ひとみ）

デフ・パペットシアター・ひとみ

1980年に設立。ろう者と聴者がともに創造する世界でも数少ない専門人形劇団。人形劇が持つ「視覚的」な魅力に着目し、ろう者の感性を生かし、視覚性豊かな新しい表現をめざして活動している。舞台作品とともに、障害の有無や年齢にかかわらず参加できるワークショップ活動にも力を入れている。

• 開催概要

【タイトル】　デフ・パペットシアター・ひとみの俳優エノさんとつくる「手のコトバ」ワークショップ

【開催日時】　全4回/各回手話通訳付き

2023年10月28日（土）　13時00分―14時00分

2023年10月28日（土）　15時00分―16時00分

2023年10月29日（日）　11時00分―12時00分（正午）

2023年10月29日（日）　14時00分―15時00分

【場所】東京都渋谷公園通りギャラリー　交流スペース

【参加費】無料

【定員】各回10名

【主催】（公財）東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー

【イベント公式サイト】https://inclusion-art.jp/s/tenokotoba

※筆談ボードの用意有り。

その他、参加するにあたり、必要なことやものがありましたら、お気軽にご相談ください。

※本イベント中に撮影した写真・動画は、展示や当ギャラリー公式SNS、作家のSNS等で公開する場合があります。

※開催内容等、急遽変更となる場合があります。予めご了承ください。

• 申し込みについて

【申込期間】2023年9月15日（金）12時00分 *正午―10月16日（月）23時59分

【申込方法】申込フォームに必須事項をご記入ください

※申込フォームはイベント公式サイトからご確認いただけます

※申込フォームのご利用が難しい場合は問い合わせの電話または、メールでご連絡ください。

【対象】どなたでも（小学生以上。保護者も一緒にどうぞ。）

参加時にサポートや配慮が必要な方は、申込フォームにその旨を記載してください。

例：「車椅子ユーザーです。施設内を移動する際にサポートをお願いします」、「視覚障害があります。参加できますか？」など…

• 問い合わせ先

東京都渋谷公園通りギャラリー「手のコトバ」係

Email：[e-mail]

TEL：[phone]