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公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団
会社概要

初めての方にもおすすめ!毎月第2日曜日は「狂言の日」

【横浜能楽堂】お手ごろ価格で、狂言2曲を解説付きで楽しめるシリーズ企画

公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団

横浜能楽堂が毎月第2日曜日に開催している普及公演「横浜狂言堂」。出演者の解説付き、狂言2曲でチケットは全席指定2000円のお手頃価格!定番の親しみやすい狂言から、めったに見られない珍しい曲まで、初めて観る方も、芸風や演目の違いを楽しみたいリピーターも、日本の古典芸能「狂言」を気軽に満喫していただける公演です。

  • 狂言の魅力とは?

能と狂言をあわせて「能楽」といいます。室町時代に生まれてから、700年ちかくにわたって継承されてきた伝統芸能で、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。古典文学などを題材にしたシリアスな能にくらべて、狂言は庶民の日常を描いているものが多く、親しみやすいのが特徴。初めて観る人でも、思わずくすっと笑ってしまうことも。喜劇という側面を持つ一方で、人間の普遍的な心理を鋭く描いた狂言は、現代社会に生きる私たちに、ときに気づきや戒めを与えてくれるような奥深さもあわせもっています。

  • 10月公演の演目紹介

「鎧腹巻(よろいはらまき)」
 主人から頼まれた鎧を買い求めるため、都にやってきた太郎冠者。鎧屋がどこにあるか聞いてくるのをうっかり忘れてしまったが、ある男に声をかけられて…
「附子(ぶす)」
「近づいてはいけない」と言われると、かえって気になってしまうのが人の性。留守をあずかった太郎冠者と次郎冠者は、“猛毒”の附子におそるおそる近づいて…

写真:狂言「附子」(和泉流)写真:狂言「附子」(和泉流)

開催概要
[公演名] 横浜能楽堂普及公演「横浜狂言堂」
[日 時] 令和元年10月13日(日) 午後2時開演 午後1時開場
[会 場] 横浜能楽堂 本舞台
[内 容] お話 野村万之丞
     狂言「鎧腹巻」(和泉流) 野村万蔵
     狂言「附子」(和泉流) 野村拳之介

[入場料] 全席指定 2,000円
[申込み] 横浜能楽堂 
     電話:045-263-3055  WEB:http://ynt.yafjp.org/ticket/

 

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URL
http://p.yafjp.org/jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
横浜市中区山下町2番地  産業貿易センタービル1階
電話番号
045-221-0212
代表者名
近藤 誠一
上場
-
資本金
-
設立
1991年07月
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