CERAWeek 2026に日本の海運会社で唯一協賛・参加
~世界各国から集まったエネルギー業界関係者と意見交換を実施~
株式会社商船三井(社長:橋本 剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は2026年3月23日~27日にS&P Global社が米国・ヒューストンで主催したCERAWeek 2026に協賛企業として参加しました。同イベントへの参加は日本の海運会社として唯一となります。
CERAWeek は、エネルギー業界において世界最大級かつ最も影響力のある国際会議とも称され、世界各国から1万人を超えるエネルギー業界に関連する企業・団体が集うカンファレンスとして毎年開催されています。「Convergence and Competition: Energy, Technology and Geopolitics(収斂と競争:エネルギー、テクノロジー、そして地政学)」をテーマに開催された今回は、業界をリードする企業代表者や政府関係者が登壇し、エネルギー情勢や地政学、AI・デジタル技術など様々なトピックについての目下のトレンドや情勢を踏まえた臨場感あふれる議論がもたれました。当社は今回の機会を活かし、今後の海運業界の展望やエネルギー戦略、脱炭素化等に関して多くの業界関係者と意見交換の機会を設けたほか、当社が強みとするフィールドでは常務執行役員のSuryan Wirya-Simunovicらがパネルディスカッションにも登壇しました。


このセッションでは、アジアの経済成長や電力需要の増加に伴う、LNGが果たす役割について議論されました。登壇した当社常務執行役員のSuryan Wirya-Simunovicは、「天然ガス、LNGは代替困難なエネルギーであり、今後もアジアのエネルギー供給を支える重要な役割を担う」と述べ、当社がLNG輸送に加え、LNGインフラ事業も展開していることを紹介しました。


海運分野の脱炭素化に向けた解決策などについて議論する本セッションでは、南米事業統括のAna Carolina Siniscalchi が登壇し、当社の取組みとして「短期的にはLNG燃料船の導入拡大や風力補助推進システムであるウインドチャレンジャーの活用や効率運航の推進を通じて、温室効果ガス排出量および燃料消費量の削減を進めている」と述べました。また、海運業界が2050年ネットゼロ・エミッションを達成するために、アンモニア、メタノールなどのクリーンエネルギーについて船種、航路ごとに最適な燃料・技術を導入していくことを説明しました。
当社は、今後も世界を代表する業界関係者が集うカンファレンスを通じ、エネルギー事業や海運業界の脱炭素化など強みを持つ分野の取り組みにおいて知見やネットワークを深め、活かしてまいります。
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