ブラザー、「あいち生物多様性優良認証企業」に認定
ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)は、生物多様性保全に関して優れた取り組みを行っている企業として、愛知県から「あいち生物多様性優良認証企業」に認定された。
愛知県では、「あいち生物多様性戦略2030」に基づき、企業、大学、環境保全団体、行政などの多様な主体の連携による生物多様性保全に関する取り組みを推進している。生物多様性保全における企業の取り組みを促進し、優良な事例が県内に広がることを目的に、優れた取り組みを実践している企業を認証する「あいち生物多様性企業認証制度」が創設され、本年度から運用されている。
ブラザーは、「ブラザーグループ 環境ビジョン2050」に基づき、事業活動の環境負荷を最小化すると共に、その負荷を上回る生態系の修復・保全活動を推進している。今回、生物多様性保全に関する方針や体制、事業における活動の他、2018年から行っている絶滅危惧種をテーマとした環境教育イベント「ブラザーアースキッズアカデミー」などが評価され、「優良企業」として認定された。
ブラザーは、ブラザーグループビジョン「At your side 2030」の中で、「あり続けたい姿」として、「世界中の "あなた" の生産性と創造性をすぐそばで支え、社会の発展と地球の未来に貢献する」ことを掲げている。今後も、環境負荷低減や生態系の修復・保全活動をはじめ、企業活動のあらゆる面で地球環境の配慮に前向きで継続的な取り組みを行っていくとしている。
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