【300人が選んだ!】“宇宙”映画人気ランキング
ボイスノート・映画についての調査
アンケートサイト「ボイスノート」(運営会社:株式会社NEXER)は、「映画」についての調査を実施し、その結果を姉妹サイト「ボイスノートマガジン」にて公開いたしました。
9月12日は「宇宙の日」でした。
宇宙飛行士の毛利衛さんが日本人として初めてスペースシャトルに搭乗して飛び立った日として「宇宙の日」に制定されていて、この日を含む9月は「宇宙月間」とされています。
また、10月4日~10日は国連が定める「国連世界宇宙週間」ということで、毎年世界中でたくさんの宇宙関連イベントが開かれているようです。
そこで今回は、全国の男女300名に「“宇宙”映画といえばコレ!」という作品についてアンケートを実施しました。
その中から人気を集めた上位6作品をランキング形式で紹介していきます。
是非チェックしてみてください。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「ボイスノートによる調査」である旨の記載
・「ボイスノートマガジン」の該当記事(https://magazine.voicenote.jp/101937/)のリンク設置
・株式会社NEXER(https://www.nexer.co.jp)へのリンク設置
映画に関するアンケート
対象条件:事前調査で「映画が好き」と回答したボイスノート会員
選定方法:「『宇宙』に関する映画といえばコレ!」と思う映画を一つ、自由記述欄で回答
有効回答者:300人(20代以下~70代以上の各年代50名)
調査日:2021/9/13~2021/9/14
◆“宇宙”映画人気ランキングの第1位は『スター・ウォーズ』
『スター・ウォーズ』はアメリカのスペースオペラ映画です。
『スター・ウォーズ』シリーズは、フォースに敏感なスカイウォーカー家の一世代に焦点を当て「スカイウォーカー・サーガ」と総称される3組の3部作が中心となっています。
旧3部作となるエピソード4~6は「ルーク・スカイウォーカー」を主人公に1977年から1983年の間に公開されました。
その後、1999年から2005年の間に前日譚となる新3部作エピソード1~3が公開され、父アナキンのバックストーリーが描かれています。
続3部作のエピソード7~9は2015年から2019年の間に公開され、ルークの甥であるカイロ・レンを主役にしています。
「スター・ウォーズ」を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
- 大きな戦いの中にある身近な人との関係性の描かれ方が好き。
- フォースを使えるのが主人公だけでないところや光と闇の使い手が激しく剣で打ち合うところが好き。
- 壮大なストーリーで、子供の頃観て衝撃を受けたから。
- 子供の頃、ワクワクして見ていた。
- 構想・映像・シリーズの展開など全て好き。
- はじめて観たSF作品なので印象に残っています。
- 登場人物のキャラクターが全て際立っていて、日常を忘れさせてくれる物語の素晴らしさ、映像の美しさがある。
- 音楽が良いと思う。
- SF映画の金字塔。特撮の進化とともに新作をリリースした夢ある映画。
- 初めて公開されたときのスターウォーズが特撮がすごくて、出演者も魅力的だった。その後のシリーズもすべてみた。
- 迫力があって、ストーリーや登場人物も興味深いから。
- 最初はポスターに惹かれた。ダースベーダーの子供時代が可愛かった。ロボットも含めすべてのキャラクターが印象的。
- スケールが壮大で内容、シナリオも面白いので。
- ストーリーの規模がでかくて、キャラクターの個性が光ってて面白い。
2位以下に大きく差をつけ、『スター・ウォーズ』が圧倒的1位でした。
人気の理由には「壮大なストーリー」「個性的なキャラクター」を挙げる方が特に多くいました。
長く愛されるシリーズ作品という事もあり、老若男女問わず人気があるようです。
◆“宇宙”映画人気ランキングの第2位は『宇宙戦艦ヤマト』
『宇宙戦艦ヤマト』は架空の宇宙船である「宇宙戦艦ヤマト」の乗員の活躍を描いた一連のSF作品です。
映画作品としては、テレビ放映版の再編集となる『宇宙戦艦ヤマト』が1977年に劇場公開され、その後も複数のオリジナルシリーズが公開されています。
また、2012年からはリメイク版シリーズも劇場公開されており、2021年10月8日には最新作となる『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』が劇場公開予定となっています。
2010年には実写版映画となる『SPACE BATTLESHIP ヤマト』も公開され、大きな話題になりました。
『宇宙戦艦ヤマト』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
- 主題歌がかっこいい、出てくるキャラクターがかっこいい、BGMがかっこいい、戦闘シーンがかっこいい。
- 太陽系を丁寧に描写すると共に、最果てのイメージが分かりやすく良い。
- 日本の軍艦のシンボル的な大和が宇宙に飛び立つ設定に魅了された。
- アニメだが壮大さがある。
- 子どもでも大人になってからもワクワク楽しめるから。
- 幼い頃に観て現在もリメイク、新作が制作されているので。
- テーマが壮大。出演者も声もストーリーも全てがよかった。
- 子どもの頃のアニメだが現在もリメイクが続いているので力のある作品だと思うから。
- ヤマトが地球の人々のために宇宙を旅する所。宇宙の限りない可能性を感じられたこと。
- ストーリーの展開が面白い。
- 幅広い年齢層が楽しめる。
- 子供の頃に観ていまだに印象に残っているから。
『宇宙戦艦ヤマト』が第2位でした。
「テーマが壮大で夢がある」「現在もリメイクされていて幅広い年齢層の方が楽しめる」という意見が多くありました。
「主題歌が心に残る」という方も多いようです。
◆“宇宙”映画人気ランキングの第3位は『E.T.』
『E.T.』は、スティーヴン・スピルバーグ製作・監督の、1982年に公開されたSF映画です。
地球に取り残された異星人E.T.と、10歳の少年エリオットとの心温まる友情の物語が描かれています。
公開直後から全米のみならず世界中で大ヒットを記録し、第55回アカデミー賞では、作曲賞、視覚効果賞、音響賞、音響編集賞の4部門を受賞しました。
子供から大人まで、家族みんなで楽しめる不朽の名作です。
『E.T.』を選んだアンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
- 少年と宇宙人の交流というのが斬新なテーマで宇宙について関心を持ったし行ってみたくなった。
- 映像の美しさに感動した。ラストシーンに泣いた。
- 人差し指を合わせる有名な場面が思い浮かぶ。
- 夢がある映画。
- ETと子供達との交流が温かく、何度も見返した。
- 子供のころに見て、強烈なインパクトがあったように思う。スピルバーグ作品の入口だったかもしれません。
- 月をバックに自転車を漕ぐシーンがあまりにも有名だから。
- 学校でみて、宇宙作品といえばで1番に思いついたから。
- 子供の頃あのポーズがとにかく流行った。
- ETと人間との交流でやがて友情が芽生え最後の別れのシーンが感動した。
- 最後の別れのシーンに涙したから。
- ETがかわいかった。
- ETが宇宙に帰るとき、エリオットに指さして、いつもここにいるよ、というところが感動的だった。
『E.T.』が第3位にランクインしました。
「人差し指を合わせるシーン」「自転車で空を飛ぶシーン」「別れのシーン」など印象的なシーンが多く、心に残っているという方が多いようです。
「最初は怖いE.Tのビジュアルがどんどん可愛く見えてくる」という意見もありました。
ちなみに、『E.T.』の代名詞的な「人差し指を合わせるシーン」は、ポスターでは描かれているものの本編には登場しません。
以上3位までを含んだ、6位までの結果はこのようになりました。
今回の調査では、『スター・ウォーズ』が2位以下に大きく差をつけ、1位になりました。
ちなみに、各年代でのトップ3はこのようになりました。
【20代以下】
1 スター・ウォーズ 18票
2 宇宙兄弟 7票
E.T. 7票
3 インターステラー 3票
【30代】
1 スター・ウォーズ 24票
2 アルマゲドン 6票
3 宇宙兄弟 5票
【40代】
1 スター・ウォーズ 21票
2 E.T. 5票
アルマゲドン 5票
3 宇宙兄弟 3票
【50代】
1 スター・ウォーズ 23票
2 2001年宇宙の旅 6票
3 宇宙戦艦ヤマト 4票
【60代】
1 スター・ウォーズ 22票
2 宇宙戦艦ヤマト 4票
アルマゲドン 4票
2001年宇宙の旅 4票
スタートレック 4票
3 E.T. 3票
【70代以上】
1 宇宙戦艦ヤマト 11票
2 スター・ウォーズ 10票
3 E.T. 7票
2001年宇宙の旅 7票
第1作目となる『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』は1977年公開ですが、Disney+などでスター・ウォーズの全作品が見られるという事もあり、老若男女問わず「“宇宙”映画と言えばコレ!」という方が多いようです。
今回はランク外となりましたが、その他にも『ゼロ・グラビティ』や『猿の惑星』などの“宇宙”映画を挙げている方もいました。
皆さんのお気に入りの“宇宙”映画はランクインしましたか?
本記事の内容は、弊社運営サイト「ボイスノートマガジン」にて公開しております。
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