【新刊書籍のご案内】『ACC 日本のクリエイティビティ2023』発売
9部門437本を数える、日本最大級のクリエイティブアワード入賞作品を収録
詳細・購入はこちらから
本書は、2023年秋に発表された「2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の全入賞作品を収録したものです。
「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、1961年に創設された「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりあらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアル。本年度はPR部門を新設し、現在13部門を擁する本賞は国内で最も規模が大きく、権威のあるアワードのひとつとして知られています。本年度は、大塚製薬「カロリーメイト」のテレビCMなど12作品がグランプリを受賞しました(各部門のグランプリは下記をご参照ください)。
年鑑には、応募総数2,448本の中から選ばれたグランプリ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、ファイナリスト、全437作品(シリーズの場合、1作品番号で複数の作品掲載)を収録しています。また、各部門の審査委員による講評をはじめ、入賞作品のメインビジュアルやスタッフリストを掲載。さらに受賞作品に関連した、下記のコンテンツを読むことができます。
入賞したテレビCM、オンラインムービー、ラジオCMのスクリプト(フィルム部門テレビCM 地域ファイナリストをのぞく)
審査委員の講評、および審査委員が選んだ1本を紹介する「This One」
各部門グランプリ受賞作品、およびフィルム部門・ラジオ&オーディオ部門ゴールド受賞作品の制作者が、制作背景やクリエイティブで注力した部分などを綴った寄稿文「制作者に聞く」
マーケティング・エフェクティブネス部門、ブランデッド・コミュニケーション部門、PR部門、デザイン部門、メディアクリエイティブ部門では、各入賞作品の課題・実施したクリエイティブ・結果あるいは効果を掲載。
クリエイティブイノベーション部門では、エントリー作品の概要、イノベーションやクリエイティブが発揮された点を掲載
本年鑑はクリエイティブのアーカイブとしてはもちろんですが、今の時代のクリエイティブの潮流をつかむコンテンツとして役立ちます。また企画立案時、あるいはスタッフや協力会社を探す際の参考資料としてもご活用いただけます。
本書について
『ACC 日本のクリエイティビティ 2023』
編集:一般社団法人ACC
アートディレクション:井本善之(電通)
定価:19,800円(税込)
体裁:A4判・568ページ
ISBN:978-4‐88335‐595‐2
購入・詳細はこちらから
https://amzn.to/4cBjzbC
参考:2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARD 総務大臣賞/ACCグランプリ 受賞作品 (一部除き、広告主名/商品名/作品名)
総務大臣賞/ACCグランプリ
【フィルム部門】
・Aカテゴリー(テレビCM)
大塚製薬/カロリーメイト/「狭い広い世界で」篇 120秒
(広告会社:博報堂/catch/ENOAD、制作会社:AOI Pro.)
・Bカテゴリー(Online Film)
MIXI/モンスターストライク/「生徒指導篇」(52秒)、「闇の神殿篇」(28秒)、「保冷剤篇」(15秒)、「公園篇」(29秒)、「友達の兄篇」(25秒)、「起床篇」(38秒)、「父篇」(45秒)、「年越し篇」(46秒)
(広告会社:博報堂/TBWA HAKUHODO、制作会社:東北新社)
【フィルムクラフト部門】
クラシエホームプロダクツ(当時)/いち髪/「日本の四季」篇 60秒
(広告会社:博報堂/catch、制作会社:AOI Pro.)
【ラジオ&オーディオ広告部門】
・Aカテゴリー(ラジオCM)
大日本除虫菊/金鳥の渦巻、キンチョール、虫コナーズプレミアム、蚊がいなくなるスプレー、蚊対策シリーズ/「KINCHO Kingdom Episode0 伝説の始まり」「KINCHO Kingdom Episode1 Slim or not」「KINCHO Kingdom Episode2 premium」「KINCHO Kingdom Episode3 No mosquito」「KINCHO Kingdom episode4 エピローグ」 各80秒
(広告会社:電通(Creative KANSAI)、制作会社:ヒッツコーポレーション)
・Bカテゴリー(オーディオエグゼキューション)
該当なし
【マーケティング・エフェクティブネス部門】
リゾーツ琉球/The Breakfast Hotel/パーパス起点のブランド変革でV字回復~The Breakfast Hotel~
(広告会社:日本成長投資アライアンス(JGIA)/one Happy)
【ブランデッド・コミュニケーション部門】
・Aカテゴリー(デジタル・エクスペリエンス)
サントリーホールディングス/サントリー 天然水/サントリー 天然水 / ENDLESS DAWN そしてまた、朝が来る。
(広告会社:(つづく)/電通/上田家、制作会社:Think & Craft/電通クリエーティブX)
・Bカテゴリー(プロモーション/アクティベーション)
NHK/展覧会 岡本太郎/TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇
(制作会社:GOSAY studios)
・Cカテゴリー(ソーシャル・インフルーエンス)
CoeFont/CoeFont (コエフォント)/おしゃべりひろゆきメーカー
(制作会社:CoeFont)
【PR部門】
ヘラルボニー/1・31 異彩の日 ヘラルボニー企業キャンペーン
(広告会社:電通)
【デザイン部門】
甲子化学工業/HOTAMET/守るのは、頭と地球。HOTAMET
(広告会社:TBWA HAKUHODO、制作会社:quantum/ロボット)
【メディアクリエイティブ部門】
日産自動車/媒体社:楽天グループ/「ProPILOT MOP」
(広告会社:TBWA HAKUHODO、制作会社:TYO PRO2/博報堂プロダクツ)
【クリエイティブイノベーション部門】
グッドバトン/病児保育予約サービス「あずかるこちゃん」
(カテゴリー:プロダクト&サービス)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像