【最強ガイド】日本の〔爬虫類、両生類〕の生活史生態はもちろん、種の「同定方法」もよくわかる!地域によって異なる姿を、バリエーション豊富に掲載!! 

株式会社誠文堂新光社

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2018年8月7日(火)に、『日本の爬虫類・両生類 生態図鑑』を刊行いたします。

ひとくちに「爬虫類・両生類」といっても、そこには...
カエル・イモリ・サンショウウオ・ヘビ・トカゲ・カメと、多岐に渡る生き物が含まれます。

 

さらに、南北に長い日本には、さまざまな亜熱帯から寒帯に暮らす、
あらゆる種類が生息し、同種でも地域によって姿が異なるのが実状です。

 

本書では、1種でもさまざまなバリエーションを掲載することで、誤同定を防ぎ、種の奥深さを伝えます。

具体的な例として、身近な毒蛇である「ヤマカガシ」は時折、咬傷被害がニュースで流れますが、
地域によっては、無毒の「シマヘビ」そっくりのものもいたりと、同定が難しいものが多々あります。

本書では、類書では見られないほど、1種ごとの写真点数を多く掲載し、資料的価値も高めます。

日本中のフィールドで野生の爬虫類、両生類の写真を撮り歩く、川添 宣広が責任編著し、
文献にはない、リアルな地域亜種のバリエーション写真は、
「種同定」のための最強ガイドになること間違いなしです!


【目次】
1、本書の見かた
2、同定の方法
3、地域・時期による観察
4、両生類(01 カエル、02 イモリ、03 サンショウウオ)
5、爬虫類(01 ヘビ、02 カメ、03 トカゲ)

【著者プロフィール】
川添 宣広(かわぞえ・のぶひろ)
1972年生まれ。早稲田大学卒業後、出版社勤務を経て2001年に独立。爬虫類・両生類爬虫類・両生類の生活史や生態、種類の同定方法を紹介。観察のコツや地域バリエーションなども豊富に掲載。専門誌『クリーパー』をはじめ、爬虫類・両生類関連の雑誌・書籍の編集をしながら、全国でフィールド活動をしている。著書に『日本の爬虫類・両生類フィールド観察図鑑』のほか、シリーズ『爬虫・両生類パーフェクトガイド』『爬虫類・両生類フォトガイド』『爬虫・両生類ビジュアルガイド』や『爬虫類・両生類の飼育環境のつくり方』(誠文堂新光社刊)、『爬虫類・両生類1800種図鑑』(三才ブックス刊)など手がけた書籍、雑誌多数。

【書籍概要】
書 名:日本の爬虫類・両生類 生態図鑑
著 者:川添 宣広 
仕 様:B5判、240ページ
定 価:本体3,500円+税
配本日:2018年8月7日(火)
ISBN:978-4-416-61866-0

【書籍のご購入はこちら】
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784416618660
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/15511580/
ヨドバシ.com:https://www.yodobashi.com/product/100000009002981896/
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4416618662/
honto:https://honto.jp/netstore/pd-book_29101150.html
オムニ7:https://7net.omni7.jp/detail/1106900688

【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:http://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
雑誌・本・出版物
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社誠文堂新光社

92フォロワー

RSS
URL
https://www.seibundo-shinkosha.net/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区本郷3-3-11
電話番号
03-5800-5775
代表者名
小川雄一
上場
未上場
資本金
4億1950万円
設立
1912年06月