「カンブリア宮殿」でも話題!8年連続日本一の『千葉西総合病院』躍進の秘訣を明かす書籍を発売

『千葉西総合病院 トップ病院への軌跡 いかにして心カテーテル治療数日本一に躍進したか?』三角和雄著

株式会社朝日新聞出版

朝日新聞出版は9月20日、書籍『千葉西総合病院 トップ病院への軌跡 いかにして心カテーテル治療数日本一に躍進したか?』を刊行します。年間3千例超の心カテーテル治療数を誇り、8年連続全国1位の千葉西総合病院(千葉県松戸市)。自身も年間1千例以上の治療を実施し、経営もおこなう院長の三角和雄医師が、躍進の理由を語る一冊です。

今年3月放送のテレビ番組「カンブリア宮殿」で紹介され注目を集める千葉西総合病院。日本中から多くの患者が訪れ、心カテーテル治療数は8年連続全国1位の病院です(週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院』調べ)。
心カテーテル治療とは、心臓の病気である心筋梗塞や狭心症を治す方法です。心臓の血管が詰まったり、狭くなったりし、死に至ることも少なくありません。実際に日本人の死因の2位は心臓病となっています。

千葉西総合病院の三角和雄医師は2004年に院長に就任し、「心臓の病気は待ったなし。予約なし、すぐ診る、すべて診る」をモットーに、患者を断らない診療を続けます。治療の必要があると判断すれば、外来に来たその日のうちに治療します。地域での医療講演を通して、啓発活動を続けた結果、2001年の症例数では全国14位だった治療数は、2011年に全国1位に。以後8年間、1位を続けています。
この本では、その躍進の理由や三角医師がおこなった病院改革など、さまざまな観点から成功の秘訣を解き明かします。

以下、目次。
1章 手術数ランキングで見る千葉西総合病院
心カテーテル治療「いい病院」ランキング
2章 千葉西総合病院はいかにして手術数トップに躍進したか?
3章 取り組む最新診断・治療
4章 心カテーテル治療を支えるスタッフたち
5章 一流に学ぶ心臓カテーテルのトップランナー
三角和雄院長の自伝的ストーリー

『千葉西総合病院 トップ病院への軌跡 いかにして心カテーテル治療数日本一に躍進したか?』
著者:三角和雄
定価:1296円(税込)
発売:2018年9月20日
発行:朝日新聞出版
四六判並製168ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4023317373/

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URL
http://publications.asahi.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地5-3-2
電話番号
03-5541-8757
代表者名
市村 友一
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
2008年04月