凸版印刷とフレーベル館、『日本e-Learning大賞 ニューノーマル特別部門賞』を受賞

おうち時間に親子で遊んで学べる、絵本×デジタルの新しい幼児向け家庭学習支援サービス「できるーと」が受賞

TOPPANホールディングス株式会社

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)とグループ会社である株式会社フレーベル館(本社:東京都文京区、代表取締役社長:飯田 聡彦、以下 フレーベル館)は、アナログ教材(絵本)とデジタル教材(アプリ)を使い、ご家庭での親子の関わりの中から、子どもの「自ら気づき考える力」と「学びの意欲」を育む幼児向け家庭学習支援サービス「できるーと」を2020年1月より提供しています。
 このたび、「できるーと」が、第17回日本e-Learning大賞(主催:日本工業新聞社(フジサンケイ ビジネスアイ)、一般社団法人e-Learning Initiative Japan)において、「ニューノーマル特別部門賞」を受賞。ニューノーマル時代に適応した新しい学習サービスとして極めて特徴的であり、今後の可能性を大いに感じさせる作品として評価されています。

「できるーと」のイメージ「できるーと」のイメージ

■「できるーと」について
 「できるーと」はアナログ教材とデジタル教材の特徴を活かした3つのツール(「ワークえほん」「ワークアプリ」「おうえんアプリ」)を組み合わせ、親と子が二人三脚で学ぶ、幼児向け家庭学習支援サービスです。親子の関わりを通して、子どもの「自ら気づき考える力」を大きく育みます。
 第一弾のかずシリーズは、小学校の算数の基礎となる「かずの概念」を家庭で遊びのように楽しく身につけられるカリキュラムで、小学校の入学準備や小学校1年生の復習に最適です。
 「ワークえほん」は全面フルカラーのストーリー性を重視した絵本タイプのアナログ教材です。実際に「書く・貼る・切る」などのワークや、親子で読み聞かせを楽しみながら一緒に学ぶことができます。また「ワークアプリ」ではタブレット端末を使い、子どもが自分の力で解き方を工夫しながらたくさんの問題にチャレンジしたり、作問し保護者に出題したりすることで豊かな思考力・発想力を育む発展学習が可能です。さらに、保護者用「おうえんアプリ」では、子どもの習熟度をリアルタイムで通知し、保護者に対して子どもの間違え方に合わせた最適な「教え方」や、子どもの頑張ったポイントに合わせて適切な「ほめ方」をサポートすることができます。はじめてのデジタル教材やタブレット使用でも安心して使うことができます。
「できるーと」Webサイト:https://dekiroute.com
 

「できるーと」のイメージ「できるーと」のイメージ

■ 日本 e-Learning 大賞について
 企業・自治体・団体におけるe-Learningを用いた生産コストダウン・生産性向上・業務改革、また学校・個人においては新しい学習の可能性・学力向上に役立つさまざまなコンテンツ・サービス、ならびにソリューションを表彰する賞です。経済産業省、文部科学省、厚生労働省、総務省の 4 つの大臣賞や特別部門賞などが付与されるという、教育をテーマにしたものとしては他に例がない、大変希少なアワードです。
URL:https://www.elearningawards.jp/

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以 上

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ビジネスカテゴリ
保育・幼児教育
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会社概要

TOPPANホールディングス株式会社

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URL
https://www.holdings.toppan.com/ja/news/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区水道1-3-3
電話番号
-
代表者名
麿秀晴
上場
東証プライム
資本金
1049億8643万円
設立
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