エプソンプリンター 再生プラスチック約30%使用モデルと資源消費量削減エコタンク搭載モデルを『YAMADA GREEN』認定
- YAMADA サステナビリティ企画 -
株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役会⾧ 兼 社⾧ CEO:山田 昇、以下、ヤマダホールディングス)は、株式会社ヤマダデンキ(本社:群馬県高崎市、代表取締役社⾧:上野 善紀)の店舗において取り扱いを開始したエプソン販売株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社⾧:鈴村 文徳、以下、エプソン)の再生プラスチックを使用したエプソンプリンター「EP-886A シリーズ」、「EP-816A」、「EP-716A」の3 機種、エコタンク搭載モデルとインクボトル*をYAMADA GREEN 認定商品に選定いたしました。
*包装材等の関わる資源消費量を削減した、大容量インクタンクへインクを補充するボトル
■再生材を活用した環境配慮型商品
カラリオ3 機種「EP-886A シリーズ」、「EP-816A」、「EP-716A」は商品本体に使用されているプラスチックの約30%※1 にリサイクル素材(再生プラスチック)を使用。再生材を使用することで石油由来プラスチックの使用量を削減し、資源循環に貢献します。
※1:使用するプラスチック全体の質量に対する比率です。再生材の配合率を考慮して質量を算出しています。
■消耗品や包装材に関わる資源消費量削減となるエコタンク搭載モデル
エコタンク搭載モデルは、本体に大容量インクタンクを搭載し、低印刷コストに加えて、インク交換の手間を軽減するプリンターです。消耗品や包装材に関わる資源消費量の削減により、環境負荷(CO2換算)を軽減、消耗品のCO2排出量を従来のカートリッジ方式と比較して約72%削減しました(エプソン調べ)。
*エコタンク搭載モデルの全シリーズ(EW-M754TB/TW、EP-M476Tなどを含む)とそれに付随する消耗品(インクボトル)がYAMADA GREEN認定商品です。
(注)EW-M754TWとEW-452Aで、A4カラー文書を5年間で50,000ページ印刷した場合の消耗品の素材・製造・輸送・廃棄に伴うCO2排出量の比較です。CO2排出量はエプソンの評価条件(2021年10月28日)に基づき算出したもので、お客様のプリンターの使用状況により異なります。
<評価対象>カートリッジ方式:インクカートリッジ・包装材、エコタンク方式:インクボトル・
包装材(交換用カートリッジ・増量サイズインクボトルで算出
※詳細はエプソン販売株式会社のホームページをご覧ください。
EP-886Aシリーズ https://www.epson.jp/products/colorio/ep886a/
EP-816Aシリーズ https://www.epson.jp/products/colorio/ep816a/
EP-716Aシリーズ https://www.epson.jp/products/colorio/ep716a/
EW-M754Tシリーズ https://www.epson.jp/products/ecotank/ewm754t/
EP-M476Tシリーズ https://www.epson.jp/products/ecotank/epm476t/
全国のヤマダデンキ店舗(一部店舗では注文販売となります)及びヤマダウェブコム(ECサイト)にて販売しています。
《 YAMADA GREEN 》
ヤマダホールディングスグループは、YAMADA GREENマークを作成、環境への取り組みのシンボルとしています。
YAMADA GREEN認定とは、ヤマダホールディングスが独自に規定する環境基準を満たした商品や取り組みを認めるものです。YAMADA GREENマークを表示することで、環境に配慮したものであることがひと目でお分かりいただけます。この他、店舗から回収した使用済み家電製品の再生プラスチックを利用したお買い物カゴをヤマダデンキ店舗に導入する等、サステナブルな社会づくりに取り組んでいます。
GREENに込めた想い…
詳細は下記URLのホームページをご覧ください。
https://www.yamada-holdings.jp/csr/green.html
ヤマダホールディングスは、これからも、循環型社会の構築や地球環境に配慮した保全活動を推進し、持続可能な社会の実現に努めてまいります。
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