済生会熊本病院様へのRPAロボオペレータ導入事例を公開

病院のニーズに合致したローコード開発のロボオペレータ。RPAにより、医療現場のDX・働き方改革を推進

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(以下:パナソニックIS)は、社会福祉法人恩賜財団 済生会熊本病院様へのRPAロボオペレータ導入事例を公開しました。

導入事例詳細:
https://is-c.panasonic.co.jp/service/pickup/case174.html

積極的にDXに取り組んでいる社会福祉法人恩賜財団 済生会熊本病院では、働き方改革の推進を目指し、2020年にRPAを導入。しかし高機能なあまり、忙しい業務の合間を縫ってのロボット作成は困難を極め、自動化は進みませんでした。
その後、ローコード開発のロボオペレータを導入したことで、課題だったロボット作成がスムーズに進められるように。
今回はロボオペレータの導入経緯、実際に作成したロボットとその効果など、RPA導入の勘所を伺いました。

ここがポイント
 
  • 時間外労働の削減のため、職員の手作業を削減。現場の負担の大きい作業を効率化
  • 使い勝手の良いRPAツールを求め比較検討。内製化のカギは視覚的な分かりやすさ
  • 現場への粘り強いアプローチと、パナソニックISのサポートで医療現場へのRPA普及を促進
 


▲ロボオペレータ導入による効果

医療現場における課題

  • 時間外労働の削減や業務の効率化など、働き方改革が必要に
  • 高機能なRPAツールは、片手間ではロボットをつくれない
  • 病院内のさまざまな部門の業務へRPAを導入していきたい


このように解決

  • 病院のDXを積極的に推進するなかでRPAツールを導入
  • 高機能RPAツールからロボオペレータでローコード開発へ
  • 医療現場への粘り強いアプローチで現場への普及を推進


詳しくは当社HP内の導入事例をご覧ください!
https://is-c.panasonic.co.jp/service/pickup/case174.html

■パナソニック インフォメーションシステムズについて
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社は、製造業をはじめ幅広いお客さまに高付加価値のシステム・サービスをお届けするIT“サービス”企業です。
パナソニックグループのIT中核会社として、そのグローバルな事業展開を多様な業務システムで支援。また、その中で培った経験とノウハウを強みに、IT事業会社としてパナソニックグループ以外のお客さまに対してもトータルソリューションをご提供しています。

※本文に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

【お問い合わせ先】
<報道関係者様>
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 セールスイノベーション部 マーケティングチーム 山田
E-mail:press-pisc@ml.jp.panasonic.com
<お客様>
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 営業統括部
E-mail:sales-pisc@ml.jp.panasonic.com

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会社概要

URL
https://is-c.panasonic.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー16階
電話番号
06-6906-2801
代表者名
玉置肇
上場
未上場
資本金
10億4000万円
設立
1999年02月