障害のある子が「親なきあと」に安心して生活するにはどのくらいのお金が必要なのか『障害のある子が「親なきあと」にお金で困らない本』発売
2016年5月12日(木)発売
株式会社主婦の友社は、5月12日(木)に『障害のある子が「親なきあと」にお金で困らない本』を発売いたします。
『障害のある子が「親なきあと」にお金に困らない本』http://www.amazon.co.jp/dp/4074159422/
前作を発表後、著者の元に寄せれる質問で多いのは、親がなくなったあとの生活には、どのくらいお金がかかるのか、障害のある子どもにお金をどう残して渡せばいいのか、だれが管理してくれるのか、というものです。第2弾となる本作では、親なきあとの経済的な問題にフォーカスして、くわしく解説。将来わが子がお金で困らないために必要なことを学べる一冊です。
また、本書の売上の1%は『親心の記録』®作成・配付の支援として寄付されます。
- 第一部 「親なきあと」の収支と支出を知ろう
- 第二部 「親なきあと」の経済的に困らない仕組みを考えよう
住む場所や障害の状況に応じて起こり得る課題と、それらを解決するためにはどんな手段があるのか、ほんとうに困ったときのセーフティネットなどを、具体的な事例も参考にしながら「親あるあいだ」に準備すべきことを考えます。
- 書誌概要
【タイトル】障害のある子が「親なきあと」にお金で困らない本
【著者】渡部伸
【定価】 本体1300円+税
【発売日】 2016年5月12日(木)
【ISBN】978-4-07-299387-3
- 第一弾『障害のある子の家族が知っておきたい「親なきあと」』
http://www.amazon.co.jp/dp/4072993875/
障害のある子が親なきあとも地域社会の中で安心して生きていけるために家族が知っておきたいことをわかりやすく紹介した一冊。いざというときに、そなえのないまま子どもを社会に残すことのないよう、まずは現状を知り、変化する法制度や福祉サービスに対応しながら、有効な情報を手に入れる方法や、今から少しずつできる「親なきあと」の準備について説明します。【タイトル】障害のある子の家族が知っておきたい「親なきあと」
【著者】渡部伸
【定価】本体1300円+税
【発売】2014年12月
- 著者プロフィール 渡部 伸(わたなべ しん)
行政書士/「親なきあと」相談室主宰
1961年、福島県生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、出版社で営業、編集、海外・デジタル事業などを担当。退社後、行政書士、2級フィナンシャルプランニング技能士の資格を取得。障害のある子を持つ親の共通の悩みをともに考える「親なきあと」相談室を主宰。自身も、知的障害の子どもを持つ。本件に関するメディアの方のお問い合わせ先
株式会社主婦の友社販売部広報・宣伝課
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