お米の出来栄えは毎年変わる!?今年の出来栄えに合わせた炊き方アップデートを11月中旬より開始
記録的な大雪や大雨、日照不足…。地球温暖化による気候変動は、自然環境や動植物、そして、私たちの生活に欠かすことができない農作物の生育にも大きな影響を与えています。もうすぐ新米の季節。パナソニックは、今年のお米の出来栄えに合わせた炊き方アップデートを11月中旬より開始します。「キッチンポケット※1」アプリと連携して、今年の出来栄えに合った炊き方で炊いた新米を楽しんでみませんか。また、気候が米の出来栄えに与える影響や、気になる今年の作柄※2などについて、3人の“お米のプロフェッショナル”が対談を行った記事を公開しました。
▼UP LIFE:お米の出来栄えは毎年変わる!?毎日のごはんをもっとおいしくする方法とは
https://panasonic.jp/life/food/110090.html
- 【お米のプロフェッショナル”が対談】
-高温や低温、突然の大雨など、年々気象変動が大きくなり、農作物にも影響が出ている。
予測するのは難しいし、対応する技術や人手も追いついていない。
●今年の天候は? 米の出来栄えはどうなる?
-8月上旬までの高温から急激な低温になった地域や、大雨が続いた地域もあったが、時期がずれていたり、短期間であったりしたため、米の出来栄えには大きな影響は出ず、生産量も平年並になると予測。
●米の出来栄えが変わったら、炊飯はどうしたらいい?
-水加減を調整すること、事前の浸水時間を延ばすこと、コース選択ができる炊飯器であれば「かため」や「やわらかめ」などを選択して炊くことなどを試してほしい。
●米は密閉容器に移して低温で保存
-開封してから常温で保存すると乾燥してしまうため、密閉容器に入れて冷蔵庫での保管がお勧め。冷蔵庫が難しい場合は、風通しの良い冷暗所がベター。
●作柄によって炊き方を補正する新機能搭載の炊飯器がある
-IoT対応により、購入後もアプリと連携して炊飯プログラムを更新できる炊飯器が誕生している。
<対談メンバー>
永野邦明(一般社団法人 未来のタネ研究所)
西野入英幸(全農パールライス お米アドバイザー)
塚原知里(Panasonic Cooking @Lab)
- 【今年の出来栄えに合わせた炊き方アップデート】
【11月中旬よりアップデート開始】 出来栄え炊き分け(今年流)
その年の出来栄えに合わせた炊き方にアップデートすることで、毎年おいしいごはんを炊き上げます。※3
▼キッチンポケットアプリについて
詳細:https://panasonic.jp/suihan/app.html
動画:https://youtu.be/qj5Ri6guNk0
【対応機種】
▼スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 SR-VSX1シリーズ
https://panasonic.jp/suihan/products/vsx1.html
▼IHジャー炊飯器「ライス&クッカー」SR-UNX101
https://panasonic.jp/suihan/products/unx1.html
※1:スマートフォンの対応機種について詳細はホームページをご覧ください
※2:農作物の出来具合
※3:すべてのコース、銘柄に対応しているわけではありません
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像