レアル・ベティス、2023-24 HOME&AWAYユニフォームを販売開始
スペインのラ・リーガに所属するレアル・ベティス・バロンピエの新ユニフォームを日本でも販売開始
伝統的なストライプユニフォーム
2022-23シーズンは、20チーム中6位でフィニッシュしたレアル・ベティス。新しいHOMEユニフォームは、伝統的なグリーンとホワイトのストライプデザインを継承。
2021-22シーズンのコパ・デル・レイ(国王杯)優勝にあやかり、セレモニーを開催したヌエバ広場のダイヤモンドパターンをグリーンのストライプの中に落とし込みました。さらに、背面の首元には、ベティスのホームタウンSevilla(セビリア)の文字をプリントし、HOMEタウンへの愛情とリスペクトを込めました。
また、この2023-24シーズンユニフォームは、レアル・ベティスのレジェンドで、ラ・リーガ歴代最多出場数記録を保持する元スペイン代表のホアキン・サンチェスの引退試合でお披露目となり、喝采を浴びました。
AWAYはクラシックな襟付きユニ
AWAYユニフォームは、80年代後半のオールドスクールな雰囲気のある襟付きユニフォームに。勝利への意欲や未来への広がりを意味するシェブロンラインを幾何学模様にして全面にデザイン。
AWAYユニフォームもチームカラーのグリーンにし、襟の内側に「Forever Green」とプリント。2020年にベティスが地球環境を守るために始めたプロジェクト名で、「気候変動、リサイクル、モビリティ、自然、サステナビリティ」の5つをテーマに、ラ・リーガやスペイン政府と協働して様々な活動を行っています。
ラ・リーガは8月11日より開幕。レアル・ベティスは8月13日、AWAYのビジャレアルFC戦からスタート。2023-24シーズンも名将マヌエル・ペジェグリーニがチームを率い、タイトルを目指します。
レアル・ベティスについて
スペイン南部の中心地セビリアをホームタウンとし、1907年に創設。工業地帯の労働者によってつくられた歴史的背景から、労働者のチームとして、全国区の人気を誇り、王室からレアルの称号も授与された由緒あるクラブ。2022-23シーズンは、17勝9分12敗の勝ち点60、20チーム中6位でフィニッシュ。今シーズンも名将マヌエル・ペジェグリーニが率い、リーグ戦初制覇を狙う。
【OFFICIAL SITE】https://www.realbetisbalompie.es/
【OFFICIAL Twitter/Japan】https://twitter.com/RealBetis_jp
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/
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