~名月を観光資源に~「第二回 全国名月サミット」 東京スカイツリータウン®にて 2月10日(金)開催
KNT‐CTホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区 社長:戸川 和良 )は、2月10日(金)に東京にて開催される「第二回全国名月サミット」(主催:一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューロー 所在地:東京都中央区 代表理事:丸々 もとお )を共催します。
「全国名月サミット」は、「月」を観光資源に活かしたいと願う全国の行政・民間が一堂に会する場です。2015年に開催された「夜景サミット2015 in 神戸」(第七回夜景サミット)でのキックオフイベントを皮切りに、昨年3月に「第一回全国名月サミット」を初開催しました。「月の魅力」を日本の夜景資源へと昇華させる新しい観光ブランド「日本百名月」の認定事業もスタートし、14か所が認定されました。
この度、「第二回全国名月サミット」を東京スカイツリータウンで開催し、「日本百名月」の第二回認定登録地の発表や、月をテーマにした取り組みへのケーススタディ等、充実した内容を予定しています。
【開催概要】
□名 称:「第二回 全国名月サミット」
□目 的:夜間観光的価値の向上、名月資源活用に向けた事例共有
月の魅力で地域活性化を目指す担当者レベルのコミュニケーション
名月における新たな観光ブランド「日本百名月」の認定
各地連携における新たな夜景商品造成と可能性の追求
□主 催:一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー
□共 催:KNT‐CTホールディングス株式会社、東武タワースカイツリー株式会社
□開催日:2017年2月10日(金)15:00〜19:00
□開催地:東京スカイツリー®・東京ソラマチ® 5Fスペース634
□聴講料:一律5,000円(交流会飲食費用込)
※取材されるマスコミの方は無料です
□参加者:名月を観光として目指す行政・団体・民間企業、マスコミ、一般参加を予定
□アクセス:東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」、
京成本線・京成押上線・京急本線・都営浅草線・東京メトロ半蔵門線「押上駅」下車すぐ
□当日のプログラム(14:00開場/15:00開演/19:00終了) ※以下、予定
<第一部~サミットの部> 15:00〜16:45
開 会:開会の挨拶(東武タワースカイツリー株式会社 取締役 営業本部長 嶋田 勇治郎)
STAGE1: 主催者挨拶(一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー 代表理事 丸々 もとお)
STAGE2:共催者挨拶(KNT‐CTホールディングス株式会社 代表取締役社長 戸川 和良)
STAGE3:名月資源活用のケーススタディ
全国の行政、団体、民間企業等から選出した活用事例について、担当者よりプレゼンテー
ションを行います。
STAGE4:第二回「日本百名月」新規認定登録地の発表・認定授与式
STAGE5:次回「名月サミット」開催都市発表(次回開催地代表者)
<第二部~視察会の部> 17:00〜17:45
STAGE6:東京スカイツリー®展望台見学を予定
第二回全国名月サミット開催を記念し、「SKYTREE ROUND THEATER®」にて
大パノラマ夜景と名月のコラボレーション、月をテーマにしたコンテンツ「奇跡の月」
を上映します
<第三部~懇親の部> 17:50〜19:00
STAGE7:交流会 ※東京ソラマチ®内レストランを予定
【「日本百名月」プロジェクト概要】
□企画趣旨
「日本百名月」認定プロジェクトは、「月の魅力」を時代に即した観光視点から捉え、より強大な日本の夜景
資源へと昇華させることを目指し、今後百年続く新たな観光ブランドを創設するものです。第一回の認定では、 14ヶ所の名月地を認定・登録。その後も継続的な調査と選出を施し、数年後には全国100ヶ所の名月地が出揃い
ます。
□活動主体
・一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューロー
・KNT‐CTホールディングス株式会社
(近畿日本ツーリスト株式会社、近畿日本ツーリスト個人旅行株式会社、クラブツーリズム株式会社等)
□活動目的
日本国内における「名月」が魅せる景観美の発掘と観光資源化
その主な活動目的として、
① 日本オリジナルの情緒的文化として、国内外への名月の魅力の訴求
② 地元の魅力の再発見など、地元回帰の促進
③ 名月を観光資源とした地域における観光商品の造成化
④ 名月の観光資源化を目指す都市・地域間の連携強化
□「日本百名月」の選出方法
下記の選出基準をもとに全国の名月鑑賞スポット(公園や施設問わず)を調査。
① 全国の夜景鑑賞士のノミネートにより、一定以上の票を集めること
② 魅力ある名月を夜間も安全に楽しめる場所・観光施設であること
③ 選出された場所・施設における運営管理主体が明確であること
④ 本プロジェクトの趣旨に賛同し、運営主体者が継続的に維持管理できること
⑤ 「日本百名月」の銘板を付帯設置可能なスペースを有すること
⑥ 大規模な再開発等により、鑑賞地を失う恐れが無い場所であること
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