人工知能OCRを用いたWEBクラウドサービス「スマートOCR」のAPI連携を11月より提供開始予定
Salesforce AppExchangeで提供開始し業務効率化に寄与
「人と保険の未来をつなぐ ~Fintech Innovation~」をかかげ、保険販売事業、ソリューション事業、システム事業を手掛ける株式会社アイリックコーポレーション(本社:東京都文京区 代表取締役:勝本竜二、証券コード:7325、以下「当社」)の100%子会社である株式会社インフォディオ(本社:東京都文京区 代表取締役:勝本伸弘)は、AI-OCRソリューション「スマートOCR」の請求書パッケージ「スマートOCR請求書 」とセールスフォース・ドットコムが提供する統合CRMプラットフォーム『Salesforce』のAPI連携を行うアプリケーション「スマートOCR for Salesforce」をセールスフォース・ドットコムのAppExchangeサイトにて11月より提供開始を予定しております。
API連携により、『Salesforce』上に、請求番号や請求金額等の情報を、請求書の画像から自動入力することが可能となり、『Salesforce』ユーザーの皆さまにより便利にお使いいただけるようになります。
「スマートOCR for salesforce」は、『Salesforce』と「スマートOCR請求書」とをスムーズに連携可能にするアプリケーションです。
【特長】
「スマートOCR請求書」は、様々なフォーマットの請求書の基本項目と明細表をOCR変換・自動抽出してデータ連携可能です。位置指定等の帳票定義不要で、マスター連携機能、勘定科目自動判定機能、自動アップロード、データベース機能も備えます。
『Salesforce』とのAPI連携により、スマートフォンやスキャナで取得した請求書の画像データを「スマートOCR請求書」 でテキストデータ化し、請求番号や請求金額等の情報を『Salesforce』へボタン一つで連携することが可能となり、また『Salesforce』上に格納されている取引先情報と紐付けて登録することもできます。
今後、請求書のみならず、既に当社でOCRサービスとしてリリースしている、生命保険・損害保険の保険証券や、従来の定型OCRで読み取りにくい様々なフォーマットの帳票を、非定型AI-OCRであるスマートOCRによってテキストデータ化し、『Salesforce』への連携を実現予定です。
2019年9月25日(水)、26日(木)にザ・プリンス パークタワー東京と東京プリンスホテルで開催されるSalesforce World Tour Tokyoに、「スマートOCR for Salesforce」にて出展いたします。
・OCR(Optical Character Recognition)
光学式文字読み取り装置。印刷物などの文字を、光を当てることで読み取り、テキストデータに変換する仕組み。
・API(Application Programming Interface)
「あるWebサービスが所有している情報や一部の機能だけを公開して、それを外部のWebサイトやサービス開発で利用できるようにした」もの。
■株式会社インフォディオ(https://www.infordio.co.jp/)
本社所在地:東京都文京区本郷二丁目27番20号 本郷センタービル5階
設立:2002年7月
代表者:代表取締役 勝本伸弘
事業内容:ソフトウェア受託開発およびソフトウェア製品開発(金融機関、独立行政法人、通信会社等)
AIコンサルティング・AIソリューション開発
スマートフォン(iOS・Android)アプリ開発・アプリサービス
Flex to HTML5移植開発サービス
HTML5等のフロントシステムの開発
Java/JavaScriptを利用したWebアプリケーションの開発
■株式会社アイリックコーポレーション(https://www.irrc.co.jp/)
(東京証券取引所 マザーズ市場:証券コード 7325)
本社所在地:東京都文京区本郷二丁目27番20号 本郷センタービル4階
設立 :1995年7月
代表者 :代表取締役社長 勝本竜二
資本金 :13億1,915万円
事業内容 :個人及び法人向けの保険販売を行っている保険販売事業
保険代理店やその他の保険販売会社に対して保険に関するソリューションを提供するソリューション事業
システム開発等を行っているシステム事業
サービスサイト:インシュアテックソリューション https://hs.irrc.co.jp/
日本初*の保険ショップ『保険クリニック』 https://www.hoken-clinic.com/
インフォディオ https://www.infordio.co.jp/
*「日本初の来店型乗合保険ショップチェーン※」
※店舗数11店舗以上または年商10億円以上をチェーン店と定義
東京商工リサーチ調べ(2018年6月)
【「スマートOCR for salesforce」について】
「スマートOCR for salesforce」は、『Salesforce』と「スマートOCR請求書」とをスムーズに連携可能にするアプリケーションです。
【特長】
「スマートOCR請求書」は、様々なフォーマットの請求書の基本項目と明細表をOCR変換・自動抽出してデータ連携可能です。位置指定等の帳票定義不要で、マスター連携機能、勘定科目自動判定機能、自動アップロード、データベース機能も備えます。
『Salesforce』とのAPI連携により、スマートフォンやスキャナで取得した請求書の画像データを「スマートOCR請求書」 でテキストデータ化し、請求番号や請求金額等の情報を『Salesforce』へボタン一つで連携することが可能となり、また『Salesforce』上に格納されている取引先情報と紐付けて登録することもできます。
今後、請求書のみならず、既に当社でOCRサービスとしてリリースしている、生命保険・損害保険の保険証券や、従来の定型OCRで読み取りにくい様々なフォーマットの帳票を、非定型AI-OCRであるスマートOCRによってテキストデータ化し、『Salesforce』への連携を実現予定です。
2019年9月25日(水)、26日(木)にザ・プリンス パークタワー東京と東京プリンスホテルで開催されるSalesforce World Tour Tokyoに、「スマートOCR for Salesforce」にて出展いたします。
名称 | Salesforce World Tour Tokyo |
会期 | 2019年9月25日(水)9:00~18:30、9月26日(木)9:00~19:00 |
会場 | ザ・プリンス パークタワー東京/東京プリンスホテル |
ブース番号 | S-18 |
主催 | 株式会社セールスフォース ・ドットコム |
詳細 | https://www.salesforce.com/jp/events/worldtour/ja/overview/ |
【用語解説】
・OCR(Optical Character Recognition)
光学式文字読み取り装置。印刷物などの文字を、光を当てることで読み取り、テキストデータに変換する仕組み。
・API(Application Programming Interface)
「あるWebサービスが所有している情報や一部の機能だけを公開して、それを外部のWebサイトやサービス開発で利用できるようにした」もの。
■株式会社インフォディオ(https://www.infordio.co.jp/)
本社所在地:東京都文京区本郷二丁目27番20号 本郷センタービル5階
設立:2002年7月
代表者:代表取締役 勝本伸弘
事業内容:ソフトウェア受託開発およびソフトウェア製品開発(金融機関、独立行政法人、通信会社等)
AIコンサルティング・AIソリューション開発
スマートフォン(iOS・Android)アプリ開発・アプリサービス
Flex to HTML5移植開発サービス
HTML5等のフロントシステムの開発
Java/JavaScriptを利用したWebアプリケーションの開発
■株式会社アイリックコーポレーション(https://www.irrc.co.jp/)
(東京証券取引所 マザーズ市場:証券コード 7325)
本社所在地:東京都文京区本郷二丁目27番20号 本郷センタービル4階
設立 :1995年7月
代表者 :代表取締役社長 勝本竜二
資本金 :13億1,915万円
事業内容 :個人及び法人向けの保険販売を行っている保険販売事業
保険代理店やその他の保険販売会社に対して保険に関するソリューションを提供するソリューション事業
システム開発等を行っているシステム事業
サービスサイト:インシュアテックソリューション https://hs.irrc.co.jp/
日本初*の保険ショップ『保険クリニック』 https://www.hoken-clinic.com/
インフォディオ https://www.infordio.co.jp/
*「日本初の来店型乗合保険ショップチェーン※」
※店舗数11店舗以上または年商10億円以上をチェーン店と定義
東京商工リサーチ調べ(2018年6月)
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