マリオット・インターナショナルがアジア太平洋地域で希望の明かりをライトアップ
~前向きなメッセージを広げるべく、4月9日よりアジア太平洋地域の270軒以上のホテルが客室のライトアップでスマイルの顔をお届け~
マリオット・インターナショナル(本社:米国 メリーランド州、社長兼最高経営責任者:アーニ・ソレンソン)は、当社の前向きなメッセージを発信し、ホテルを展開する地域社会や旅行者の方々に希望の明かりをお届けする目的で、4月末までの期間、アジア太平洋地域全域にある一部のホテルをライトアップいたします。この『Light for Hope(ライト・フォー・ホープ)』の取り組みは、現在、世界が直面している困難な状況下において、前向きな姿勢を広めたいという願いを表したものです。
4月9日より、東京、宮崎、ソウル、上海、香港、バンコク、クアラルンプール、サイゴン、ジャカルタ、モルディブ、ムンバイをはじめ、多くの都市と地域にて270軒以上のホテルが客室に明かりを灯すことで、ホテル外観にスマイルの顔のシンボルを描きました。マリオット・インターナショナルは、これを見たすべての人々に笑顔をもたらすようにとの願いを込めて、スマイルのシンボルを選びました。
「先行きが不透明な現在においても、確かなことが一つあります。それは、私たちも皆様とともにこの状況を乗り越えて行き、ここからさらに力強く立ち上がるということです。誰もが再び旅に出かけることができる日を心待ちにしていますが、それまでは地域の政府機関の指導に従い、引き続き当社ホテルを展開する地域社会をサポートして行くことに尽力してまいります。過去にもマリオット・インターナショナルは様々な試練に直面しましたが、どんな時も社員の思いやりのおかげで、再び大きく立ち上がることができました。皆様がどこにいようとも、マリオット・インターナショナルはいつでも明かりを灯し続けます」(マリオット・インターナショナル アジア太平洋 グループ・プレジデント、クレイグ・S・スミスのコメント)
「人を大切にする(Putting people first)」ことが、マリオット・インターナショナルの核心です。アジア太平洋地域のホテルは、この数か月間人々を支援するために並外れた団結力を見せてきました。こうした困難かつ前例のない時期において、アジア太平洋地域のホテルの従業員は、各地域社会に貢献すべく4万時間以上ボランティアをしてまいりました。寄付内容には、食品の寄付、最前線に立つ医療事業者の皆様への保護具製造、医療事業者ならびに報道関係者の皆様への避難場所の確保などが挙げられます。皆様には、4月中マリオット・インターナショナルのアジア太平洋地域における一部ホテルにて、『Light for Hope』の取り組みをご覧いただけます。
マリオット・インターナショナルについて
マリオット・インターナショナル(NASDAQ: MAR、本社: 米国メリーランド州ベセスダ)は、134カ国・地域に30のブランド、 合わせて7,300軒以上の宿泊施設を擁するホスピタリティ企業です。世界中でホテルの運営およびフランチャイズや、リ ゾートのオーナーシップ・プログラムを展開しています。当社は、受賞歴を誇る旅行プログラム、Marriott Bonvoy™ (マリオット ボンヴォイ)を提供しています。詳しい情報は、www.marriott.com をご覧ください。また最新の企業ニュースは、www.marriottnewscenter.com をご覧ください。Facebookや@MarriottIntlにてTwitterとInstagramでも情報発信しています。
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