社会人大学院に「茶道部」新設。茶の湯の実践知から、理念を問い直す。

ー構想力を、茶室で磨く。

学校法人先端教育機構

事業構想大学院大学および社会構想大学院大学を運営する学校法人先端教育機構(所在地:東京都港区、理事長:東 英弥)は法人公認の「茶道部」を新たに発足いたします。専門職大学院における法人公認の茶道部は、異例といえます。 本学が教育の核に据える「構想」とは、情報処理や知識の集積ではなく、自らの理念を基軸に、理想的な全体像を描き、実践する力です。茶道部の設立は、この構想力を育む新たな「場」の創出として位置づけています。

▲先端教育機構・3号館に新設。
院生・修了生を対象に5月開始。

■ 茶の湯 ── 美意識・価値観を体得する実践知を、構想に活かす

生成AIの急速な発展により、いま問われているのは、「何を知っているか」ではなく「何を描くか」。自分自身の理念や価値観を起点に理想像を構築する力──構想力です。

茶道は、言語化しがたい美意識や価値観を、所作と空間の中で体得していく実践知の体系です。一碗の茶を媒介に、自己の哲学が繰り返し問われる。何を美しいと感じるか、何を大切にするか。その問いを重ねる中で、構想の起点となる「理念」が研ぎ澄まされていきます。
数百年にわたり磨き上げられてきたこの思考と実践の型を、構想教育に活かす。茶道部は、単なる課外活動ではなく、構想力の根幹を鍛える「実践の場」として設立するものです。

■ 茶室という「間」── 社会人大学院における内省の実践

本学に通う院生の多くは、企業経営者、事業責任者、行政職員など、日々高度な意思決定を求められる社会人です。だからこそ、日常の喧騒から離れ、茶室という「間」と「沈黙」の中で立ち止まる時間に、大きな意味があると考えています。茶道の所作や空間に宿る「侘び寂び」の美意識は、不完全な現実の中から新しい価値を見出す創造性を引き出します。「一期一会」の精神は、人間中心の視点で社会課題を捉える力を高めます。そして、異業種の院生同士が茶室という非日常空間で交わることで、ビジネスの場では生まれにくい対話の質が育まれます。
多忙な社会人が、仕事や研究から一度離れて"静かに、深く、内省する"。その営みが、構想の起点となる理念の醸成に通ずると考えています。

■ 今後の展開

 茶道部は、茶道の経験を問わず、誰でも参加できる開かれた場として運営します。裏千家教授者の指導のもと、基本の所作から学べる環境を整えます。 今後は、茶道の思想と構想力の関係を探究する研究会の開催、地域文化との連携企画、国際茶道体験など、構想研究の実践の場としての機能も拡充してまいります。

■ 概要

·   活動拠点:青山キャンパス(和室)

·   指導:裏千家教授者

·   対象:在学生・教職員

 初回開催:2026年5月予定(3月より入部説明会実施)


■ 学校法人先端教育機構の概略

名  称   学校法人 先端教育機構

理事長    東 英弥

所在地    東京都港区南青山3-13-16

設置校    事業構想大学院大学

本部:東京都港区南青山3-13-16

拠点:東京、大阪、名古屋、福岡、仙台

社会構想大学院大学

東京都港区南青山3-13-18

附属機関    事業構想研究所、先端教育研究所

出  版       月刊事業構想、月刊先端教育、書籍等

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会社概要

学校法人先端教育機構

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URL
https://www.sentankyo.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区南青山3-13-16
電話番号
03-3478-8411
代表者名
東 英弥
上場
未上場
資本金
-
設立
2011年10月