権田修一選手、「GKグローブメーカーとの契約でGKの価値向上へ」
エスエスケイがロイシュで権田修一選手と個人契約!
■日本サッカーを盛り上げるチャレンジのひとつに
今回、株式会社エスエスケイは、日本における販売代理店を務めるロイシュで、権田修一選手とスポンサーシップ契約を締結。GKグローブの提供を通して権田選手のプレーをサポートします。権田選手は商品開発面でのアドバイスに加え、日本におけるブランドのPR活動に参画します。
FC東京でプロキャリアをスタートした権田選手は、オーストリアのSVホルン、ポルトガルのポルティモネンセSCなど海外でもプレー。2021年には、『ONE1-GKプロジェクト』の発起人となり、GKの普及や理解の促進を目指した取り組みも行っています。
日本代表ではカタールの世界大会でベスト16 進出に貢献。帰国後、サッカーの盛り上がりを感じた権田選手は、「日本サッカーを盛り上げるためにできるチャレンジのひとつとして、GKグローブをロイシュに変更することを考えました。今まで着用していたブランドには感謝していますが、GKが価値を上げていくために、グローブブランドも数社が競っていく必要がある。これから、『権田が使ってるからロイシュにする』という子どもたちのためにも、僕も頑張らないといけない」と話しました。
■技術を発揮するためのアイテム
権田選手は、「中学生の時に、初めて自分で買ったのがロイシュのグローブ。当時、憧れていた選手が使っていたんですよね。手の甲に大きな矢印のあるデザインで、それを着けて全国大会を優勝してるんで、いい思い出のあるブランドです」と振り返ってくれました。
ロイシュグローブは、2023年シーズンより着用。「キャッチングって100%技術でするものだと思っているのですが、それを支えてくれるのがGKグローブ。手を守り、手首の安定感を保ってくれるグローブをつけることで、技術を発揮することができる。試合前日にはあえてグリップ力の低いアイテムを使って、自分の技術を再確認しています」と複数のモデルを使い分けています。
「ロイシュのグローブのいいところは、馴染む前から柔らかくて、ラバー部分がシンプルなところ。子どものアイテムも含めて、すべてのアイテムが(手のひらの指部分が内側に巻き込んで縫製してありフィット感を向上させる)ネガティブカットなのもポイントですね」と語ってくれた権田選手。エスエスケイ/ロイシュは、『ONE1-GKプロジェクト』も含め、GKの価値を向上させる権田選手の取り組みを共に行っていきます。
■権田修一選手について
1989年3月3日生まれ、東京都出身。187cm/84kg。
FC東京でプロキャリアをスタートし、オーストリアのSVホルン、ポルトガルのポルティモネンセSCなど海外でもプレー。2021年より清水エスパルスに所属している。日本代表では国際Aマッチ38試合に出場。
【Official Instagram】https://www.instagram.com/shuichi33g/
【Official X】https://twitter.com/gonchan20
【ONE1-GKプロジェクト YouTube Channel】https://www.youtube.com/@one1-gk22
■Reuschについて
イタリアのグローブメーカーReusch(ロイシュ)は、1934年に誕生。1972年にアルピニスト用のスキーグローブで成功し、翌年西ドイツ代表の伝説的なGKゼップ・マイヤーの協力を得て、手のひらにラテックスを採用したキーパーグローブを開発。スキーとサッカーにおけるグローブ市場では、それ以来、トップアスリートや協会との緊密な関係と最新テクノロジーとの融合で、アスリートの期待に応える専用グローブをつくり続けています。日本では、株式会社エスエスケイが販売代理店を務めています。
【Official Website】http://www.uvex-sports.jp/reuschsc/index/
【Official Instagram】https://www.instagram.com/reuschgoalkeeping_jp/
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