『近未来教育フォーラム2012 ~デジタルコミュニケーションで加速するオープンエデュケーションによる教育革命~』開催 2012年度デジタルハリウッド大学 メディアサイエンス研究所研究発表会も同時開催
IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社は、『近未来教育フォーラム2012 ― デジタルコミュニケーションで加速するオープンエデュケーションによる教育革命 ―』と題し、ITや教育ビジネスに従事されている皆様および企業や学校にて人事・教育に従事されている皆様、今後の教育の未来についてお考えの皆様に向けたフォーラムを10月29日(月)に開催いたします。
第3回目となる今回のテーマは「デジタルコミュニケーションで加速するオープンエデュケーションによる教育革命」。
「オープンエデュケーション」とは、「オープンコースウェア」を中心とした、授業動画をインターネット上に無償で公開することと解釈される場合もありますが、デジタルハリウッドの考えるオープンエデュケーションとは、【既存の枠に捉われない「教育の自由化」】と考えております。
デジタルハリウッドは、1994年にクリエイターの育成事業から始まり、日本初の株式会社立大学・大学院(文部科学省認可)を設立するなど、既存の枠にとらわれない新しい教育へのチャレンジをおこなってまいりました。
近未来教育フォーラムでは、「教育の自由化」=「オープンエデュケーション」と捉え、デジタルハリウッドの取り組みの一端をご紹介するとともに、オープンエデュケーションによる教育革命が、学校や企業、人材育成の未来にどのような影響を及ぼし、私たちは何を成すべきかということについて、各分野の第一線で活躍する有識者と共に、ジャンルや領域を越えた創発的な提言やディスカッションを行います。
今回の近未来教育フォーラムは、企業経営者、学校関係者、企業人事関係者はもとより、教育関係でビジネスをお考えの方にとっても、新たな発見と未来への行動につながるきっかけとなれば幸いです。
また、当日はデジタルメディア・コンテンツなどの自主研究や委託研究に積極的に取り組んでいる「デジタルハリウッド大学 メディアサイエンス研究所研究発表」も同時開催いたします。
研究成果や過程を企業の皆様にもご覧いただき、共に産学官連携を推進するきっかけ作りができればと考えております。
【近未来教育フォーラム2012/メディアサイエンス研究所研究発表会 開催概要】
http://www.dhw.co.jp/forum2012/
日 時 :2012年10月29日(月)12:00~17:30(開場11:30)
場 所 :富士ソフト アキバプラザ5・6階
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル
アクセス:JR線「秋葉原駅」中央改札口より 徒歩2分
つくばエクスプレス線「秋葉原駅」A3改札口より 徒歩1分
東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」 2番出口より 徒歩3分
参加費 :無料(要事前予約) *当日受付時にお名刺を頂戴致します。
主 催 :デジタルハリウッド大学
デジタルハリウッド大学院
デジタルハリウッド(専門スクール)
申込み :http://www.dhw.co.jp/forum2012/
申込期限:2012年10月22日(月)
【近未来教育フォーラム:講演】
http://www.dhw.co.jp/forum2012/program.html
●基調講演: 13:00~14:00 定員180名
教育イノベーションとしてのオープンエデュケーション:開革される人材育成とその先にある未来
飯吉 透 氏 /京都大学 高等教育研究開発推進センター 教授
ウェブ上で教材や講義が無償で提供され、いつでもどこでも誰でも、
新たな学びを得ることができるオープンエデュケーション。
この流れは、北米、ヨーロッパのみならず、日本も含め世界的な流れ
になりつつあります。これは一過性のブームなのか、それとも現在の
教育を根底から覆す破壊的イノベーションなのか。今後の人材育成や
社会にどのような影響を及ぼし、私たちは何を成すべきなのか。
本講演では、カーネギー財団やMITなどで、10年以上に渡ってグロー
バルなオープンエデュケーションの実践・研究に携わってこられた
飯吉透氏をお招きし、オープン化する世界の教育の現状や未来を概観・
予測し、人材開発のこれからについてご講演いただきます。
●特別講演: 15:00~16:00 定員180名
韓国のデジタル教科書とスマートラーニング
趙 章恩 (チョウ・チャンウン) 氏 / ITジャーナリスト KDDI 総研特別研究員
韓国のスマートコリア推進戦略と学校と教育のスマート化について事例を紹介。
日本より先に教育情報化が完了し、スマートラーニングが日常的になった
韓国の成功と失敗、そこから日本が学ぶことは何かについてご講演いただきます。
●パネルディスカッション: 16:00~17:00 定員180名
~デジタルコミュニケーションで加速するオープンエデュケーションによる
教育革命~ その時、学校や企業はどう変わるのか?
飯吉 透 氏 /京都大学 高等教育研究開発推進センター 教授
趙 章恩 氏 /ITジャーナリスト / KDDI 総研特別研究員
山内 太地 氏 /大学研究家杉山 知之デジタルハリウッド大学 学長
石戸 奈々子 氏 /NPO 法人 CANVAS 理事長
杉山知之 /デジタルハリウッド大学 学長 (モデレーター)
先端ICTによって拓かれる教育現場において、企業や教育現場は何に備え、
何を変えて行くべきなのか。
基調講演者の飯吉氏、趙氏に加え、世界の大学を訪問し、鋭い視点で分析
する大学研究家・山内太地氏と、日本のデジタル教科書の推進や2日間で
7万人以上の親子を集める「ワークショップコレクション」の主催者である
石戸奈々子氏をお迎えし、日本・世界の教育の未来について熱く語り合って
いただきます。
他、教育の未来や人材育成のこれからについて、各分野の第一線で活躍する
有識者が登壇します。
<URL>
http://www.dhw.co.jp/forum2012/
【近未来教育フォーラム :セッション1~5 14:15~15:00】
http://www.dhw.co.jp/forum2012/program02.html
●セッション1(学校向け-経営戦略-):定員120名
ハーバード&MITが目指す新しい教育の形、そして日本は?
~世界の教育を変えるオープンエデュケーション事例紹介~
羽根拓也 /株式会社アクティブラーニング 代表取締役社長、
デジタルハリウッド大学 FD委員会委員長
●セッション2(企業向け‐経営戦略‐): 定員66名
デジタルコミュニケーションが変える、教育の新しいかたち
橋本大也 /データセクション株式会社 取締役会長、
デジタルハリウッド大学 教授
●セッション3(企業向け‐人材戦略‐): 定員25名
デジタルコンテンツ産業の人材採用の潮流
~クリエイターの雇用・働き方の変化と可能性~
森 祐治 /株式会社電通コンサルティング 常務取締役 ディレクター、
デジタルハリウッド大学大学院 教授
●セッション4(学校向け‐人材戦略‐):25名
時代に即応するカリキュラムのリデザイン
~多用化する人材要件のためのノウハウと実践~
栗谷幸助 /デジタルハリウッド 講師
●セッション5(学校向け‐人材戦略‐):66名
未来へつなげるクリエイティブ
~社会の変化に応変できる「ひと・もの創り」とは~
中川直樹 /株式会社アンティー・ファクトリー代表取締役、
デジタルハリウッド 本科DCA講師
平野北斗 /デジタルハリウッド本科DCA 第一期卒業生
【同時開催 :デジタルハリウッド大学 メディアサイエンス研究所研究発表会】
研究発表1~5 12:00~12:45
研究発表6~10 16:15~17:00
http://www.dhw.co.jp/forum2012/program03.html
【デジタルハリウッド株式会社】
http://www.dhw.co.jp/
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。
現在、東京(御茶ノ水)、渋谷、大阪、福岡で4校の専門スクールと、
eラーニングによる通信講座(オンラインスクール)を展開、設立以来、
約5万以上の卒業生を輩出。
設立10周年を迎えた2004年4月、日本初、株式会社によるIT・コンテンツ
分野の高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、2005年
4月には、ITビジネス×クリエイティブ×英語&留学を学ぶ「デジタルハリウッド大学」
を開学。デジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに
力を注ぐ。2014年10月に設立20周年を迎える。
第3回目となる今回のテーマは「デジタルコミュニケーションで加速するオープンエデュケーションによる教育革命」。
「オープンエデュケーション」とは、「オープンコースウェア」を中心とした、授業動画をインターネット上に無償で公開することと解釈される場合もありますが、デジタルハリウッドの考えるオープンエデュケーションとは、【既存の枠に捉われない「教育の自由化」】と考えております。
デジタルハリウッドは、1994年にクリエイターの育成事業から始まり、日本初の株式会社立大学・大学院(文部科学省認可)を設立するなど、既存の枠にとらわれない新しい教育へのチャレンジをおこなってまいりました。
近未来教育フォーラムでは、「教育の自由化」=「オープンエデュケーション」と捉え、デジタルハリウッドの取り組みの一端をご紹介するとともに、オープンエデュケーションによる教育革命が、学校や企業、人材育成の未来にどのような影響を及ぼし、私たちは何を成すべきかということについて、各分野の第一線で活躍する有識者と共に、ジャンルや領域を越えた創発的な提言やディスカッションを行います。
今回の近未来教育フォーラムは、企業経営者、学校関係者、企業人事関係者はもとより、教育関係でビジネスをお考えの方にとっても、新たな発見と未来への行動につながるきっかけとなれば幸いです。
また、当日はデジタルメディア・コンテンツなどの自主研究や委託研究に積極的に取り組んでいる「デジタルハリウッド大学 メディアサイエンス研究所研究発表」も同時開催いたします。
研究成果や過程を企業の皆様にもご覧いただき、共に産学官連携を推進するきっかけ作りができればと考えております。
【近未来教育フォーラム2012/メディアサイエンス研究所研究発表会 開催概要】
http://www.dhw.co.jp/forum2012/
日 時 :2012年10月29日(月)12:00~17:30(開場11:30)
場 所 :富士ソフト アキバプラザ5・6階
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル
アクセス:JR線「秋葉原駅」中央改札口より 徒歩2分
つくばエクスプレス線「秋葉原駅」A3改札口より 徒歩1分
東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」 2番出口より 徒歩3分
参加費 :無料(要事前予約) *当日受付時にお名刺を頂戴致します。
主 催 :デジタルハリウッド大学
デジタルハリウッド大学院
デジタルハリウッド(専門スクール)
申込み :http://www.dhw.co.jp/forum2012/
申込期限:2012年10月22日(月)
【近未来教育フォーラム:講演】
http://www.dhw.co.jp/forum2012/program.html
●基調講演: 13:00~14:00 定員180名
教育イノベーションとしてのオープンエデュケーション:開革される人材育成とその先にある未来
飯吉 透 氏 /京都大学 高等教育研究開発推進センター 教授
ウェブ上で教材や講義が無償で提供され、いつでもどこでも誰でも、
新たな学びを得ることができるオープンエデュケーション。
この流れは、北米、ヨーロッパのみならず、日本も含め世界的な流れ
になりつつあります。これは一過性のブームなのか、それとも現在の
教育を根底から覆す破壊的イノベーションなのか。今後の人材育成や
社会にどのような影響を及ぼし、私たちは何を成すべきなのか。
本講演では、カーネギー財団やMITなどで、10年以上に渡ってグロー
バルなオープンエデュケーションの実践・研究に携わってこられた
飯吉透氏をお招きし、オープン化する世界の教育の現状や未来を概観・
予測し、人材開発のこれからについてご講演いただきます。
●特別講演: 15:00~16:00 定員180名
韓国のデジタル教科書とスマートラーニング
趙 章恩 (チョウ・チャンウン) 氏 / ITジャーナリスト KDDI 総研特別研究員
韓国のスマートコリア推進戦略と学校と教育のスマート化について事例を紹介。
日本より先に教育情報化が完了し、スマートラーニングが日常的になった
韓国の成功と失敗、そこから日本が学ぶことは何かについてご講演いただきます。
●パネルディスカッション: 16:00~17:00 定員180名
~デジタルコミュニケーションで加速するオープンエデュケーションによる
教育革命~ その時、学校や企業はどう変わるのか?
飯吉 透 氏 /京都大学 高等教育研究開発推進センター 教授
趙 章恩 氏 /ITジャーナリスト / KDDI 総研特別研究員
山内 太地 氏 /大学研究家杉山 知之デジタルハリウッド大学 学長
石戸 奈々子 氏 /NPO 法人 CANVAS 理事長
杉山知之 /デジタルハリウッド大学 学長 (モデレーター)
先端ICTによって拓かれる教育現場において、企業や教育現場は何に備え、
何を変えて行くべきなのか。
基調講演者の飯吉氏、趙氏に加え、世界の大学を訪問し、鋭い視点で分析
する大学研究家・山内太地氏と、日本のデジタル教科書の推進や2日間で
7万人以上の親子を集める「ワークショップコレクション」の主催者である
石戸奈々子氏をお迎えし、日本・世界の教育の未来について熱く語り合って
いただきます。
他、教育の未来や人材育成のこれからについて、各分野の第一線で活躍する
有識者が登壇します。
<URL>
http://www.dhw.co.jp/forum2012/
【近未来教育フォーラム :セッション1~5 14:15~15:00】
http://www.dhw.co.jp/forum2012/program02.html
●セッション1(学校向け-経営戦略-):定員120名
ハーバード&MITが目指す新しい教育の形、そして日本は?
~世界の教育を変えるオープンエデュケーション事例紹介~
羽根拓也 /株式会社アクティブラーニング 代表取締役社長、
デジタルハリウッド大学 FD委員会委員長
●セッション2(企業向け‐経営戦略‐): 定員66名
デジタルコミュニケーションが変える、教育の新しいかたち
橋本大也 /データセクション株式会社 取締役会長、
デジタルハリウッド大学 教授
●セッション3(企業向け‐人材戦略‐): 定員25名
デジタルコンテンツ産業の人材採用の潮流
~クリエイターの雇用・働き方の変化と可能性~
森 祐治 /株式会社電通コンサルティング 常務取締役 ディレクター、
デジタルハリウッド大学大学院 教授
●セッション4(学校向け‐人材戦略‐):25名
時代に即応するカリキュラムのリデザイン
~多用化する人材要件のためのノウハウと実践~
栗谷幸助 /デジタルハリウッド 講師
●セッション5(学校向け‐人材戦略‐):66名
未来へつなげるクリエイティブ
~社会の変化に応変できる「ひと・もの創り」とは~
中川直樹 /株式会社アンティー・ファクトリー代表取締役、
デジタルハリウッド 本科DCA講師
平野北斗 /デジタルハリウッド本科DCA 第一期卒業生
【同時開催 :デジタルハリウッド大学 メディアサイエンス研究所研究発表会】
研究発表1~5 12:00~12:45
研究発表6~10 16:15~17:00
http://www.dhw.co.jp/forum2012/program03.html
【デジタルハリウッド株式会社】
http://www.dhw.co.jp/
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。
現在、東京(御茶ノ水)、渋谷、大阪、福岡で4校の専門スクールと、
eラーニングによる通信講座(オンラインスクール)を展開、設立以来、
約5万以上の卒業生を輩出。
設立10周年を迎えた2004年4月、日本初、株式会社によるIT・コンテンツ
分野の高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、2005年
4月には、ITビジネス×クリエイティブ×英語&留学を学ぶ「デジタルハリウッド大学」
を開学。デジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに
力を注ぐ。2014年10月に設立20周年を迎える。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像