SBテクノロジー、「Microsoft 365運用監視サービス」「SIEM運用分析サービス/マネージドXDRサービス」市場でシェア1位獲得
~ITRが調査を行う国内のエンドポイント・セキュリティ対策型/情報漏洩対策型SOCサービス6分野の中で2冠を達成~
SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下 SBT)は、株式会社アイ・ティ・アール(以下 ITR)が2023年1月に発行した「ITR Market View:エンドポイント・セキュリティ対策型/情報漏洩対策型SOCサービス市場2022」の6分野のうち、Microsoft 365運用監視サービス及びSIEM運用分析サービス/マネージドXDRサービスの2分野において、2021年度ベンダー別売上金額シェア1位を獲得しました。
上記2分野においては、2022年度もSBTがシェア1位と予測されています。
SBTは、お客様のニーズにお応えしてマネージドEDRや、ゼロトラストソリューション等のセキュリティソリューションを充実させてまいりました。今後も、お客様の抱えるセキュリティ課題の解決に向けて取り組んでまいります。
■SBTのセキュリティサービスについて
巧妙化・多様化するサイバー攻撃への対策を支援するサービスとして、SBTでは包括的なセキュリティを支援するコンサルティングから、セキュリティ製品の導入・運用支援、マネージドセキュリティサービス(MSS)、インシデント発生後の復旧支援まで、お客様の重要な情報資産保護や事業継続をサポートする幅広いサービスをワンストップで提供しています。
今回シェア1位を獲得した2つの市場分野におけるSBTのサービスを支えるセキュリティ監視センター(SBT-SOC)は、2014年に開設しました。2016年からMSSを提供開始し、グローバル展開を行う企業など国内の200を超える企業や組織、12県405市町村※の自治体のお客様にセキュリティ監視、運用サービスをご利用いただいています。2022年にはSBT-SOCの延床面積および座席数を既存施設の2倍に拡張し、セキュリティ監視需要のニーズに対応するための体制強化を図っています。
※12県のうち、2県は2023年4月より運用開始
・沿革
2014年 SBT-SOC開設、SIEM製品を用いた運用サービス提供開始
2016年 MSS提供開始、自治体情報セキュリティクラウド4県の構築・運用開始
2018年 「MSS for Microsoft365」「MSS for EDR」提供開始
2019年 セキュリティ運用監視の海外拠点「グローバル監視センター」開設
2021年 「MSS for Microsoft Sentinel」提供開始
2022年 SBT-SOC拡張、自治体情報セキュリティクラウド12県の構築・運用開始
SBTのセキュリティサービスにおけるMSSの位置づけ
SBTのセキュリティ監視センター(SBT-SOC)
■ITR調査レポート「ITR Market View:エンドポイント・セキュリティ対策型/情報漏洩対策型SOCサービス市場2022」について
本レポートは、ITRが国内におけるエンドポイント・セキュリティ対策型/情報漏洩対策型SOCサービスの6分野を対象に、専任アナリストによる各ベンダーへのインタビュー調査、各ベンダーが公開しているプレス情報や製品ブリーフィング情報、財務諸表などの公開情報、ITRが保有する独自情報をもとに分析を行ったものです。
・発行年月 2023年1月
・調査期間 2022年9月9日~2022年11月2日
※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、各社の登録商標または商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像